【『さよなら維新』でどんな展望が生まれるの？】

さよなら維新』でどんな展望が生まれるの？】
大阪都構想をめぐる住民投票で、「大阪市をつぶすな」の一点での対話と共同が広がりました。その住民投票での共同で対話を重ねるなかで、自民党が過去の大型開発の過ちを認め、それを選挙公報に載せたことをはじめ、大きな変化が生まれています。
それが、今回のダブル選挙でもそれが生きています。

ダブル選挙での勝利がどんな政治への展望を生み出すのか？

◎何より維新政治を終わらせることができます。

◎私たちの要求を持って他党とも話し合うことのできる、まっとうな大阪。私たち住民の声で動く、府政・市政への扉を開くことになります。

◎反維新の立場をとる柳本さん、栗原さんの政策のなかには、教育や中小企業支援など、私たちと一致するものも多く、今までより大阪市政、府政を前に進めることができます。
柳本さんの政策
●若者の就労支援の充実
　●非正規雇用から正規雇用へ転換する企業支援
　●公契約条例の制定


栗原さんの政策
　●カジノや「道頓堀プール」より中小企業応援
　●公募校長制度の見直し
　●働く女性が輝き、活躍できる府政に


１３年９月の堺市長選以降、８市で誕生した「反維新」市長は、それまでの維新政治とはひと味違う政策を実現。
▼国民健康保険料の引き下げ
　堺市は6年連続引き下げ‼　貝塚市、寝屋川市でも引き下げ
▼市立病院の充実
　堺市。岸和田市では９年ぶりに産科を再開
▼子どもの医療費助成の拡充
　堺市（中学卒業まで）、八尾市（中学卒業まで）
▼保育料の負担軽減
　寝屋川市

柳本さん、くりはらさんが市長・知事になっても、維新の会が宣伝するような過去にもどることはありません。
安倍政権の同質の維新政治を大阪で倒すことで、国政でも新しい政治への道を開くことができます。