寂しがり屋のハーモニカ吹き。(障害者の日常生活)

ついに・・・恐怖の糖尿病に〜〜。!!

昨日はまず病院に行って来た。昨日は1日忙しかった。病院に行ったのだが、、内科体脂肪筋肉量の検査をした、そうしたら、驚く事に、筋肉量が増えて居た。私は担当医に「何も運動はして居ませんよ。」と言ったら、「多分水分が多い為もあるのでしょう」と言うと。その他の部分も知らべ始めて。そして採血室に行って、採血をしたのです、それから個別栄養指導を受けて来ました。栄養指導では、私がまだ時間があるなと思い、病院内のコーヒーを入れてくれる自動販売機に行って。喉が渇いたので、カフェオレを入れてそれを持って、指導室の前のソファーで寛ぎながら飲もうとしたら。26歳ぐらいの女の子が、側に来てこう言った。「あのう、、まだ時間が早いけど、今からいいですか?栄養指導を始めても。」栄養指導の先生だったのだ。私は「いいですよ」と言ったらその人は、「随分とお洒落ですね......。」と私の格好を見て言う。昨日は、白いワイシャツに黒いネクタイを嵌め、デニムベストを着てデニムパンツを履き。その上にデニムコートの薄いものを着て居たからだ。「私は部屋に入るなり言った。「そうですか、、もう歳だけども格好は若作りをして居るのですよ。」そうしたらその先生は「何言ってんですか、、若いくせに。」と言うのです。私は笑いながら「もう61歳ですよ?」と言ったら、その人は「えっ」と言ったら固まって仕舞った。そして言った。「どう見ても40代に見えますよ。」と言うので。私は「格好だけでも若作りしないとね....。まあ、そうして居れば気持ちも若くなりますからね。」と言ったら、先生は「嘘でしょ?もの凄く若く見えますよ。」と言いながら栄養指導の説明に入って行った。話は日頃、どんな食事をして居るかと言う事だった。そしてカロリー計算をして、最適な食事の量を考えてくれた。それから内科に掛かった....。採血の結果、平常時より数値が上なので糖尿病だと言われて、薬が処方されて仕舞った....。今日はメガネも出来たので、ビジョン・メガネまでレンズが入ったメガネを受け取りに行って来た。それにAmazonから、押し入れ用のチェスターと、UNIQLOで購入したジーパンが届いて居た見たいで、それと、鏡と漫画の単行本の古本が届いて居た見たいだ。帰ってから、不在票を見て連絡したら、Amazonの分は昨日届いたが、その他は今日届居た。

 

届いたチェスターとジーパンです。まだ開けて居ない。。。

 

眼鏡屋から取って来た、2丁のメガネと持って居る2丁のメガネです。これでメガネは気に入った物が4丁に成った。TPOに合わせて掛け替え様と思って居ます。

 

 

ちなみに今のkiyasumeの部屋の模様です・・・・。一番、右に掛かって居る、コートはこの間購入した、Ryo・takasimaの最新のコートです。要約購入しました。大体が此処に掛かって居る服は最近良く着て居る物ですが、大体が5千幾らか、6千幾らのものです。高くはありませんよ....。一番右のコートは5万しましたが。大体が私は1万円以上する上着は持って居ません。よく人から随分と良い上着を着て居る、お洒落だと言われますが。私は安いブティックを知って居るのですよ。上着やらベストやらは、古着ではありません。皆んな、新品ですよ。私はよく買うブティックの他はアマゾンで検索して購入します。今まで外れた事はありません。

 

 

疲れてくたびれて居るkiyasumeです。。。

 

 

今日の昼食です。喫茶店で、ビーフカレーです。サラダが付いて居ました。。。

 

 

ビジョン・メガネで眼鏡を取りに行った後で、ビジョンメガネが入って居る。伊勢丹ストアーの1階の特設会場で、安いCDが売って居たので、前から欲しかった。グループ・サウンズの「グループ・サウンズ・ベスト」があったので購入した。1,680円だった。

 

 

そして紀伊国屋書店に行って雑誌と本を購入して来る。。。

 

 

敬愛する。ブルース評論家で編集者の日暮さんが出版した書籍があったので購入した。最近ブルース関係の本とは珍しいと思うのです。もしかしたら、ブルースの人気がまた出て来て居るのかも知れませんね....。

 

 

 

〜〜個性的な中古レコードショップ紹介〜〜

 

