けろろの「浜あるき・野良あるき」

漁あるところ、農あるところへ、風土のにおいに誘われて、いそいそ出かけています

“世のちり洗う”四万温泉

2013-04-16 22:17:50 | 日記
  

タイトルは、わが郷土が誇る「上毛かるた」から。
この札の絵がらは、温泉の女湯。
裸の女性の後ろ姿と読み札の妙がかけあわされ、
小学生には「とると気恥ずかしい」、そんな1枚なのです。

さておき。
大正ロマン漂う建物、薬効が高いという泉質、
周囲の自然と…、なかなかすてきな温泉場です。

4月は両親と甥の誕生月。
一族そろっての旅行も、そうそういつまでもできないと、
母の大盤振る舞いで1泊の旅。
うれしいような切ないような…、父82歳、母75歳の春です。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