呑んベエSTING

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奈良は山の辺の道を歩く

2019-04-28 23:56:58 | 家の日常・旅・レジャー


朝の4時30分ごろ。

ようやく京都駅八条口の近鉄の駅が開く。



始発電車に飛び乗って、いざ奈良へ。

ほぼ一睡もせず。

もちろん、電車の中では爆睡。



途中、近鉄奈良駅に寄ってコインロッカーに荷物をぶち込んで天理へ。

7時30分、この日は晴天。

奈良 大和の古道「山の辺の道」を歩こうというのが、この日の目的です。



近鉄天理駅から天理教教会本部神殿まではアーケード商店街になっていて、

全国から集まってくる信者を迎えるためのお店が立ち並んでいる。



朝早いので、店はほとんど開いてなかったけど。



天理大学の建物だったかな。



そして、天理教教会本部神殿前には、

幼稚園生から高校生までが全員(たぶん)並んでいる。

そりゃ壮観な眺めだったな。

宗教一色の街って、すごいね。

コンビニの前で笑っているオジサンがいたので話しかけて街の話しを聞く。



「石上神宮も行ったらいいぞ」と言われたので、



「石上(いそのかみ)神宮」



「記紀(古事記・日本書紀)」によると日本最古の神宮。

蘇我氏に滅ぼされた物部(もののべ)氏が祭祀していたとのこと。



境内には、なぜか東天紅鶏・烏骨鶏など約30羽の鶏が放し飼いになっている。



嫌いじゃないけどね・・・



さて、石上神宮が山の辺の道の一般的な起点です。

ここから約16kmを歩いて桜井まで向かいます。



平地を歩くだけではなく、山道もあったりします。

オジサンと話したコンビニで買ったおにぎりで、さっそく腹を満たす。



草ぼうぼう。



そうですか。



「夜都岐(やつぎ)神社」

こちらもかなり古い社殿だった。



とにかく、のどかな田園風景が続きます。

爽やかを通り過ぎて、とにかく暑かった。



途中の環濠集落には溜池があちこちにあって、覗くと大量の金魚が泳いでいる。

大和郡山市は金魚の町だけど、この辺りはどうなのだろうか?



「衾田陵(ふすまだのみささぎ)」こと西殿塚古墳。



第26代継体天皇皇后の「手白香皇女」の陵墓とされているが、第10代崇神天皇陵との説もあったりする。

まあ、いずれにしても宮内庁から治定された前方後円墳だ。



「長岳寺」

空海が開基したと言われている寺で、山の辺の道のちょうど中間点にある。



学生時代に来たときには境内で素麺を喰わさせてもらった記憶があるのだが、

その日は作っている人がいないからと断わられた。

腹減った・・・



「崇神天皇陵」



大きな濠を湛えた古墳です。



第10代崇神天皇からが中国の史書などで文献に残っている天皇なので、

それ以前の天皇は伝説の存在と言われています。



「景行天皇陵」

第12代景行天皇は「日本武尊(ヤマトタケル)」の父と言われている方ですが、

はたしてどうなのだろうか。

もう、この辺りから朦朧としてきて、

本当は正面にまわって陵墓の写真を撮りたかったのだが、

まあこの天皇陵も大きなものだから諦めましたわ。

卑弥呼の墓とも言われている「箸墓(箸墓古墳)」もスルーしてしまった・・・



どこまでものどかな日本の田舎「奈良」



いや、日本の故郷と言うべきか。



「大神(おおみわ)神社」

ようやくゴールが近くなってきました。



三輪山をご神体とするこの神社は、日本全国の神社の総本山と言われています。



境内には三輪素麺を喰わせてくれる出店もあって、

わたしを癒やしてくれたのでした。



いや、マジで素麺旨いんです。



地のものはその土地で喰うのが一番旨い。

水が違うんだろうなぁ。



さて、本日昼間の最終目的は、こちらの駅にある陵墓に向かうことです。



初代天皇「神武天皇陵」



とにかく広大です。

とにかく神々しい。



譲位される天皇陛下もご報告に行かれていた御陵です。



そして巨大です。

本当に・・・なんて言う必要はありません。

行ったら判りますから。



この規模の天皇陵は、明治天皇陵か昭和天皇陵ぐらいしか思い当たらないかな。

仁徳天皇陵はまた違う意味で別格的な規模の天皇陵ですが。



そして、隣接する「橿原神宮」



神武天皇の宮「畝傍橿原宮」があったとされる地に明治天皇が創建された神宮です。



こちらもかなり広大な境内で、

印象としては明治神宮に近いのですが、

とにかく人が少ないのでなお広く感じますね。


この時点で15時30分。

そろそろ大阪に移動しないと呑み遅れてしまう。

さあさあ、呑みに大阪ミナミに移動だぜぇ~!



大阪編に つづく

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