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藤袴

2012å¹´08月14日 18時15分47秒 | èŠ±ã®ç¥žè©±ã¨ä¼èª¬
〈別 名〉 香草(漢名)、蘭草(漢名)、香蘭、王者香

〈花言葉〉 「ためらい」「遅延」「躊躇」「あの日を思い出す」「優しい思い出」
      「思い出」「延期」「遅れ」
〈季 語〉 初秋


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フジバカマ(藤袴、Eupatorium japonicum)とは
キク科ヒヨドリバナ属の多年生植物。
秋の七草の1つ。

特徴
本州・四国・九州、朝鮮、中国に分布しております。
原産は中国ともいわれますが、
万葉の昔から日本人に親しまれてきました。
8-10月、散房状に淡い紫紅色の小さな花をつけます。

・粒状のピンク色の花を泡立つように咲かせます。

また、生草のままでは無香のフジバカマですが、
乾燥するとその茎や葉に含有されている、
クマリン配糖体が加水分解されて、オルト・クマリン酸が
生じるため、桜餅の葉のような芳香を放します。

中国名:蘭草、香草
英名:Joe-Pye weed;Thoroughwort;Boneset;Agueweed
(ヒヨドリバナ属の花)

かつては日本各地の河原などに群生しておりましたが、
今は数を減らし、環境省のレッドリストでは
準絶滅危惧(NT)種に指定されております。

また「フジバカマ」と称する植物が、観賞用として園芸店で
入手でき庭にも好んで植えられております。
しかし、ほとんどの場合は本種でなく、
同属他種または本種との雑種なのです。

文学の中の藤袴
・万葉集:
秋の七草:「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴
     朝貌の花」
(万葉集・巻八 1538)

・ 源氏物語:夕霧は玉鬘に藤袴を差し出して
「おなじ野の露にやつるゝ藤袴あはれはかけよかことばかりも」と
  詠いかける。
「むらさきのふぢばかまをば見よと言ふ
         二人泣きたきここち覚えて 晶子」
(与謝野晶子の『源氏物語』訳)

・意匠 満州国の紋章

・全体に桜餅のような香りがします。
・平安時代の女性は、これを干した茎や葉っぱをミスにつけて
髪を洗ったようです。
また、防虫剤、芳香剤、お茶などにも 利用されました。

・葉が3深裂するのが特徴です。
 ほとんど別の葉っぱのように見えて、元は一つの葉っぱです。

・開花時期は、10/ 1頃~11/25頃。

・小さいピンク色の花がたくさん咲きます。

名前の由来
・花の色が藤(ふじ)色で、花弁の形が
袴(はかま)のようであることから
この名前で呼ばれるようになりました。

・渡来時は「蘭(ラン・ラニ)」という名前だったが、程なく「ふじばかま」の名前で呼ばれ るようになりました。

・花の色が藤色で、花弁の形が 袴(はかま)のよう。花の中の筒状花を引き抜いて、逆さにすると、藤色の袴と二本の足に見えるとも言われております。

万葉集では山上憶良などによって詠まれるなど
古くから日本人に親しまれた来た花の一つです。

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藤袴の魅力はなんといってもその名のごとく、藤色です。
私はこの花に 
大人の女性の慎ましさと逞しさと憂いを感じでなりません。


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