気がついたのは年末。
それは、冬眠中のロンギコリスの雄の異変に。
よく観察してなかったのが、一番の要因だと思います。
この個体は、去年もそうでしたが水温が下がると、皮膚の脱皮が凄いので、いつものそれだと思いこんでました。(>_
ペア水槽から隔離しての画像ですが、目をつぶったまま、動きません。
首が酷いですが、よく見ると手足も大変な事になってました。
薄い皮みたいのを手で取ると、皮もめくれて出血する始末で、これはヤバイと焦りました。
とりあえず、イソジンつけて乾燥。
そして、薄い食塩水にした25度程の飼育水槽に入れるのを交互に繰り返しました。
この間、全く動きませんでした。
一日おきにこれを繰り返して、傷の酷い箇所には軟膏を塗り、治療を始めて10日以上たった昨日、水中でポカ~ンといつも通り動かないで浮いている状態なんですが、なんと目を開けているのを確認(泣)
今日、水から出してイソジン&軟膏を塗ったところ、凄く暴れるので少し安心しました。
頬の傷が痛々しいですが、確実に良くなってるのが解ります。
個体が基礎体力があるアダルトなんで持ち直したと思いますが、幼体なら間違いなく落としてしまっていたと思います。
冬眠期間、日々のチェックは怠らないようにしなくては行けませんね。
反省します。^^;
まだ、完治とはいきませんので、この後も治療を続けたいと思います。
ちなみに今回、治療に使った物は
参考程度に載せておきます。
それは、冬眠中のロンギコリスの雄の異変に。
よく観察してなかったのが、一番の要因だと思います。
この個体は、去年もそうでしたが水温が下がると、皮膚の脱皮が凄いので、いつものそれだと思いこんでました。(>_
ペア水槽から隔離しての画像ですが、目をつぶったまま、動きません。
首が酷いですが、よく見ると手足も大変な事になってました。
薄い皮みたいのを手で取ると、皮もめくれて出血する始末で、これはヤバイと焦りました。
とりあえず、イソジンつけて乾燥。
そして、薄い食塩水にした25度程の飼育水槽に入れるのを交互に繰り返しました。
この間、全く動きませんでした。
一日おきにこれを繰り返して、傷の酷い箇所には軟膏を塗り、治療を始めて10日以上たった昨日、水中でポカ~ンといつも通り動かないで浮いている状態なんですが、なんと目を開けているのを確認(泣)
今日、水から出してイソジン&軟膏を塗ったところ、凄く暴れるので少し安心しました。
頬の傷が痛々しいですが、確実に良くなってるのが解ります。
個体が基礎体力があるアダルトなんで持ち直したと思いますが、幼体なら間違いなく落としてしまっていたと思います。
冬眠期間、日々のチェックは怠らないようにしなくては行けませんね。
反省します。^^;
まだ、完治とはいきませんので、この後も治療を続けたいと思います。
ちなみに今回、治療に使った物は
参考程度に載せておきます。
でも、自分だったら、★になってたと思います。やっぱりしっかり治療大事ですよね・・・。大事な子たちですもんね。
そういえば、うちのシウイも明るく、オレンジがかってきました。やはりあの・・・飼い込んでいくとオレンジに赤くなってきますので、育て上げてみてください・・・ってやつですかね。楽しみです。がんばります。今年もよろしくです。
うちも明日、気合を入れてチェックします。
注意喚起ありがとうございます。
もうね、ビックリでした。^^;
なんとか持ち直してくれたんで、ホッとしてます。
シウイ、色着いて来ましたか!?
コレからの変化が美味しいと思いますので、楽しみですね~^ ^
冬眠中の個体は、起きてる個体達の様に餌やりをしないので観察するのを怠ってしまいまして、反省します。^^;
飼育個体がキャバオーバーなのかと思い、それも考えものですが世話を怠らず、シッカリやって行きたいと思います。^_^
その固体にあった管理をするのって難しいと言うか、手間ですよね?
それが面白いトコロでもあるんでしょうが。。
何にしても回復して良かったですね!
でも同じ種でも、個体差があって飼育方法を変える場合も時にはある様に思います。
ほんと、日々の観察は大切だと再確認する事が出来ました。^^;
最後の目を開けてる感じでは復活しそうですが、お大事に。それから冬眠は途中よりも明けが一番落ちやすいので、ご注意下さい。
このあと、全身の皮膚が全脱皮しまして現在は保温飼育にて餌を食べるほどに回復しました^ ^
今回は私自身もとても勉強になりましたので、これからの飼育に生かして行きたいと思います。
持ち直してくれて よかったですね~(((^^;)
うちの冬眠組もそろそろ水かえしようかな~(汗)
まだ完治とは行きませんが、回復してますのでこの個体はもちろん、他の個体達も注意したいと思います。
しかし、回復して良かった・・・しみじみ(笑)