おかえりなさい

独走の42.195キロから３日。

自分の力で全国のヒロインになって郷土に帰ってきた。

僕が同じ距離を走ったあとは、常にロボジーのような動きだったので、やはりただものではない。

お休みをいただき、せめて１枚だけでもその勇姿をカメラに納めたくてシャッターを切った。



スーツをピシッと着こなし、テレビで見慣れたいつもの天満屋のユニフォームとは趣きが違い、一人の立派なOLに見えた。

出身中学の動きも早く、昼休みに足を運んでみるとこんな手作り看板が早くも作成されている。どうやら後輩にもいい影響がありそうだ。



本当に寒く、いいニュースが少ない中ですが、久しぶりに心の暖をいただいたこと、心から御礼申し上げます。

代表の切符を手にされることを切に願っています。