今日のニュースより
数学五輪、日本の高校生2人が金メダル
スロベニアで開かれていた国際数学オリンピックで17日、日本から参加した筑波大付属駒場高3年の大橋祐太さん(17)、同高3年の渡部正樹さん(17)の2人が金メダルに輝いた。
渡部さんは昨年に続き、2年連続の金メダル。
また、灘高3年の伊藤佑樹さん(18)、同高2年の吉田雄紀さん(17)、高田高2年の片岡俊基さん(16)の3人が銀メダルを、筑波大付属駒場高2年の越川皓永さん(16)が銅メダルを獲得した。
同オリンピックには90か国・地域から498人が参加した。
実は、この「数学オリンピック」の国内予選に出たことがある。
高校時代、大の数学好き。数学者になりたいと思っていた時期もあったほど。
偶然模試で校内トップレベルの成績を挙げ、強制的に出場させられる。
「これ解ける人は、天才だな」
競技時間3時間。全く解けず、落書きしていたのを思い出した。。。
最近、理数系の能力が著しく落ちてきたと言われる日本人学生。
この結果を見れば、まだまだ捨てたもんじゃない。
http://www.nichinoken.co.jp/sikakumaru/mondai/f_mondai_01.html