日田温泉 亀山亭ホテルのブログ

九州大分県日田市の様々な情報を日田温泉よりお届けいたします。

【学園都市】江戸時代日田市は東洋のオックスフォードだった

2012年01月30日 17時50分45秒 | 大分県日田市旅館 日田温泉亀山亭ホテル
売店で廣瀬淡窓さんのキャラクター「たんそうさん」の
缶バッチを売るにあたり、ポップがなかったため、
お願いをしていましたら、素晴らしい文章付で頂くことができました。

その文章にはこうありました。(要約しています)
『日田市の儒学者、廣瀬淡窓、咸宜園を開き、
咸宜園は高野長英や大村益次郎を
輩出し、ここで学んだ入門者なんと4800人で、
日本最大級の私塾で、「東洋のオックスフォード」と称されています。』

とありました。日田は東洋のオックスフォードだったんだ~♪
日本最大級だったので、日本一の学園都市でもあり、
東洋でもそのレベルだとすると凄いな~とつくづく思います。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジモティーと巡る!夜の隈町... | トップ | 大分県日田市倫理法人会「経... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

大分県日田市旅館 日田温泉亀山亭ホテル」カテゴリの最新記事