ビックウェーブ野球部物語!

野球大好き坊主頭の野球部物語!

アジア制覇・・・教えて!!!

2007-11-12 23:10:08 | 打撃論
中日ドラゴンズがアジアを制しましたね。。。

クライマックスシリーズから名古屋の試合を今までほとんど全て観戦してきましたが、あの強さは何なのか?気になるところです。

できれば吸収したいですね。

そこでこいつを購入してしまいました。。。

落合監督KJにも教えてクレイ!!!あなたの野球理論を・・・

「落合博満の超野球学①・②」

古本屋にて2冊で約1000円との破格の値段でしたので、荒木のスチール張りの速攻で買取に成功!

なるほどー!と思う野球理論がぎっしり!!!

ためになるものを随時掲載したいと思います。うーん、野球は奥が深いっすね。

捕手寄りの肘の使い方を覚えよう・・・ヒジを抜く!  

捕手寄りの腕はインパクトしたボールを押し込んで飛距離をのばす役割がある。大切なのはトップの位置からスピードを落とすことなくスムーズに体の前を通すことである。この動作を「肘を抜く」と言う。理想的なスイングをするためには、捕手寄りの腕は体の内側でたたむべきである。(肘の抜けをよくするための最大のポイント。)


走る!走る!俺達!

2007-02-04 22:18:53 | 打撃論
2月に入りそろそろ本格的に体を鍛え始めました。どもKJです。 

今日の午前中、プロ野球のキャンプばり(?)なトレーニングをHOONDAと共に実施しました。

内容は以下の通りです。。。  

午前  9時~10時   ウエイトトレーニング(主に足腰)
    10時~11時   バッティングセンターにて実戦
    11時~12時   四季彩の湯にてクールダウン・足のマッサージ付き

充実した半日でした。感想として素振りを30本したのですが、やはり振り込んでいないため正直息があがりました。毎日とはいはないものの素振りはやっておかないといけませんね!

ここで、盗塁におけるポイントを紹介します。     

離塁時の足の置き方について・・・

左右の足を塁線上に平行に置き構えるのではなく、右足を多少引いて置き構える→1歩目に出す左足が平行にでるため走る距離のロスが少なくなるというものです。

デットボールよりヒットがいいな!

2006-04-07 23:36:14 | 打撃論
みなさんお久しぶりです。筋トレやってますか?
プロ野球も開幕し、いよいよ本格的な野球シーズン到来になりましたね。我がビックウェーブも今週の日曜日にはリーグ2戦目があります。開幕戦では惜しくも敗れてしまいましたが、次は絶対勝ちましょう。

今日はKJが勝手に考案した打撃論をご紹介します。

バッティングカウントというものがある

投球術を打者側から正対したものであり、投手の心理を読み打者有利にするように利用したもの。ストライクゾーンに投げてくる可能性・確立が高いカウントのことをバッティングカウントという。

基本的なバッティングカウントの確立(状況を考慮しない場合)

  初球 (0-0)
ストライク 80%以上

  2球目(0-1)   (1-0)
ストライク 100%    50%以上

  3球目(0-2)   (1-1)   (2-0)
ストライク 100%    50%以上   50%以下

  4球目(0-3)   (1-2)   (2-1)
ストライク 90%以上   100%    50%以下

  5球目(1-3)   (2-2)
ストライク 100%    90%以上

  6球目(2-3)
ストライク 90%以上

以上のように投手心理上ストライクを投げたいカウントがあるのがわかります。

狙うべきバッティングカウント
 1位 1-2
 2位 0-1
 3位 0-2
 4位 0-0
 5位 1-3

 何度も言うようですがKJが自己満足で勝手に考えたものなので確実な根拠はありません。クレームや皆さんが独自で考えた打撃論のコメントお待ちしてます。

前回のKJ日記の中でイチローの本を紹介しましたが、更なるすばらしい語録がありましたのでご紹介します・・・「フォアボールを取りにいくような心理状況が表れたらその打席は負けだと思います。打席に立ったらピッチャーが投げる最高のボールを最高のスウィングで迎え撃ちたいのです。」

いやー、やばいっすね。  
   








ルーティーン

2006-02-26 19:53:58 | 打撃論
ルーティーンとは?
メジャーリーガーのイチロー選手は、ネクストサークルで足のストレッチをしゴルフスイングのような素振りをする。打席に入ると右手一本でバットを立てて構える独特のスタイルをした後に構える。これはイチロー選手のルーティーンと呼ばれる動作である。
ルーティーンとは、同一の動作を行う事により無意識に心身を落ち着かせることをいう。

オレ流のルーティーンを決めてみてはいかがでしょうか?
今日はkjが独自に考案したルーティーンを紹介します。

1ネクストサークルにて【リラックス】
 素振り(ウエイト有)3本・・・体重移動確認しながら
 ストレッチ(下半身→上半身→下半身)
 自己暗示(俺はすごい。パワフルだぜー。等)

 〈前の打者が打ったら〉
 素振り(ウエイト無)3本・・・全力で
 小走りで打席へ向かう

2打席にて【武士道】
 挨拶(礼儀)
 足場をならす(軸足の場固め、ステップがスムーズに運べるよう)
 ゾーンの確認(ホームベースとの距離から内、外角のポイント確認)
 投手に対し気合を見せる、同時に息をゆっくり吐き体の力を抜く

*ベンチにて
 ベンチ内は明るく、楽しくなければいけない。また、相手の戦力を盗む大切な場所です。
 投手のくせ、野手のくせ(捕手の弱点を盗みガンガン盗塁しよう)
 配球パターン
 タイミング

以上kjが個人的に考案したルーティーンです。皆さんも自己流ルーティーンを考えてガンガンヒットを打ちましょう。黒潮打線ならぬ大波打線をめざして。