フィジカルストア

 
フィジカルストア
フィジカルストア
フィジカルストア
 
 
 
DJとして20年以上のキャリアを誇るChee Shimizuが、
2008年に立ち上げたオンラインレコードショップの
実店舗が 下井草に誕生した。
レコード/古着のほか、アクセサリー、Tシャツ、雑貨、
アート作品など 仲間たちが創ったいろいろなものを置いて居ると言う。
エクスペリメンタル・ディスコ/コスミック/レフトフィールド・サウンドを
日本に紹介した最初のDJの一人として知られるChee Shimizu。
オンラインショップでレコードを買うことは簡単だが、
せっかくそんな店主と会って話せる場があるのだから、
実際に店舗に足を運んでみると新たな出会いや 発見があるのでは無いだろうか。

 営業日や時間は不定期なので、事前にウェブサイト

またはSNSにて確認する事をお勧めする。

 

 

ゼネラル・レコード・ストア

ショッピング 原宿
 
ゼネラル・レコード・ストア

 

フェイスレコーズの姉妹店として2016年にオープン。
クラブミュージックが強い フェイスレコーズとは異なり、
ロックやジャズ、ワールドミュージックのレコードを多く取り揃える。
シティポップなどの和モノは7インチが充実して居る。
特に個性的なのがアバン・ギャルドな辺境音楽を集めた
「世界の果て」のコーナー。 熱心なリスナーに取ってはたまらない、
未知の音楽との出会いがあるはずだ。 100円レコード市開催の日は多くの人でにぎわう。

 

 

レコードステーション

 

 
 
 
 
レコードステーション(RECORD STATION)は、下北沢の一番街商店街にある
レコードショップ。レコードやカセットテープ、オリジナルのアパレル・グッズ
などを販売して居る。棚には、店のルーツである ブラック・ミュージックだけ
でなく、日本のシティ・ポップやアニメのサウンド・トラックなども多く並ぶ。
良心的な価格設定がうれしい。中古盤だけでなく、少量だが新譜も扱っており、
洋楽の日本盤や和モノなどを求めて海外から訪れる客も多いと言う。
最新の入荷情報は 公式Instagramでも発信して居る。
 
 
ーーーーーーー
 
 

今日は起きてから、押し入れの片付けをした。

チェスターは2個購入したのだが、、

今の処は1個で間に合いそうだ。

相変わらず雑然として居るが、 どうにか収まった。

しかし何でチェスターは組み立てなのだぁ .....。?

おかげで組み立てるも良く解らず。 往生したし大体がもの凄く疲れた、、

今日は暖かいせいもあって、汗だくです。

 まず、喉が渇いたので、アイス・コーヒーを作って飲もうと思います。

さて休憩です。 あっ、今、鏡が届いた。

要約購入したのですよ。。。

 

あらかた荷物を出した状態の押し入れです.....。

 
 
 

そこにチャスターを入れて、洋服を中に収納して、

その上などにまた荷物を置く。。。

鏡が届きました。色々考えたが、 矢張り鏡は必要だ。

でも大きなものは置くスペースが無いので。

小型で高さがあって全体像が見られる物を、

アマゾンで購入した。 中国製の物だが。3,800円と手頃だったので、

それを購入したのです。 鏡の部分には拡散防止のガラスが嵌め込んである。

今、靴箱の前に置いて見た。 そこしか置くスペースが無いのですよ。

まあ、、いい感じです。思い切って購入して良かったですよ・・・・・。

 
 
 
 
 

ーブルース・ギタリスト列伝・其の1ー

 
70年代初頭、ロックギタリストとして不動の地位を築いたロリー・ギャラガー
 

 

