介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

京都府立植物園に

2010年05月01日 | 日々の出来事


孫の、Ayaちゃんが、デジカメからフルートに持ち替えるというので


京都の楽器屋さんまで、送っていく事に


ママと、Ayaを楽器屋さんで降ろす。


楽器屋さんでの用事が済むまで2時間近く掛かるという事なので


話が終わる頃に携帯に連絡するよう伝えた後


我々は、楽器屋さんから15分ほどのところに在る


京都府立植物園に行って時間をつぶす事に




GW2日目と言う事で、駐車場もほぼ満車状態


園内も子供連れの家族が・・・・・


府立植物園は3年ぶり、入ってすぐの花壇も


チューリップからアイスランドポピーに



坐って撮って貰ったは良いが、後で立上がるのに一苦労、カンナも協力




くすのき並木では、山野草展が




Honoちゃんと、ねえさん もうすぐねえさんの背を抜きそう。


可愛い山野草の花を眺めたり、撮ったりしていました。


後で聞いた話ですが


kiyojiiは撮るのに夢中で気が付かなかったけれど


孫のモエちゃんが、ねえさんに


「カンナ大変な事になってるで芸能人みたいや」って


で、ねえさん、こちらを見ると


カンナが取り囲まれて大変な事になってたそうです。


それでも、気が付かんかったと言う事は


カンちゃん、ギャラリーを完全無視して動かんかったと言う事?


Good Girl!でんな・・・・




                                                   モエちゃんの後姿



いつの間にか、かあさん何処かへ


ねえさんに、何所へ行ったか聞いてる所へ


「あっちで、エビ何とか言う花の展示会やってるで」


と行った先は植物園会館でした




展示室では、エビネ展をやっていました。


エビネの多様な花を楽しんだ帰り




受付のあばさん


「未だ少しは見えてはるんですか?」って


又盲導犬と間違えられた


「いいえ、目は見えてますよ、この子は介助犬です」と言うと


「どんな事をしてくれますんや?」って


「今もしてる様に杖代りになって、私の歩行介助や・・・・・・・・」


といつもの様に、カンナがしてるお仕事を少々


「おおきに、お気を付けて、カンナちゃんがんばってな、バイバイ」って


で展示場を後に、大温室の向のベンチで、休憩


孫達は、遊具広場へ



ベンチで休んでいる時、ふと左手を見ると


テントウムシ(ナミテントウ)が、見るまで全く気が付かんかった。


暫く眺めていると、何処かに飛んでいっちゃいました。








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久々に、みずの森へ | トップ | 甘南備山登山? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々の出来事」カテゴリの最新記事