カンセキ宇都宮清原クリテリウム

3月29日
カンセキ宇都宮清原クリテリウム
50.6km 22×2.2km
22位+37秒

チームで厳しい展開にして最後は畑中さんでスプリントを狙うのがレース前のチーム作戦であったが、スタートから後ろに下がってしまい前に上がれずレースを終えました。
ただただ、チームメイトには申し訳ない気持ちです。レース後のミーティングで何がいけなかったか、何をするべきであったか。監督とチームメイトと話し合いました。今後同じ失敗を繰り返すわけにはいかないし、もっと強くなって次こそはチームの勝利に貢献できるよう最善を尽くします。

シーズン開幕戦 JCLカンセキ真岡芳賀ロードレース

3月27日

カンセキ真岡芳賀ロードレース　
152km 7.6km×20
15位+1分29秒



スタート前サイン


ニュートラル区間を終えリアルスタート直後からアタック合戦が始まる。最初の半周は中盤辺りで様子を見ながら2周目に入ると同時に前に上がりアタック合戦に加わる。


4周目に1名が抜け出しその後2名が追走し3名が抜け出す。これを機に集団は落ち着き最大2分半まで広がる。


レース中盤辺りに集団のペースが上がり前の3名との差が縮まったタイミングでチームメイトから前の3名が捕まったら行くようにと指示が入る。



12周目の補給所手前で先行している3名を捕らえたタイミングでアタック。ホームストレートに入る手前で3名を吸収し振り返ると集団は縦長に。その後再びアタック合戦が始まる。一纏りのまま補給所の丘に入る前にチームメイトの雄大選手がペースを上げてくれてその後トマ選手とUKYO1名、ブリッツェン1名、自分を含む4名で抜け出てホームストレートを通過。しかしながら、その後のコーナー立ち上がりでドロップしてしまい、その直後もう一選手が前からドロップし入れ替わるように後ろからUKYO1名、ブリッツェン2名、レバンテ富士1名が前の2名に合流し先頭は6名に。


自分がドロップしたせいで、ブリッツェンが2名とUKYOが2名という状況でKINANからはトマ選手1名ということでチームメイトがブリッジ出来るようサポートに入る。しかしながら前との差は縮まらず先頭6名は逃げ切り、自分は集団で流れ込みレースを終えた。先頭ではトマ選手が3位。


逃げが決まったタイミングでその場にいたにも関わらず、先頭に加わる事が出来なっかたのは完全に自分の力不足。その他にもチームメイトとコミュニケーションをうまく取れなかった場面もありタイミングを逃してしまった場面もいくつかあった。明日のクリテではしっかりコミュニケーションを取り結果を狙いに行きたいと思います。