共が逝ってしまいました
15歳４ヶ月
「共に永く」と末娘が付けた名前通り
長生きしてくれました
もう前足の腫瘍痛くないね
もう後ろ足も自由だよ
今週月曜日から急に悪くなった様子
その夜から夜中に一声わん！と漏らすようになり
一時間～二時間そばにいて
温めたタオルを腰に当ててみたり
首の辺りを撫でてみたり
痛さの限界だったね
昨日は末娘が会いに来てくれてよかった
今日午前中
仕事の途中で家に戻った時はまだ息していて
水を少し口に垂らしたらコクンてしてくれた
トイレのドアを開けたままにし
窓も開けておいた
裏口の窓も開けて外の風を感じたらいいかなと思ってそのままにして
また仕事に行った
お昼前に帰ってきたら…逝ってしまっていました
そばにいてあげられなかったけど
外の風にのって逝ったんだと思います
15年間 家族として一緒にいてくれてありがとう
気立ての良さは天下一品！
どんな小さな子にも優しく寄り添う
どんなわんこにも優しく接する共はご近所でも有名でした
来るもの拒まず 去るものの気配を感じると「わん！」
共からみたら我々は『ひつじ』です
ボーダーコリーの本能 自分のテリトリーにいてね
ここから離れないでねの「わん！」
痛みがなくなり楽になったね
先代のロッキーやケビンが迎えに来てくれたかな
虹の橋を渡って
向こうでも愛されていてね
末娘も家族もみんな共がいなくなって泣いています
「もう痛みから解放されたんだよね」って納得していきます
