キヨカラーの『マァ~ッ』といってみよう!其の参

身近のちょっとしたものを時々ご紹介。

雪の中の消火活動

2006年01月22日 | なんじゃコリャ!?
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消防車の後ろの扉から小型バギー登場!右の写真はは片付け中。

ウゥ~ウゥ~ウゥゥ~ッ!


『なんだよ朝っぱらからまったくもぉ~!寝かせてくれぇ~!』ようやく熟睡したと思ったら、けたたましい消防車のサイレンで目が覚めてしまいました。

フラフラとベランダに出てみると、『ゲゲッ!雪かよ!仕事なんだけどなぁ。』と火事のことも一瞬忘れてしまう雪景色。消防車が4台?、デカイはしご車が1台、救急車が1台、パトカーが1台。外に出ているヤジウマはさすがに寒くて0人。皆さん窓やベランダから状況を見守っておりました。

どうやら隣とかが火事ではないらしく、消防車の後ろの扉から小型バギーが登場して小道に入って行きました。あんな秘密戦隊っぽい物が格納されているとは知らなかったなぁ~。ボヤ騒ぎという感じだったのか?誤報だったのか?、何十分かしたら解散していきました。

私も昔、冬場に友達と電話をしながら換気扇をつけないで『水』を湧かしていたら、湯気が玄関のドアから漏れたらしく、熱感知器も作動し非常ベルが鳴り響き、近隣の方が『玄関のドアから煙りがでて、非常ベルが鳴っている!』と消防署へ通報。消防車が10台位やってくる大騒ぎに…。

しかも消防署の人がチャイムとドアを叩いて初めて大変なことになっていることに気付いた始末。結局この後、消防署へ出向き父と一緒に謝罪。もうこりごりです。

そういえば、防災訓練の時、消火訓練もやったけど、燃え盛る炎や、赤い消火器やパトランプとか見ると妙に興奮して、実際直面した時に冷静に消火活動ができないかも?常に平常心でいなければ…。



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どんどん吹雪いていきます…


相変わらず東京は雪に弱く、電車も遅れてたけど土曜日でよかったのかな。

本日も1人寂しくお仕事。『心も体も寒い…。』なんて言ってるヒマもなく黙々と作業。NTTドコモのビルも徐々に見えなくなり、新宿御苑の枯れた木の枝にどんどん雪がつもっていきました。

こんなに寒い中、家の無い人達は大変。温かい所に避難しないと凍死しちゃうよ。ロシアは氷点下30度なのに外で寝てるなんてちょっと信じられない。ニュースではバナナで釘を打っていたけど、記者もなんかバナナ以外の新しい表現方法とか考えないのかなぁ。

デイ・アフタートゥモローじゃないけど環境破壊で温暖化が進むと、本当に氷河期がきそうですね。

夜はミゾレになって足元がツルツルのビチョビチョで帰ることに。9センチ程度の積雪でしたが、怪我して救急車で運ばれた人が60人以上。なんとか転ばずに帰宅できてよかった。たぶん転んでいたら嫌になってその場でクロールとか平泳ぎとかしてたかもね。

大雪の地域の人達って大変だなぁ~。



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