私が初めてロリー・ギャラガーを知ったのは、中学2年の頃だった。

私は当時、刊行されて居た。

「ロッキング・オン」と言う雑誌でこのアイルランド出進の

孤高のブルース・ギタリストを知った。

ちょうど冬の頃だったと思うが。

其の雑誌は、ロリー・ギャラガーの特集をしており。

彼の全レコードリストが紹介されて居た。

私はこのギタリストは全く知らなかったので、 其の雑誌を購入し、

机に広げて隅から隅まで読んだ。

「テイスト」と言うバンドのギタリストだった。

私は彼の事を気に入り、直ぐに2千3百円を手に取り、

レコード屋に駆け込んだ。

良く解らないので、 店員に

「「テイスト」のレコードありますか?」と聞くと。

其の店員は歳が行って居たので知らなかったが探してくれた。

そして「テイスト・ライブ!!」と言うレコードを一枚購入した。

私は興味津々で、大学生のステレオにラジカセを繋げて、

「テイスト」のライブ演奏を聴きながらカセットテープに録音した。

しかし当時好きだったエリック・クラプトンと比べると、

少し劣るかなと思って聴いて居た。

レコードは1969年のライブの模様を録音した物だった。

でも荒削りだがワイルドなギターソロには心が揺さぶられた。

ただロリーギャラガーの英語の発音がアイリッシュ鈍りが

酷い英語で、 矢張り、「外人と言えども国が違うと鈍るのだなぁ」と思った。

そしてそのラジカセとそのカセットテープを中学に持って

行って皆んなに聴かせた。

しかし誰も聞いた事は無かった。

ロリーギャラガーの名前を知って居る人は誰も居なかった。

私は高校になるまでエレキギターは買わなかったし、

エレキは弾けなかったが、、ロックとブルースは中学頃から聴いて居た...。

ロリー・ギャラガー / アイリッシュ・ツアー 1974

此処からはロリーギャラガーの話しです。しっかりと読んで下さいね....。

 

アイルランド初のロックスターとして、 また記録よりも記憶に残る

名ギタリストとして知られるロリー・ギャラガー。

彼の音楽はブルースを基盤としながらも、ブリティッシュ・トラッドや

カントリーまで多彩な音楽性を持って居るのが特徴だ。

熱いギタープレイのみで語られる事が多いが、彼は何よりも

ソングライティングのセンスが抜群であった。

95年に47歳という若さで亡くなってからは話題に上る事も

少なくなって居るが....。

今回紹介する彼の代表作のひとつ『タトゥー』は、

パッションあふれるギターと数々の名曲が収録された名作であり、

ロックファンなら聴いて於くべき作品だろう。

 

■ハードロックの萌芽となるテイスト結成。

 

1960年代の半ば、ロリー・ギャラガーはブルースや

R&Bスタイルの曲をハードに演奏する

スリーピース・バンドの「テイスト」を結成する。

彼の素晴らしいギターワークはパブやクラブでオーディエンスの

注目を集め、レコードデビュー前にも関わらず地元アイルランドや

イギリスで、ちょっとは知られた アーティストになって居た。

噂を聞きつけたクリームのマネージャー、

ロバート・スティグウッドは テイストを第2のクリームに育て様と、

68年に行なわれたクリームの解散コンサートの前座に抜擢する。

この時の演奏でより多くの人に注目され、テイストは、ポリドール・レコードと契約し、

翌69年にはデビューアルバム『テイスト』でメジャーデビューする。



テイストはザ・フーやブラック・サバスを思わせる様なハードなスタイルで、

まさに熱いロックを展開して居た。

当時のブリティッシュロック界はフリートウッド・マックや

サヴォイ・ブラウンなど、 地味でマニアックなブルースバンドが多かったが、

テイストはよりロック的なサウンドが持ち味で、ギャラガーのギターを

全面的にフィーチャーしており、

最初期のハードロックと言っても過言では無いぐらいの音圧であった。

この『テイスト』は良い作品である事は確かだが、

まだまとまりに欠ける処と良い曲が少ないのが残念だ。

それを克服したのが2ndアルバムの『オン・ザ・ボーズ』(‘70)。

このアルバムは全曲ギャラガーのオリジナルで占められ、

ギタープレイはブルースをベースにジャズ的な

インプロヴィゼーションを展開するなど

(此処でギャラガーはフリージャズっぽいサックスソロも披露して居る)、

ギャラガーの才能が開花したテイストを代表する作品である

 

■テイストを解散し、ソロ活動へ。

 

