本日の仕事後、帰りの道中にあるファミレスで、バブル時代は華やかだった社長と会う。
福祉系の学校を卒業し、福祉の求人に応募したらパチンコ業界のコンサルタント企業だったそうだ。
そのまま、入社した年から厚待遇が始まり、その後、ヘッドハンティングなども続いたとのこと。
月給200万円で迎えられ、その後は500万円までヘッドハンティングが続いたそうである。
当時は、稼いだ月給を使い切ることが難しく、高級車4台を所有したり、高級クラブで1杯飲んでは会計をするゲームが流行ったそうである。
そして、何軒も何軒も回っていくら使ったかを争うゲームが面白かったとのこと。
今は、不景気の中で、シンプルに生活をされている。本日、お会いした場所はデニーズであり、夕食とドリンクで3時間半も粘った。
しかし、コンサルタントの仕事の社長なので、話の切り口がおもしろく、納得させられっぱなし。
ブログでは書けない過去のテクニックや情報をいっぱい教えてもらった。
人間は、つくづく単純な生き物だと思った。
しかし、今はシンプルな社長であるが、もう自分の楽しみは終わったので、次の世代や世の中のために身を粉にされている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます