おもしろケアマネ全員集合! (監修:アヒルとガチョウの2人)

主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の男2人が『笑い』と『気づき』の情報を共同発信いたします。

懇親会 (p*´∀`q笑)   (鶩)

2013年05月26日 | ケアマネジャー

去年から必死になって準備をしてきた「医療連携懇親会」がやっとできた。

取りあえずやることに意義がある!! と信じ、働きかけて打合せを何度もやってこぎつけた。

医師会、行政を巻き込んでMSW、ケアマネと総勢100名集まってくれた。

在宅医療部と言う部会が医師会にでき、介護福祉関係者と連携することの大切を感じてもらえて助かった。

人口が5万、10万程度なら、キーになる病院や先生がいるから集まりやすい。しかし、43万都市ではそうも行かない。

たしか数年前から病院側の態度も変わってきて、ケアマネとの関わりもっと活用していかないと、高齢者医療が支えられられないと気付いてきたようだ。

まだ、まだ、はじめの一歩的状態ではあるが、これからドンドン連携を取って患者、利用者、その家族を支えていく実践を通じて、ケアマネの存在意義を発信していきたい。

そうでないと生き残れないと痛感している。もう、「先生は苦手」と言ってられない時代になった (ホントははじめっからなんだけど)(≧∀≦)。

特に今回は、行政がお一人だけでしたが、参加してくれたことが良かった。去年から参加の誘いをしているが、なかなか腰が重くギリギリになってやっと意義を理解することが出来る課長が現れ行政の考えを示してくれた。

たかがケアマネと思っている役人も決して少なくない。いま自己責任で参加してくれたある種の勇気に感謝。しかし、中ぐらいの役所というのは面倒くさいところだ。

良いことなんだからドンドン参加すれば済むものを、あぁでもない、こうでもないとケチをつけてくるらしい。

市民にとって有益か?不利益か?で判断すればいいのに、自分の立場や課の立場で考えるから一歩が踏み出せない。

踏み出しても利益につながらないと思っているのか??

それはさておき、今回だけで終わらせないように絆を強めていくことが大切だ。。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