その後もテイストは『オン・ザ・ボーズ』が全英チャートで18位になるなど、

順風満帆な活動をして居るかに見えたが、

メンバー間の軋轢やツアーの疲れなどからあっけなく解散。

テイスト名義のアルバムは、解散後に『ライヴ・テイスト』(‘71)と

『ワイト島のテイスト』(’72)の 2枚のライヴ盤がリリースされて居る。

これらのライヴ盤は荒削りではあるがギャラガーの

ロックアーティストとしての魅力が詰まった秀作となって居る。



しばらくの充電期間後、新しいメンバーと活動を始め

(テイストと同じくトリオ編成)、

以降はソロアーティストとして活動して行く。

そして71年、待望の1stソロアルバム『ロリー・ギャラガー』をリリース。

テイストの『オン・ザ・ボーズ』を発展させた様な、

彼の多彩な音楽性を披露する作品となった。

テイストのハードロック的エッセンスは後退し、

その代わりにトラッド的なものやカントリーブルース的な

ナンバーを新たに取り入れて居る。

また、一部ではピアノを加えるなど、このアルバムは彼の新しい一面が

表現された佳作となった。

ギタープレイはもちろん、特にソング・ライティングは冴え渡っており、

テイスト時代と比べると一気に良い曲が増えて居る。

勿論収録曲は全曲ギャラガーの作詞作曲である。

一部ではデュアン・オールマンを手本にしたギタープレイもあり、

彼の貪欲さが見て取れる。

 

■クラプトンを超えた? 

 

ロリー・ギャラガーのギタープレイ。同年、2ndアルバム『デュース』をリリース。

このアルバムは前作よりもライヴ感を大切にした作りで、 個人的には前作の

ほうが好きだが、矢張りソング・ライティングの面では冴えて居る。



続いてリリースされたライヴ盤『ライヴ・イン・ヨーロッパ』(‘72)は

セールス的にも大成功し、

彼のアルバムがギャラガーの最初で最後のトップテン・ヒットとなった。

このライヴ盤、ギャラガーの魅力はライヴでないと味わえないと

思わせるほどの充実した内容だ。

シカゴブルースをベースにしたハードなロックを中心に据えては居るが、

カントリーブルースにもスポットを当てるなど、

楽しそうに演奏している様子が聴いてる側にも伝わって来る。

特にフラット・マンドリンをかき鳴らしながら歌う

「ゴーイング・トゥ・マイ・ホームタウン」は名演!

このアルバムをリリースした後、「メロディ・メーカー」誌のギタリストの

人気投票でギャラガーは1位を獲得して居る。

この時の2位はエリック・クラプトン、3位がテン・イヤーズ・アフターの早弾き

アルヴィン・リーで、当時のギャラガーのギタリストとしての人気がよく判る。

 

■キーボードを加えた 第2期・ロリー・ギャラガー....。

 

『ライヴ・イン・ヨーロッパ』の成功で精神的に余裕が出たのかも知れない。

此処からギャラガーの黄金時代がスタートするのである。

次にリリースした『ブループリント』(‘73)はドラマーをウィルガー・キャンベルから

ロッド・ディアスに代え、

新たにキーボードプレーヤーのルー・マーティンを加えた布陣によるもので、

このソロ第2期がギャラガーの絶頂期である。



『ブループリント』のサウンドはこれまでになく泥臭く、

どちらかと言えばスワンプ・ロックのテイストに近いのだが、

恐らく、多くのブリティッシュ・ロッカーがそうであったように、

ギャラガーもまたデレク&ドミノスやデラニー&ボニーと言った

アメリカ南部のグループに影響を受けて居たのだろうと思う。

日本のロックシーンも含めて、

70年代初期はスワンプ・ロックの全盛期であった。

このアルバムには彼の代表曲となる「Walk On Hot Coals」や

「Daughter Of The Everglades」が収録され、

彼のソングライティングの巧みさが開花する時期でもあった。

 

■名作『タトゥー』に付いて。



そして、『ブループリント』と同じ73年にリリースされたのが

ロリー・ギャラガーの最高傑作『タトゥー』である。

前作同様、第2期メンバーでの録音だ。

ソロとして5作目となる本作は名曲「タトゥーの女」から始まる。

この曲はデレク&ドミノスの「レイラ」にインスパイアされたナンバーで、

ギタープレイもクラプトンに似て居るのだが、

それでも格別に素晴らしい仕上がりだ。

他にも彼が得意とするブルースロックはもちろん数多く収められて居るし

彼のソング・ライティグが光るジャジーな

「They Don’t Make Them Like You Anymore」や、

彼にしては珍しくハーモニックス奏法を使った

ドラマチックなマイナーバラードの「A Million Miles Away」、

アルバムの最後を飾る「Admit It」ではシュギー・オーティスを

思わせるファンキーなナンバーなど、

ギャラガーの才能が噴出した名曲&名演が詰まった作品になって居る。

本作がリリースされた73年、

日本でもギャラガーの人気は高く、

多くのロック少年は彼が弾くストラトキャスターに憧れ、

ストラトタイプの和製ギターが大いに売れた。

そして、翌年には日本公演も実現するのだが、

彼の絶頂期はここまでだったと思う。

 

