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寂しがり屋のハーモニカ吹き。(障害者の日常生活)

GACKTの言葉。。。。

今回は親愛なるGACKT君に向けてのGACKT特集です。彼は亡くなった弟と同い年なんですよ。彼は頭がいいですね。なお、またもや調子が悪くなり始めて来て居るので、病院にも行かなければならず。更新はまた暫くストップします。宜しくお願い致します。それではどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

お薦めGACKT君の(失礼、私は彼より13歳年上なもので)考え方が全てわかる2冊の本の紹介です。

同書には、現代ホスト界の帝王・ローランド氏も絶賛コメントを提供。今回はローランド氏によるショート・インタビューを紹介したい。

【発売と同時に書店で『GACKTの勝ち方』を買って読んだローランド】

「兄貴に、まず一ついいですか?……。秒で10万部突破じゃないですか!(笑)」

発売後すぐに発行部数10万部の大台にのったことを、自分のことのように喜んでくれるローランドだが、こう話を続ける。

「ダメだよ、兄貴。こんな本だしちゃ。あの夜、俺だけに教えてくれた『人生の勝ち方』だったのに。嫉妬しちゃうよ」

GACKTを兄貴と呼び慕うローランド。
GACKTもまた、ローランドを弟のように可愛がっているという。

「兄貴の魅力は、同性をも惚れさせるんです。それが凄いですよね。俺はいい女に出会うために生きている、と言っても過言ではないです。素敵な女性達が、俺が生きていくうえでの最大のモチベーション。そんな女性たちに惚れてもらうために全力を尽くしています。そんな俺が、兄貴に惚れているんですから」

そうGACKTの魅力を語るローランドは続けて、『GACKTの勝ち方』についてこんな話をした。

 

「俺が人生の必需品としているのは『男としての誇り』。動物と人間の違いは、プライドがあるかないかですから。そして、大切にしている決まりごとは、『昨日の自分に負けないこと』『自分に嘘をつかないこと』。それって、この本で兄貴が言っている『一度やると決めたことを怠らない』『ラクをしない』ってことなんですよ」

また、GACKTとローランドにはこんなエピソードがあると言う。

「以前、俺がメディアに出始めの頃、ぽっと出の新人扱いされていて。それが嫌で、兄貴に相談したんです。『どうしたらメディアに、メイン級の文化人扱いをしてもらえるようになりますか?』って。そうしたら兄貴が『ボクもはじめはそうだった。散々な扱い方をされた。でも近道なんてするな』って言われたんですよ。本物なら、いつか世間がそう評価する、って」

懐かしそうに微笑むローランド。

「そう言われて、救われたのと同時に、近道を選んでラクをしようとしていた自分を恥じましたよね」

『GACKTの勝ち方』が出版される前から、GACKTに多くの刺激を受けてきたローランド。

「本の中で、兄貴が酒の席で飲まなくちゃいけないときは、まず自分からテキーラを10杯飲んで自分のペースにもっていく、っていうエピソードがあるんですけど、あのかけ引きのやり方も面白かったです。俺も酒、強くないんで。なるほど、参考にしようと思いました」

そう結んだローランドは、渡された本を大事そうにしまった。

「ちょうど会社のスタッフにも読んでほしかったんですよね」

兄から弟、先輩から後輩へと、バトンはつなげられていく。

『GACKTの勝ち方』
著者:GACKT
定価:1500円+税
発行元:NORTH VILLAGE
発売元:サンクチュアリ出版



時短営業やイベントの上限人数の要請など、さまざまな分野に影響が出るであろう今回の再発令。経営者側の苦しい声も多数あがっている。この未曾有の時代をどう生き抜くのか。今回、『GACKT超思考術』発売にあたり、そのヒントが語られた制作の様子やインタビュー動画の全てが順次公開されている。『GACKT超思考術』制作のために出版社NORTH VILLAGEの北里洋平(『GACKTの勝ち方』編集・発行)が、日本はもちろん、GACKTが住むマルタ島にも飛び、GACKTの自宅で行った【制作インタビュー】

