ハイキンググループLAMNの例会で、伊豆半島最高峰・天城山に登った。
今回の幹事は、ワタクシ。
最近、なんとなく、登れる百名山は登っておきたいと思うようになり、
日帰りで行けるところから、つぶしていくことにする。
天城山といえば、アマギシャクナゲやトウゴクミツバツツジ。
登山道にはアセビのトンネルもあるし、ホントは5~6月が登りどき。
ま、今回はその下見もかねて…ということで。
苔むした登山道を歩いていくと、シロヨメナやトリカブトがあちこちに。
とくに、トリカブトの群生ぶりったら、尋常じゃない。
花も鈴なり。幾重にもついてて、藤の花みたい。
こちら、万二郎岳山頂(1,300m)のトリカブト群生。
きれいだけど、根っこに毒があるのよね…と思うと、ちょっと怖い。
万二郎岳で小休憩したら、最高峰・万三郎岳(1,406m)へ。
お天気がよければ、ここから富士山や伊豆の山々が見えるらしいんだけど、
残念ながら、眺望ナシ…。
眺望はないけど、登山道を覆うアセビのトンネルがいい感じ。
こうして、万三郎岳山頂まで、アセビやシャクナゲに包まれて歩く。
花が咲く5~6月は圧巻でしょうね。
万三郎岳で昼食をとり、下山開始。
天城山は、全体的に苔むしているみたいだけど、
こちら側の斜面は、苔がより深い印象。
岩や倒木も苔に覆われて、屋久島ちっく。
こんなに苔が多いのは、霧が出やすいからでしょうか。
この日の朝も、登山口付近は、深い霧に包まれていたしなぁ。
天城山は、スベスベの木肌をもつヒメシャラも多かったな。
幹に触れると、ひんやりして気持ちいい~。
夏には、白い花を咲かせるのだそう。見てみたいね。
天城山、苔の深い緑が印象的な、とってもいいお山でした。
アセビのトンネル、今度は花の季節にくぐりに来ましょう。
ご一緒いただいたLAMNの皆さま、お疲れさまでした~。
●コース概要
所要時間 5時間
伊東駅8:50-(タクシー)-天城高原ゴルフ場9:35-万二郎登山口9:40-万二郎岳10:50-万三郎岳12:10(昼食12:40まで)-涸沢分岐点-万二郎登山口14:40-天城高原ゴルフ場バス停14:50-(15:10発 バス)-伊東駅16:00
●おまけ
伊東駅前で打ち上げ~。ラベルがかわいい☆
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今回の幹事は、ワタクシ。
最近、なんとなく、登れる百名山は登っておきたいと思うようになり、
日帰りで行けるところから、つぶしていくことにする。
天城山といえば、アマギシャクナゲやトウゴクミツバツツジ。
登山道にはアセビのトンネルもあるし、ホントは5~6月が登りどき。
ま、今回はその下見もかねて…ということで。
苔むした登山道を歩いていくと、シロヨメナやトリカブトがあちこちに。
とくに、トリカブトの群生ぶりったら、尋常じゃない。
花も鈴なり。幾重にもついてて、藤の花みたい。
こちら、万二郎岳山頂(1,300m)のトリカブト群生。
きれいだけど、根っこに毒があるのよね…と思うと、ちょっと怖い。
万二郎岳で小休憩したら、最高峰・万三郎岳(1,406m)へ。
お天気がよければ、ここから富士山や伊豆の山々が見えるらしいんだけど、
残念ながら、眺望ナシ…。
眺望はないけど、登山道を覆うアセビのトンネルがいい感じ。
こうして、万三郎岳山頂まで、アセビやシャクナゲに包まれて歩く。
花が咲く5~6月は圧巻でしょうね。
万三郎岳で昼食をとり、下山開始。
天城山は、全体的に苔むしているみたいだけど、
こちら側の斜面は、苔がより深い印象。
岩や倒木も苔に覆われて、屋久島ちっく。
こんなに苔が多いのは、霧が出やすいからでしょうか。
この日の朝も、登山口付近は、深い霧に包まれていたしなぁ。
天城山は、スベスベの木肌をもつヒメシャラも多かったな。
幹に触れると、ひんやりして気持ちいい~。
夏には、白い花を咲かせるのだそう。見てみたいね。
天城山、苔の深い緑が印象的な、とってもいいお山でした。
アセビのトンネル、今度は花の季節にくぐりに来ましょう。
ご一緒いただいたLAMNの皆さま、お疲れさまでした~。
●コース概要
所要時間 5時間
伊東駅8:50-(タクシー)-天城高原ゴルフ場9:35-万二郎登山口9:40-万二郎岳10:50-万三郎岳12:10(昼食12:40まで)-涸沢分岐点-万二郎登山口14:40-天城高原ゴルフ場バス停14:50-(15:10発 バス)-伊東駅16:00
●おまけ
伊東駅前で打ち上げ~。ラベルがかわいい☆
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アセビのトンネル、素敵~。
お花の季節に登ってみたいです(^^)
それにしてもトリカブトすごいですね!
お花の色も鮮やかで、ちょっとドキっとしますよね。
天城山縦走コースっていうのもあって、
石川さゆりの「天城越え」に出てくる浄蓮の滝とかにも
歩いていけるそうですよ。
アセビが咲く季節、よさそうですね。
ぜひご一緒しましょう。