駅に行く途中に、ハナミズキの花が、咲いていました。
ピンクの花と白い花が咲いていました。
ハナミズキの花の美しさを知ったのは、転勤した職場の庭に、白いハナミズキの花が咲いていたからです。
仕事が終わり、ほっとした気持ちで、玄関を出たときに目の前に白い花が飛び込んできたのです。
白いハナミズキの花でした。夕暮れの庭の中に白く咲く花、
「わぁーきれい。」と、思いました。
それから、数年して、ピンクのハナミズキがあることも知りました。
ピンクの花が好きな人が多いということですが、私は、白いハナミズキの花のほうが好きです。
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日本のヤマボウシに似ているためアメリカヤマボウシの別名がある。
明治45年、尾崎行雄東京市長がアメリカ合衆国にサクラの苗木を寄贈した返礼として、大正4年に日本に贈られ「日米親善の木」として有名です。
花弁に見えるには総苞片(そうほうへん)といい、本当の花は苞の内側に集まって咲いています。
苞の色は白と紅色(ピンク)があり、日本では特にピンクが好まれています。
果実はヤマボウシが集合果で甘く食べられる野に対して、ハナミズキは長さ1センチの楕円形の美しい赤い実ですが、苦みがありとても食べられません。野鳥は、平気で食べていますが。
ハナミズキの説明は <京急沿線> おもしろ話より
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