テレビ等の収録の場とは違い、プライベートかつリラックスした場で個人の想いや考えを、公私ともにつきあいのある、気心の知れた担当編集者を相手に語る、GACKTの人柄を知ることができる貴重な動画の数々となっている。

そしてそのインタビューで、GACKTは【コロナ期の収穫】について言及した。この時代を生き抜くヒントとして、GACKTはまず、現代において求められるのは【適応力】だと明言した。

過去と現代の大きな違いは、【トランジション】(変革期)が起こる期間の変化だ。スマホやITの普及で、生活・ワークスタイル・ビジネス等、全てが変化するような トランジションが数十年単位から数年単位で起こるようになってきた。その変化に【適応】できなければ生き残れない。日本は【適応】できないまま、欧米諸国に比べ10年程度の遅れをとっていたが、コロナによって更なる【トランジション】が起き、リモートワーク、高齢者へのスマホの普及など、強制的に大きな変化に適応せざるを得なくなった。

そんな時代だからこそ、【コロナのせいで】ではなく【コロナだから】と【適応】したものが生き残る

飲食業界をみても、【コロナのせい】で潰れていく店が多数ある一方で、【コロナをキッカケ】に、店舗展開を大きく拡大している会社が存在するのも事実。【コロナがあったからこそ】ボクはYoutubeに本格参入し、その編集をボクのチームがゼロから学んで自分たちで制作することで、チームとしても成長できた。昔は一度の成功で10年食べていけたが、今は【勝ち続けなければならない】。そのために必要なのが【適応力】なんだ

前著、『GACKTの勝ち方』でGACKTが記したように、 GACKT自身もミュージシャンとしてのキャリアをスタートした頃から、音楽業界の未来、CDが売れない時代が来ると見越していた

そんな時代が来たとしても、【好きな音楽を創るため】にも、またGACKTとしての生活を維持するためにも、実業家として、タレントとして、そして現在、インフルエンサー、Youtuberとしてなど、活躍の場を拡げていった。適応し続けているからこそ勝ち続け、第一線で影響力を持ち続けている

お正月の「芸能人格付けチェック! 2021お正月スペシャル」(ABCテレビ制作・テレビ朝日系列)では、視聴率が22.8%と、驚異の視聴率が話題となったが、その要が「勝ち続ける」 GACKTの姿である。
では、なぜGACKTは勝ち続けられるのか。

「それは【思考をアップデート】しているから」
「全ての思考が行動を司る」


インタビューでそう答えたGACKT。

この【思考】を紐解くのが『GACKT超思考術』だ。

 

GACKT 熱くて深~い“沖縄愛”語る オリオンビールの“顔”に選ばれ「やっと、だなぁ…」【撮影メイキング&インタビュー】

 

 

 
 
GACKT

GACKTのプロフィール

アルバムは、韓国、台湾、香港他アジア各国でもリリース。

血液型 :A型 、身長: 180cm、 出身地 :沖縄 、ジャンル 歌手・アーティスト 、俳優 、音楽プロデューサー 、演出家 、執筆家、 特技 :テコンドー・空手・日本刀・アクロバテック、 楽器演奏: ピアノ・バイオリン・ドラム・ギター

出典:(VIPタイムズ社)....。kiyasumeによる多少の補足あり。

 

 

『GACKT・インタビュー』

此のインタビューを読めば分かりますが、彼は何事にも真面目に取り組んで居るんですよね。

「結果が出ず自信をなくし掛けて居る人」も居ると思うけど…。 べつに 悲観する必要なんて、まったくない。だってまだ途中じゃ無い。 殆んどの人は、まだ勝負もついて無いのに勝手に挫折して歩くのを辞めてるだけ。それ、「出来ない」じゃないよ。「やってない」んだよ。 人生は死ぬまで勝負の途中なんだ。

 

