先輩には後輩を育てる責任がある

後輩は先輩の姿を必ず見ている。
君たちが先輩の背中を見ていたように、今は後輩でも、必ず自分が先輩としてやって魅せる時が来る。

先輩の姿勢でそのチームがどこまでできるかが、ほぼ決まるといっても言い過ぎではないと思う。

後輩には目を配ってやって欲しい。
へこんでいるときを見逃さないで欲しい。

今のメンバーで来年のこのときを迎えるために、明確な目標を持って戦って欲しい。

どんなくじを引いても夏の大会は３回戦までに必ずシード高との戦いが待っている。

このチームで何を目指すのか、最初が肝心だ。

シード高になれば話は別だ。
そのためには最低でも、秋季の県大会に２年連続で出場することが条件になる。

容易い目標ではないが、不可能ではない。
高い目標を持って新チームのスタートをきろう。

できれば、今後の野球部の予定表がほしい。
このブログを続けるには情報が欠かせない。
どなたか教えていただけないだろうか。



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