わがふるさと群馬のソウルフードといえば、もちろん「焼きまんじゅう」。
酒種の発酵で膨らませた小麦の生地をふんわり蒸した、
中に具が何もはいっていない「素まんじゅう」です。
これを4つか5つ(店によって違う)長い串に刺し、炭火で焼く。
甘じょっぱい味噌だれ(粒ゴマ入り)を刷毛で薄く塗り、こんがりと焼き目がつくまで焼く。
最後に、どっぷり味噌壺にひたして、みそだれをしっかりからませ、出来上がり!!
口のまわりを汚しても、気にせず食べるのが正しい。
でも、ソウルフードというわりに「案外売っているお店が少ないよね」と、
今日、妹と焼きまんじゅうを買いに行った帰りに話していました。
不思議です。高崎駅の新幹線改札内のお土産物屋さんでは、特設コーナーまであるのに…。
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