思っていることを伝えるのは難しい

皆さんは、髪を切りに行く時、自分のイメージを伝えるのに写真か切り抜きを持って行かれる？
（坊主頭にそんなものはいらないとお叱りを受けそうですが・・・）

僕は切り抜きなんて、とてもそんな真似は出来ないので、言葉で伝えることにする。

「横はバリカンで１センチ位の長さで上まで取ってください。あと、トップは３センチ位でお願いします。」

理容師さん「３センチ切るん？３センチ残すん？」

「残してください」

理容師さん「わかりました」


僕は視力が両目とも0.1ないので目の前の鏡の自分の髪型がよく見えない。

終わりました。


洗髪が終わって、メガネをかけてみるとイメージが随分と違う。

僕のイメージ


笑わないでください
髪型ですから

しかし、言葉だけでは伝わらないことを改めて感じたのでした。
次からは切り抜きを持って行こうかな・・・

そんな恥ずかしいことはやはりできません。

しかし、相変わらず
「仕上げはオールバックでいいですね」と言われることに、原因がわからずにいる。

なぜ、剃り手も切り手も洗い手も、最初から「オールバックですね」と言うのだろう。

自分では見えない僕の後ろ頭には、ハイオク仕様ならぬオールバックのタグが付いているのだろうか

確か旭東地区の交流戦が行われていると思い立ち、仕事終わりで邑久BGに向かうと瀬戸と和気閑谷が試合をしていた。

いい結果が残せましたか？