■ハードロックへと変貌



その後、『ライヴ・イン・アイルランド』(‘74)をリリースし、

レコード会社を移籍、

テイストの初期に戻ったかのようなハードロック作品

「アゲンスト・ザ・グレイン』(’75)、『コーリング・カード』(‘76)

などの 佳作をリリースするものの、

『ブループリント』や『タトゥー』のような完成度には及ばなかった。

また、時代はすでにパンクの波にもまれようとしており、

ストレートでロック界の王道を突き進む

ギャラガーのようなロッカーは徐々に忘れられて行くのである。


エリック・・クラプトンも真っ青なブルース....。

 
Rory Gallagher - Garbage Man Blues - Rockpalast Essen 1977

Rory Gallagher - What In The World

 
ハードロック....。
 
Rory Gallagher-Bad Penny (Rockpalast 1982)

Rory Gallagher - Moonchild

>Rory Gallagher Tattoo'd Lady (Live At Cork)

 
3人組、ロックバンド「テイスト」でのロリーギャラガーです。(貴重な映像と音源です)。
 
Taste - What’s Going On - Live At The Isle Of Wight Festival / 1970

Taste - Sugar Mama

 
 
 
 
最新映画紹介。
 
「ばるぼら」....。
 
 
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生誕90年を迎えた漫画家・手塚治虫氏による問題作「ばるぼら」が実写映画化され、稲垣吾郎が主演、二階堂ふみがヒロイン役、手塚氏の長男である手塚眞が監督を務めた。昨年11月20日、東京・帝国ホテルでの会見で発表。エロティックかつ奇怪な体験に翻ろうされる主人公役の稲垣は、「自分にとって新たな挑戦。今のタイミングでなければ演じられない役で、感慨深い。愛がむき出しになった僕を、皆さんに楽しんでもらえると思う」と期待を込めた。

 

コンペ作品ガイド『ばるぼら』

 

漫画の神様・手塚氏が1973年に発表し、世界中にコアなファンを持つカルト的人気作。芸術とエロス、オカルティズムなどのタブーを中心に据え、「アトム」などでは見られない“黒手塚”全開の物語が繰り広げられる。耽美派の人気小説家・美倉洋介(稲垣)は、新宿駅の片隅で見つけたホームレス同然の少女・ばるぼら(二階堂)を、つい家に連れ帰ってしまう。大酒飲みでだらしないばるぼらだが、美倉は芸術家を守るミューズに似た奇妙な魅力を感じ、魔法に掛かった様な混乱の世界に落ちて行く」。

撮影はすでに終了しており、稲垣は手塚作品の世界で生きた日々に「子どもの頃から読んで居ましたし、以前、舞台で『七色いんこ』をやらせてもらって居た。手塚作品で育って来た様なものなので、光栄でした」と目を細める。魔性のヒロインに扮した二階堂は、幼少期から「火の鳥」「アトム」を読んで居たと前置きし、「『ばるぼあ』を読むと、怖くなる様な感覚があった。どちらが本当の手塚先生なのか。その謎を知りたいと思い、参加させていただきました。現場ではスタッフの方と、『ばるぼあ』は『黒い部分の手塚先生だ』と話しながら、皆んなで考え、答えを探している感覚でした」と振り返った。

日独英の共同製作で、世界的カメラマンのクリストファー・ドイルが撮影監督として参加。現場は日本語、英語、中国語が飛び交い、手塚監督によると「日本なのに海外の様」だったと言う。稲垣は「監督とクリスさんの世界観が美しい。耽美的、退廃的で好みに合って居た。夢のようで、現実だったのかなと思って仕舞う。今まで経験した事の無い時間で、ばるぼら役の二階堂さんが夢の世界にいざなってくれた。(観客には)壊れゆく時にしか出せない色気、尊さを感じてもらえる」と自信に満ちた声色で語り、二階堂も「初めての事ばかり。アートは言葉では無く、感覚で共有されると改めて感じさせてもらった」としみじみ話した。

 

手塚治虫の異色漫画「ばるぼあ」とはどんなストーリーか.....。  
 
#196手塚治虫生誕90周年アッセンブリ 『夜の手塚治虫〜ここでしか語れない、黒くて妖しいオサムのこと。』  

娘が語る手塚治虫の意外すぎる素顔

 

