2009年のしし座流星群は今月18日未明(つまり17日夜中)に
見ごろを迎えます。
2001年のしし座流星群はみなさんの印象に残っていることと
思いますが、2001年には及ばないまでも今年も若干は期待
できそうです。
昨日の清里は快晴!月明かりもなく満天の星空を楽しむことが
できました。そのときに撮った写真をいくつかご紹介!
秋の夜空を代表するカシオペア座、ペルセウス座、アンドロメダ座
あたりが写っています。見つけられるかな?
秋に見られる十二星座のうち、ヤギ座、みずがめ座が写っています。
ひときわ明るく光っているのは木星ですよ~。
夜も更けてくると、夜空の主役は秋の星座から冬の星座へと移り変わって
いきます。その先駆けとしておうし座やぎょしゃ座が見えてきます。
何年も前から流れ星の写真が撮りたい!とチャンスを窺っていました。
先月のオリオン座流星群の時は撮れなかったのでしし座流星群は
撮りたいと意気込んでしし座に向けてパシャッと撮り始めた矢先の
2枚目でバッチリ!写りました~♪
でもこれ、よく見るとしし座流星群ではなく、同時期に活動している
おうし座流星群ではないかと思います。
それでも撮れたものは撮れた。次はどんな写真を撮ろうかなぁ?