今日の身体の感じ
◇早朝(ふとんの中での肋骨スリスリ)
・マヒ体幹の血が明け方に、まるで半分入れ替わったようだった、コンクリのような体幹がと思うと感無量だ。
・今までどこか他人の臓器の感覚があった右肺、肝臓、腸、が、今朝は一夜にして自分の臓器になった気分だ。
・医学的には回復は末梢神経から中枢神経にだけど、私のこの15年間の体験感覚からいうと、
指・手足など遠いほうから頭の方向へ、それと手足の回復も深いところから浅い方向へと、徐々に回復して行く感じがする。
今年はどうも体幹の回復が本格的に始まり、嬉しい目まぐるしさに振り回されてきたけど、
今の時点での身体障害の深さを考えると、まだまだこんな程度の回復はほんの入口でしかないと思いたい。
◇午前中
・今までの体幹ツイストでは、マヒ腕の振りの方向にマヒ体幹も飛んで行く(振り回させる)感じが強かったのだけど、
今日は振り回される感じが小さかった。
今朝の血の入れ替える迂回路の開通(わずかな回復)でも、感覚は大きく左右されるみたいだ。
・足踏み中、マヒ足の表面全体が活性化され続けたし、特に足裏の着地感覚が鋭敏で、足踏みが非常に楽だった。
コンスタントに連続5分は足踏みができるようになってきた。(あとの15分は、2,3分ごとに休み休み足踏み)
・マヒ足が着地後の一本足立ちで、今まで以上の体重の圧力がかかっているように感じた。
・リハビリ後は、マヒ足の足首、足裏、かかと、足の甲のシワシワ活性化が、今も続いている。
◇午後
・午前中と同様、体幹ツイスト中のマヒ体幹引き回され感は小さく感じた。
・足踏みは午前中より、少し楽に感じた。
・午後のリハビリ後も、マヒ足首と手のひらの脱皮にも似た活性化感覚は、夕方の今も続いている。
◇早朝(ふとんの中での肋骨スリスリ)
・マヒ体幹の血が明け方に、まるで半分入れ替わったようだった、コンクリのような体幹がと思うと感無量だ。
・今までどこか他人の臓器の感覚があった右肺、肝臓、腸、が、今朝は一夜にして自分の臓器になった気分だ。
・医学的には回復は末梢神経から中枢神経にだけど、私のこの15年間の体験感覚からいうと、
指・手足など遠いほうから頭の方向へ、それと手足の回復も深いところから浅い方向へと、徐々に回復して行く感じがする。
今年はどうも体幹の回復が本格的に始まり、嬉しい目まぐるしさに振り回されてきたけど、
今の時点での身体障害の深さを考えると、まだまだこんな程度の回復はほんの入口でしかないと思いたい。
◇午前中
・今までの体幹ツイストでは、マヒ腕の振りの方向にマヒ体幹も飛んで行く(振り回させる)感じが強かったのだけど、
今日は振り回される感じが小さかった。
今朝の血の入れ替える迂回路の開通(わずかな回復)でも、感覚は大きく左右されるみたいだ。
・足踏み中、マヒ足の表面全体が活性化され続けたし、特に足裏の着地感覚が鋭敏で、足踏みが非常に楽だった。
コンスタントに連続5分は足踏みができるようになってきた。(あとの15分は、2,3分ごとに休み休み足踏み)
・マヒ足が着地後の一本足立ちで、今まで以上の体重の圧力がかかっているように感じた。
・リハビリ後は、マヒ足の足首、足裏、かかと、足の甲のシワシワ活性化が、今も続いている。
◇午後
・午前中と同様、体幹ツイスト中のマヒ体幹引き回され感は小さく感じた。
・足踏みは午前中より、少し楽に感じた。
・午後のリハビリ後も、マヒ足首と手のひらの脱皮にも似た活性化感覚は、夕方の今も続いている。
細かく書かれることに感心します。
着地感覚も鋭敏になられているようで
楽しみです。
これからも一人リハのお手本を見せて下さい。
一人リハのお手本だなんて、そんな、、、でもお褒め頂き嬉しいです、どうもありがとうございます。
B型の自由勝手人間なので、勝手きままにできるから、一人でのリハを選んでいるだけですよ。
昔はマヒに逆らって身体を動かすのだから苦しくて苦しくて、まるで荒行をやっている修験者のような感じでしたが、
今考えてみると46歳で倒れたから、多少は無茶苦茶ができたのでしょうね。
でも昔の頃のことがあるから、今の回復があるのだと思っています。
着々と進んでいますね。
最近、「口」関係で悩んでいたのですが、こうして、何年経ってもの回復、にはいつも励まされます。
口だっておなじですものね。
ありがとうございました
ええ、最終的には足裏で感じる体重が一番大きいのですが、ヒザや股関節でも体重を感じますよ。
特に横になって寝ていると体重の重力が加わらないし、まして布団の中だと暖かいので、
立ったり歩いたりの時に感じるより、おそらく何十倍にも敏感に感じるのだと思いますね。
嚥下や口まわりの神経だって回復は身体に蓄積されて行くので、手足の神経と全く同じく長期回復が当然期待できますよ。
口腔ケア、ゼリーなどからの刺激が脳に入力されるので、口まわりの神経伝達の迂回路は徐々に再構築されて行きますよ。
誤嚥を起こさないように注意すれば、ゼリーなどで味覚を刺激してあげることは、味わう喜びにもなるし、一石二鳥だと思いますよ。