 

芸術とエロス、オカルティズムなど様々なタブーに挑んだ独特の世界観に注目

『ばるぼら』記者会見 手塚眞監督 | "Tezuka's Barbara" Press Conference Macoto Tezka

父の作品を初めて実写化する手塚監督は、「子どもの頃から『ばるぼあ』を読む、いけない子どもだった」と笑いつつ、本作を基にした理由を「思い入れのある作品。私が監督として表現して来た事と、父の作品に接点を感じられ、『自分がやれる』と確信した」と明かす。時代設定は現代に変更して居るが、「見ていただければ、なぜ今作ったのかがわかる」とし、「『ばるぼあ』は父の作品の中でも最も変わったテイスト。ただ、鬼っ子の様なもので、作者にとっては一番可愛い。勝手にそういう想像をして居ます」と思いを馳せた。

さらに「父の作品は家族見たいなもの」。メガホンを撮るにあたり「自然にやれればと思って居て、『こうしよう』と深く考えたつもりはありません。稲垣さんと二階堂さんは手塚漫画がすごく似合う。それもあって自然に出来た」と頼もしげな視線を投げかけ、「生の俳優さんが実際に演じられる事で、作品にまた違った魅力が生まれる。ドイルさんのカメラもまた、漫画とは違う魅力を加えて行く。私は、逆に手塚作品がどう変わって行くかに興味があった。結果は見てのお楽しみです。皆さんを夢の世界に連れて行けると思う」と穏やかな笑顔を浮かべて居た。

Tezuka´s Barbara Trailer Kinostart Japan 2019/2020

コメント一覧

kiyasume
住吉さくらさん、書き込み有難う御座いました、、
返事が遅れてすみませんでした・・・・・。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

まあ、糖尿病は父がそうでしたので、、
何時かは、自分もなるかもと思って居たのですが、、

いざ、なると嫌なものですよね....。
薬が出て居るので、それを飲んで居ます。

これから食事を気に掛けて行かないとです、、、
やれやれです・・・・・。

また覗きに来て下さいね。宜しく....。
住吉さくら
初めまして。住吉さくらと申します。
糖尿病にかかってしまったんですね。怖いですね。
不安だと思いますが、どうか気持ちを強く持って下さいね。
できる限り健康に過ごされる事を心から願っています。
kiyasume
 雄陽丸さん、書き込み有難う御座います。

そうなんですよ、、糖尿病だと宣告されて仕舞いました....。
今までぎりぎりセーフだったのですが・・・・・・。

今は、糖が尿になって出ていく薬を飲んで居ます。
ショックですが仕方が無いですよね、、
まあ、親父も糖尿病でしたから、、

何時かは成るなとは思って居ましたが、、

ご忠告、有難う御座いました。。。。。
ar5panet
そうですか、ついに糖尿宣告を受けてしまいましたか。
何かと窮屈ですよ⤴、糖尿病に為ってしまうと。
ま、嘆いていても、どうにもなりません。
御互いに節制しましょう。

             雄陽丸
kiyasume
ビオラさん、、書き込みどうも、、、

まあ、、よく見ればちゃんと60歳ぐらいには見えるのですよ。
ただ、私は小柄だし・・・・・。気が若いから、若作りすると、
一見可也若く見えるのですよねぇ.....。

そして、そこの部分で、よく侮られるのですよ・・・・・・。
まだ、若いだろうに・・・って。でも、私は60廻った爺様ですよ
と言う。格好はしたくは無いんです。。。

人間、固定観念を持ったら、もうそれで年寄りと同じ事だと思うのですよ。
青春とは何も10代、20代の若者だけでは無く。30代、40代50代60代と
その年代の青春が有るのだと思って居ます。それは10代、20代の頃の様
な肉体はもう無いけど、、若い頃には無い経験値が有りますよ....。

でも、まあ、、若いと言われる事はいい事だと私も思います。

世界的に業績を持った人たちは、皆さん本当に若いですよ。
感性が衰えて居ないのですよね.....。私は自称、Blues Manですから。
頑張ろうと思います。「若く見える事は素晴らしい事だと思います」と
言って貰って嬉しいです。

