山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

テニス全豪オープン男子大会(2021年2月)

2021-03-10 22:20:16 | 日記
先日、テニス全豪オープン女子の大会で大坂なおみ選手が優勝したことに関連させて記事を書きました。

OGPイメージ

大坂なおみ選手の全豪オープン優勝スピーチに学ぶ英語表現 "lastly, but not leastly" - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

大坂なおみ選手、全豪オープン第2回目の優勝おめでとうございます。以前よりスポーツの国際大会は、インタビューなどで英語の勉強になりますと授業で...

大坂なおみ選手の全豪オープン優勝スピーチに学ぶ英語表現 "lastly, but not leastly" - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

 


今回は女子の大会だけではなく男子の大会も注目してテレビ観戦していました。



男子では、ジョコビッチ(Novak Djokovic)選手が圧倒的な強さを見せて優勝しました。


ジョコビッチ選手の優勝スピーチ


準優勝のメドベージェフ選手の準優勝スピーチ

先ほどの大坂なおみ選手の記事の追記に記したように、ジョコビッチ選手もメドベージェフ選手もどちらもスピーチの中で、"last, but not least"の表現を使っていました。

男子の選手で今回注目したのは、ギリシャのチチパス(Stefanos Tsitsipas)選手。

今回の大会は途中、無観客開催となりましたが、準決勝から再び観客を入れての開催となりました。

メルボルンについてよく言われることは、ギリシャの首都アテネに続いて世界で2番目にギリシャ人が多い町ということです。

なので、ギリシャのチチパス選手の試合ではギリシャ系の市民を中心とした応援がとてもすごかったです。
(観客は大声を出してはいけないことになっていたはずなのですが…)



観客席にもギリシャの国旗がはためいていました。








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