がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

たぶんそんなもの

2011-12-12 23:48:30 | つぶやき
自分が親になって久しい。

子供たちの絶えない笑顔を望んでる。

歳をいくら重ねても、その上にいる笑顔を望む穏やかな親がいる。
歳を重ねないと多分わからないであろう、その悟った全てを許す佇まい。

真央ちゃんのお母さんも、ずっと寒いリンクのそこに居た。
自分の体調はさておき、不器用に出来ることをやり続けていた。
教え続けた自主、自律。

ただただ感服する。

目に入れても痛くないと言うが、ほとんどの親の方はこの言葉の意味が理解出来るのではないか。

睡眠を削り、自分の時を削り、少しの成長に至福を感じる。
押しつけはしないが、親なんてたぶんそんなものだ。
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いつまでも守ってやりたいという思いはいつか潰える。
それまでに強くなっていてくれればうれしい。


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