大好きな夏の高校野球。
今日は
北照
北海
そして
駒大苫小牧が登場する日でした。
こんなに強豪校が出場する日
観に行こうかどうか、本当に悩みましたが、断念。
大好きな駒大苫小牧高校が勝利することを願っていました。
結果は
北海に
0-9
7回コールド負け
春の大会では、北海に5回コールド負けを喫していました。
一ヶ月前に、5回コールドで負けた相手に勝つ。
普通はあり得ないことですが、夏の駒苫なら・・・
そんな期待感を持って、応援していましたが。。。
今日の敗戦
もう駒苫が、王者ではなくなったことを意味する敗戦だったように思います。
駒苫が王者でなくなること。
それは、北海道高校野球界の衰退(元に戻る?)をも意味するような気さえします。
ここ数年、全国トップレベルの駒苫に、追いつき追い越せを目標にしてきたハズの北海道高校野球界。
大きな目標が無くなってしまった瞬間なのかもしれません。
北海道で一番になることを目標にしているようでは、甲子園では勝てません。
(駒苫の、アノ日本一の応援団も、少しずつ寂しくなっていくのかなぁ・・・)
やはり
香田誉士史さん
という方の偉大さを思い知った出来事でした。
北海道にとって
2004~2006年の3年間に起きた夏の甲子園での出来事は
たった一瞬の夢だったのか
そんなことさえ考えてしまいます。
もう、あの頃のような
素晴らしい(レベルの)野球は
観ることができなくなるのかなぁ・・・
頑張ってほしい!
北海道の高校球児達!!