ろくびー

山中清隆 作品日記
Kiyotaka Yamanaka

ネパール・チトワン国立公園ジャングルツアーのつづき③ 【山中清隆展 開催中】

2008-07-23 01:06:28 | 透明水彩画ネパール
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「ツバメの家」透明水彩画 30号F 2007年作
ネパール・バクタプル 
※この作品は、今回の個展に展示されません。


【山中清隆展 開催のお知らせです。】
2008年7月21日(月)~8月2日(土) 会場:大阪・北浜 ギャラリーもず
■個展について詳しくはこちらからです。


ネパールのロイヤルチトワン国立公園内ジャングルウォークは、ドキドキしながらトラにもサイにも会えず(良かった♪)カヌーで川を渡り、終点のソウラハ村に無事到着いたしました。
ソウラハ村で食事をして、午後からジープサファリです。

カヌーで再びジャングルに入り、待機していたおんぼろジープの荷台に乗って、今度はジャングルの奥地に出発です。

※ジープは悪路のためにユレユレなので、デート初日にはいい感じになると思われます。
(酔う方は逆効果です。)

気持ちよく風を切って、ジャングルの中を走っていきます。時折クジャクがいますが、野生のニワトリよりガイドの扱いは低かったです。

しばらく走ってワニのいる沼に到着。居る居る~ 沼ワニが日向ぼっこしております。
とっ その時、沼の向こう岸の茂みの中で、サイが耳をそばだてて、こっちを警戒していました。

「オオオオ~ 」

ツアーの皆さん余裕です。木に登って逃げる必要がなくなると、サイに手を振りたくなるぐらい余裕ぶっこいています。
しばらく見ていたら、サイは茂みの中に消えていきました。

その他にはインコとかオオムとか珍しい鳥とかが、時折見ることが出来ました。

トラにはなかなか会えないので、ジャングルの中に1匹だけ捕獲されたトラを見るところが用意されています。檻は木製で、キングコングが入っていそうなやつで、上からも見ることが出来ます。
動物園で見るトラよりバリバリ野生を感じる怖いオーラを出していました。
このセンターにはインドガビアル(魚食の口の細長いワニで、7メーターにもなる)の人口増殖もしていまして、絶滅の危機から守っています。


ジープはこんな感じで楽しく無事に終了!夕方にソウラハ村に到着。

明日はいよいよゾウさんに乗ってサイを見に行くことに・・・・。


つづく





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2 コメント

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Unknown (尼崎死)
2008-07-26 20:03:42
シンプルにこう、普通に文を羅列しているごとく見えるのになんでこうも面白いのか。しかも毎日更新!私も十数年前に二年間ほど毎日作詞していた時期があるんですが、創作って習慣の部分が大きいんですよね。

>人格をささえる最良の柱となるのは、いつの場合にも習慣である。
サミュエル・スマイルズ
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尼崎死様 (ろくびー)
2008-07-27 00:33:53
作詞を毎日2年間!凄いです。
読みたいな~♪ 私の好みは「水分系」です。

>人格をささえる最良の柱となるのは、いつの場合にも習慣である。
そうだよな~ そうなんだよな~ いい習慣身に付けます。
そういえば個展始まってから腹筋してません。ヤバイ!
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