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日本経団連の夏のボーナス調査

2008-07-23 07:43:47 | 最新ニュース
物価が高くなって、消費者の立場に回ると、
サイフから消えていく金額がどんどん上昇し、
生産側の立場に回ってみても、
同じ理由で、総収入が減少するという悪循環がありますよね。

多くの人が消費側と生産側の両方に立場を置くために、
インフレ感は倍ほど感じるのではないかと思います。

ガソリンも、一部の楽観的推測を大幅に裏切り、
年内の1リットル200円越えが確定的となったり、

漁業は、船を出せば出すほど赤字状態で、
遂に前代未聞の漁業ストライキまで決行しているみたいなんです。

一般家庭のサイフの紐は、どんどんきつくなり、
この時期に食品や燃料の無駄遣いを指摘して、
消費者側だけの目線で物事を語る経済の専門家もいて、

じゃあ、消費が今以上減ったら、産業は倒産まっしぐらなのではないかと思いますね。
なんて突っ込みをテレビ画面にしている私も、
車での外出は、意識的に制限したりしていますが。


日本経団連は22日、大手企業の
平成20年夏のボーナスの妥結結果をまとめ、
全業種平均の伸び率が6年ぶりに
マイナスになったと発表しました。

伸び率は昨年の同時期に比べ
0・08%マイナスの90万9519円で、
最終集計額としては2年連続の90万円台となったが、
資源価格高騰や米国の金融不安などによる
業績悪化を反映した形となったみたいなんです。


やっぱり不景気? 夏の賞与が6年ぶり減 日本経団連調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080722-00000955-san-soci

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