長崎の歴史~正月編~7 2013-01-03 05:55:32 | 長崎の歴史 ~長崎の中国正月~ 中国正月は「春節」ともいい、 春の訪れをことほぎ 豊かな季節の実りを祈って 中国で古くから行なわれてきた行事です。 特に、正月15日は「上元節」といい、 その夜(元宵)には、 家ごとに色鮮やかな燈籠を飾る習慣がありました。 燈籠見物は人々の楽しみの一つであり、 その燈籠のもとでは、数多くのロマンスも生まれました。 「燈籠の恋」がそれです。 中国の影響が大きかった長崎では、 貿易のため来日した華僑の間で広く行われていたようです。 古美術 崎陽 長崎の歴史 « 長崎の歴史~正月編~6 | トップ | 長崎の歴史~正月編~8 »
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