弁護士公認会計士 横張清威の呟き

日々の出来事に弁護士会計士の視点から独自のコメントを加えています

修習生給費制

2017年09月28日 | 独り言
司法試験に合格した後は、司法修習生という身分になり、公務員に準じて給料をもらって研修していました
ところが、合格者増加やロースクールの補助金などの問題により、数年間給費制が無くなっていました
この、給料が無くなったことが違憲なのではないかという訴訟です

この問題は、法律の問題だけでなく、行政の問題も絡んでいます
なので、法律論だけで訴訟をしても苦しい結果にならざるを得ないでしょう

ただ、荒廃した現在の司法試験制度を見ていると、給費制も含めて過去の司法試験制度が最良だったのではと思わざるを得ません


H29.9.28 日本経済新聞朝刊
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米国法人税率20%

2017年09月28日 | 独り言
トランプ政権の発言にどこまで信憑性があるか分からないですし、継続性があるかも分かりませんが、アメリカの法人税率軽減により、世界的に法人税率軽減の圧力が生じることは容易に想像できます

日本の法人税率にも影響するでしょうし、世界的に企業や金銭の流れが変わることになるでしょう
要注目です


H29.9.28 日本経済新聞朝刊
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タトゥー施術に医師免許「必要」 彫り師に有罪判決

2017年09月27日 | 独り言

タトゥー施術というか、彫師が医師法違反かが争われた事件、有罪判決が下されましたね

この事件、数日前から注目が集まっていたものでした

これまで実質的に処罰されていなかった彫師について、合法だからではなく、検察が立件していなかったからという見解が明らかになったものだと思います

ただ、これは地裁判決なので、高裁以降でどのような判断が下されるかは、引き続き注目が必要になるでしょう

 

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タトゥー施術に医師免許「必要」 彫り師に有罪判決

医師免許がないのに客にタトゥー(刺青〈いれずみ〉)を施したとして医師法違反の罪に問われた大阪府吹田市の彫り師、増田太輝被告(29)の判決公判が27日、大阪地裁であった。

長瀬敬昭裁判長は罰金15万円(求刑罰金30万円)の有罪判決を言い渡した。

増田被告は2014年7月~15年3月、医師免許がないのに客3人にタトゥーを施したとして15年8月に略式起訴された。翌月、略式命令を受けたが正式裁判を求め、タトゥーを彫る行為は、病気の治療や予防が目的の医療行為にはあたらないと主張していた。

判決は医師法の定める「医業」とは、医師が行わなければ保健衛生上の危害を生ずるおそれがある行為だと指摘。タトゥーの施術は皮膚障害を起こす危険性があり、医学的知識や技能が必要不可欠なため、医療行為に当たると認定した。

その上で、彫り師に医師免許を求めることは、保健衛生上の危害を防止するため合理的だと述べた。 憲法の職業選択の自由、表現の自由との兼ね合いについては「憲法上保障される権利があるとしても、保健衛生上の危害の防止に優越する利益とまでは認められない」とし、施術は違法と結論づけた。

ソース: http://www.asahi.com/articles/ASK9W4FHVK9WPTIL00M.html

 

 

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ハノイ

2017年09月26日 | 独り言
出張でハノイに来ています
ハノイは、学生時代のバックパッカー以来ですが、ぼったくりも減ってかなり近代化した印象を受けてます
大気汚染もホーチミンよりかは緩和されてますね




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AIと士業

2017年09月25日 | 独り言
「まだ大丈夫」と思っている士業の人が多いと思いますけど、そう考えていた小売店がAmazonに追い込まれてバタバタ倒産しているのが現在です

弁護士業も契約書回りはかなり定型的なので、近い将来代替されると考えています
そうすると、顧問弁護士のニーズは減るはずです

法律相談でも定型的なものは弁護士に相談されなくなると思います

「事案ごとに回答が異なるのだから、弁護士の存在は必要だ」との声も聞こえてきそうですが、世の中にそこまで回答の精度を求めないゾーンがあることも事実です
そのようなゾーンの顧客は弁護士を必要としなくなるでしょう

この記事を見て、弁護士1.4%でホッとしている人も居そうですが、現状に甘んじていることは後退と同義です





H29.9.25 日本経済新聞朝刊
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