止めを刺されたマルイカ釣行～ 久比里「やまてん丸」

とうとうＧＷ最後の釣りもマルイカになってしまいました。
ミヨシに座ったらヘタレな二人はどうなるんでしょう・・・の実証実験が
思わぬ形で実現することとなりました・・・・

混むだろうな予感していた５月５日、真っ暗な４時に船宿に行くも既に
隅の３か所は先客あり～、どんだけじゃゃゃゃ

でっ結局空いていた右舷のミヨシに陣取る事になりました。さてさて・・・・

　定刻間近になれば、この通り。２艘だしも満員御礼



結局今日は・・・・船宿のコメントを借りれば

今日は大勢のお客様で賑わい２隻で出船しました。
前半・後半共に小さな反応ばかりで良い群れに当たらず、盛り上がりなく
終日ポツリポツリと振るわずでした・・。バラシ多数！
０～１２

大半の方が型を見ない釣行になり、その中でHUSはミヨシに座ったおかげで２杯の
イカ釣る事が出来たので、やっぱり釣り座は大きく関係するようです。
竿頭は左舷ミヨシから２番目の方、私は４杯　私の隣の手練れなアングラーは
６杯、その隣２杯、後は・・・釣った人いなかった。らしい・・らしい・・・
今日いつもの大艫に席を取っていたらオデコだったことでしょう・・・・・

そして久里浜沖は潮がとても速くカッ飛んでおり、直結では難しい
私は直結で沢山巻き上げ途中バラシ、仕掛けが真横に流れるのでイカが外れる確率
高いようです。では、直ブラは？？　これはシコイワシの猛攻で釣りにならず。

難しい選択ですが直結有利か？？なぁ。
後半は南西の風が強くなり、うねりで当たりを取るのも難しく、全くダメ・・

ＧＷで学んだことは多々、取り込み時の直結のバラシは皆無になりました
釣座で釣果も変わる様子、ヘタレはなるべく当たりが沢山あってチャンスの多い
ミヨシに陣取るべし、
イカの竿先が戻る微妙な当たりも分かるようになり、後は入れ乗り当たり多発の日に
ミヨシよりで、実釣できれば完成です。

と言う事で、得るものが大きかった今回の釣行は・・・結果はヘタレ(笑)


シコイワシペットボトル詰


でも納得できたマルイカになりました。
難しいと言われるマルイカも当たりの無い日に乗れば
手練れも失速すると言う事も。
連日、マルイカ釣って竿頭とっていた人も今回はだめだったしねぇ
運とほんの少しの慣れと、後は集中力とそこに腕がプラスされれば完璧かな～

我が家は腕は無いけど条件が揃う日に乗れれば少し釣れる気がします。するだけかもですが

暫くはマルイカは休止、次は何かな？？なんて思いながらマルイカ仕掛けを
作ってしまう私であります