また来て下さいね。
goohanasaku
今晩は~☆

また、ピンポイントなのですが、
>「嘘でしょ?もの凄く若く見えますよ。」
・・・って、栄養指導の先生に、言われたところですが、

人間の老化って、遅らせる事は、できても、止める事はできないので、若く見えるって事は、素晴らしい事だと思いますよ~♪


ビオラ
kiyasume
osaruno-kokeさん、書き込み有難う御座います。
お洒落だと言って貰って有難う御座います。

私は1970年代ファッションをして居ます。
髪はもう少し伸ばしたら、整えてキープしようかと思って居ます。

いやぁ〜。部屋は汚くして居るのでお恥ずかしいです。
また、覗きに来て下さいね。宜しく.....。
osaruno-koke
こんにちは^_^
Kiyasume さんは髪型も服装も
とてもおしゃれですね。
部屋も整頓されているなぁ、
私も見習わなきゃと
思いました^_^;
お身体にお大事にして下さい。
kiyasume
ビバさん、お久し振りです、、、
いやぁ、朝は毎日野菜炒めと、目玉焼きと、パン一枚
そしてコーヒーなんですよ....。

昼が外食なんです・・・・。

夜はベネッセの弁当なんですが・・・・・・。

矢張り、薬の後遺症が、大きいですね、、、
まあ、自炊した方がいいですね。

ああ、夜中の夜食はいまだにもやしです。。。。。
考えないとね、、食事の栄養指導も毎月これから、、
受ける様になるのですけど。まずは10キロ痩せないとです。


また来て下さいね。宜しく。。。。
utawowasuretakanariya
kiyasumeさん、自炊した方がいいですよ。

いまは食品を買いに行くだけでも恐怖です。

糖尿病になったのですね。
といいますか・・
普段の外食の写真からして、
糖尿病になりそうな食事ばっか!
なさっていると思いますけど💦

お前がいうか?🤣ですけどね💦
kiyasume
zipさん、書き込みどうも・・・・・。

そうですねぇ、、昨日でしたっけ確か128人とかでしたっけ、、、
感染患者は指定のホテルに収容したと言って居ました。

私は昨日の夕方に蕎麦屋に蕎麦食べに行ったのですが・・・・・。
結構、老人が多く屯して居ましたね。でもすぐに散れじれに
成りましたけど。お年寄りにしたら、行く処が無いんですよね。

日本は、後手に回って居ますね。もう少しどうにか成らないかと、、
まあ、当分、こうやってBLOG巡りをしたり。テレビを観たり、
音楽聴いてたりするしか無いですよ・・・・・・。

私は取り溜めた本があるので読まないとと思って居ます。
ZIPさんも呉々も体には気を付けて下さいね。でわでわ....。
ZIP
重症者であろうと無かろうと、受け入れらないのです。
現段階では、治療を拒否するしかないんです。
kiyasume
zipさん書き込みどうも有難う御座いました。

感染したとしても、まず治療は受けられません。
現段階で、病院側としては感染者を受け入れることは殆どしないはずです。

そうですね、要するに隔離となるでしょうね・・・・・。
重症患者じゃ無い限り、治療はほっとかれそうですね。

手立てが無い訳でして・・・・・。

早い処薬の開発が進む様に願うばかりですね。

有難う御座いました。また、来て下さいね。。。
ZIP
くれぐれもお気をつけください。
感染したとしても、まず治療は受けられません。
現段階で、病院側としては感染者を受け入れることは殆どしないはずです。
入院中の患者さんや職員の生命を危険に晒すことは絶対に避けるべきリスクとして判断します。
仮に私が医者だとしても、感染者を受け入れない選択をするのは間違いありません。
kiyasume
shizukata1922さん。書き込み有難う御座います。

部屋ですか....。狭いもので、何しろ6畳一間ですから、、
そうですね、私が住んで居る処は、新宿、渋谷、下北沢、
それに神田神保町に近いんですよ・・・・・。

私はレコードも持って居るので、良くレコードショップに行くのですが、、
新宿。下北沢。渋谷と結構レコードショップはありますね....。
ただ、部屋が狭い関係上。押し入れに仕舞ってあるのですよね・・・・。

今、押し入れの中を片付けて居るのですが、、レコード790枚は、、、
どうやって、置こうかと思案して居るのですが.....。
台所が幸いにも6畳あるので、、まあ、本とかDVDだとか置いて
あるのですが、、どうにかおこうかと考え出して居ます。

