先日のNUMBERから

先日のNUMBERに日大三高の冬合宿が取り上げられていた。

練習メニューの詳細はわからないけれど、文章から伝わる迫力は凄まじいものがあった。

5：00　起床
5：30　練習開始（準備運動）
5：40　12分間走スタート（監督を２度抜く）
6：00　塁間ダッシュ30分
6：30　16種類のトレーニング（3分と1分の休憩）　
7：30頃朝食を食す

その後、守備練習と打撃練習で夕方6：30ごろ一旦終了。

夕食を挟み、午後8時から素振り1000本から2000本

風呂と洗濯で就寝は11時過ぎ

6時間経つと、また嫌な起床が待っている。
まさに逃げ出したくなる瞬間だ。

選手たちにとって（高校生たちにとって）睡眠は快楽。
何時までも眠っていたいはず。

7：15までらしい。つらいよね。


でも、これを乗り越えて、昨年の夏、豊富な練習量と圧倒的な打力で「日本一」をもぎ取った。

無駄な練習もあるかもしれない。
しかし、できた自信が選手諸君を支えたのも決して嘘では無いと思う。

１番を目指すと言うのは自由。

ただ神様はよく見ていて、やった人にしか微笑まない。

練習を続けて下手になったという人を見たことはない。
がんばれ！邑久高野球部