私は持病があります。でも、それで今まで大変だったけど・・・・。
人生。一回きりではないですか、、世の中もコロナだとか、、
大変な事に成って居ます。だから尚更、好きな事で残りの人生、
生きないと・・・・。と思って居ます。まあ、年齢的に言ったら、、

もういい加減に歳ですけどね。でも、簡単に老人臭くは
成りたくないんですよ。私は高血圧で糖尿病です。向精神薬も
処方されて居ます。まあ、幸に、仰る通り、感性(精神年齢)は
30歳で止まって居ます。

確かに気は若いです。まあ、それだけ、大人に成りきれて居ないとも
言えますが。私はそれでいいんですよ。結婚して居る訳では無いし、、

若い女性は苦手だし・・・・。

私は目標が、原田芳雄さんとミッキーカーティスなんですよ。
あんな老人に成りたいです.....。まあ、少しでもにじり寄ろうとして、
自分はその器が無いので、めげてますが....。( ◠‿◠ )

こんな、変わった男ですが、、これからも宜しくお願いしますね。
また覗きにお越し下さい。そして戯言を聞いてやって下さいね。。。
shizukata1922
kiyasumeさんは精神年齢もファッションセンスもお若いです。
kiyasumeさんのお部屋も男一人暮らしとしてはとても整理されていています。
kiyasumeさんのお住まいになっている所にはファッションやら喫茶店、レコードショップなど、いいお店が沢山あって羨ましいです。
持病があるとの事ですが、そのような事を感じさせないで「人生を楽しむ」心があって素晴らしいですよ。
これからも面白い話アップしてください。
kiyasume
ビオラさん書き込み有難う御座います。

此の喫茶店は近所にある「セキ」と言う喫茶店で、、
創業は1973年だそうです。もう老舗ですよね。

ビーフカレーは、ちょうど私が食べた時は、、
元のカレーに足した処だったので、、(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

コクが少し薄かったのですが、、まあでも美味しかったです。
コーヒーなんですが、なんと、お金を千円しか持って居なくて、、
ビーフカレーが九百七十円だったものでして・・・・。

だから飲めなかったんですよね〜〜〜〜。

次回は必ず飲もうと思いますです....。
ちなみにコーヒーの種類は豊富です。
コーヒーサイフォンにお湯を注いで入れる、、
昔ながらの入れ方です。

コーヒーはガテマラ産とコロンビア産の
高級な豆を使って居ますね。。。

また、来て下さいね、宜しく。。。。
goohanasaku
今晩は~☆

記事が、素晴らしく、ロングロングなので、
ピンポイント中のピンポイントなコメントなのですが・・・、
ビーフカレー良いですね~!
ビーフカレーとコーヒーの組み合わせ・・・、結構好きですが、
食後は、コーヒーは、飲まれましたか?

ここは、昔ながらの喫茶店って、感じでしょうか~?


ビオラ
kiyasume
masamikeitasさん、書き込むどうも有難う御座います。

そうですねぇ、、若く見えるのは髪型でしょうね・・・・・・。
まあ、私は、若い頃の髪型をまたやって居るだけなのですが.....。

まあ、今から15年前の46歳の頃も長くして居ましたが、、
その後、短くして居た物でして、、、

はっきり言って私は短くすると、とっつあん坊やに成ってしまうので。
でもまあ、私は短い髪型も好きですよ・・・・・。


そうなんです!!ついに糖尿病に成って仕舞いました。
血圧も高いしね、、痩せないと何ですが・・・・・・、
大体が飲んで居る、向精神薬が太る作用があるのですよね。

此ればっかりは、仕方がないですね......。
薬を飲まなければ痩せるのですが、、そう言う風にも行かず。
まあ、確かのお腹も空くのでして。まあ、今は食事指導を
受けて居ますので。何とか痩せたいですよ....。

masamikeitasさんも糖尿病には十分気を付けて下さいね。。
また覗きに来て下さいね。でわでわ.......。
masamikeitas
kiyasumeさん,
おはようございます。

kiyasumeさんはおしゃれです。
でも若く見えるのは髪型のせいでは。(笑)
61歳でkiyasumeさんのような髪型はできないです。
しっかりした髪をお持ちで羨ましい!(笑)
私も学生時代は長髪で、長髪以外の若者は若者でないと思っていました。(笑)

糖尿病ですか!
ひとり者は、どうしても食事が偏る傾向があります。
私も人のことを言えないですが、十分お気をつけてください。
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