「彼が17歳の時にやった引越し業者の仕事で自分は何時も一番下で階段の時に物を持つので荷物が重い。一緒に働いて居たオヤジが自分に苦しい方をさせて居るんだろうと思い。今度、運ぶ時には前の方を運びたいと言ったら。その親父が「大丈夫か?」と聞いて来たので階段の上で前を持とうとしたら、びくとも動かなかったそうです。そのオヤジは今まで自分に楽な方を受け持たせてくれて居た。そんな事も解らずに自分は相手がズルをして居ると思って居たと情けなく申し訳ない気持ちになったと書いて居る。」

要するに、普通だったらそこまで深くは考えずになんだ前の方が重たかったのかで終わる所だ。しかし彼は如何なる事でも学びに変える。そして相手を敬う心を持って居る。なかなかの人物だと思いますよ。

そして言う。

 
GACKT君は私よりも13歳年下の男だ。しかし彼の言う事は全て道理が通って居る。だから私は彼の事が好きだ。男としても。そして女性がキャーキャー言う外見にしても。いい男だと思う。ただ今回の話は確かにその通りなのですけど。私には当て嵌ら無いですよ。彼の言う様には何一つ出来ない。投薬の後遺症のせいで毎日眠くて寝て仕舞い。何をやりたくても出来無い。そんな状態がもう40数年間続いて居ます。勝手、保冷車で荷物を運んで居た時に、意識朦朧として居て、保冷車から冷凍食材を出して納めた帰りに保冷車の後ろの荷台のドアが開いて仕舞った事があった。私が鍵を閉めるのを忘れて居たのだ。その当時は私は「ドンパン」と異名を持つ。飲むと気絶して仕舞う様な薬を飲まされて居たからだ。私は車の助手席で眠って居たのだが。運転して居た年配の社員が、気が付いて「危ない!!」と大声を挙げた声で目が覚めて「どうしたんですか?」と聞いたら「後ろ見てみろ!!」と言うので後ろ見たら。丁度自転車に乗ったお母さんが前のカゴに子供を乗せて居て、後ろの扉にぶつかりそうになって居たので、車を止めて、その年配の社員が後ろの扉を閉めて。怒って居た自転車に乗って居た母親に謝って来てくれた。
 
私は、とっさに荷物満載だったから落ちなかったかと思い。何故かと言うと、荷物が子供に当たったら大変だと思ったからだが、年配の社員は出来た人で「〇〇ちゃん、鍵はキチンと閉めなよ。扉が開いたら人に当たるし、だいたいが荷物が満載だから落ちるから、、」しかしこうも言った「そんなに辛い薬を飲まされて居るのかい?」だから私は正直に「働ける状態じゃ無いんですよ。本当は・・・・」と言ったら、「でも仕方が無いんだろう。働かなかったら喰ねえしなぁ、、」そして突然、大阪万博の事を言い出した。「あの頃、俺は喫茶店でコーヒーの焙煎とサイフォンでコーヒー入れて居てなぁ、、そのコーヒーの店が。大阪万博で客にコーヒー入れる事に成って。俺らが万博会場で振舞ったんだよなぁ。その時の同僚が自律神経失調症で苦にして自殺してさぁ、だから、精神分裂ってのか、今は統合疾病症?」「いいえ、統合失調症に名前が変わりました」と言ったら、「俺は高卒だけども大学に行ってもそんな嫌がらせを受けたのかい」と言うので。「よく解りましたね。宗教団体の男に半年以上付き纏われて挙げ句の果てに、、」そう言ったら「だいたい何処の宗教団体か俺には解ったよ・・・・。」と言うのですよね。
 
 

 
 
そして会社に帰って来たら。その日は営業会議で、私も出たのだけども。私の会社は飲料水で有名だったコーヒーだとかカルピスなどの飲料水のメーカー「カセイ」からコーヒー飲料を扱ってくれないかと誘いが来て居ると言い。従兄弟のゆきかずが「今回はこれを売りましょう社長。」社員に向かって「売れる楽しみを味わえるよ....。」と言って居るので私は「なんだかなぁ、、」と思い聞いて居たら社長が「〇〇ちゃんはどう思うの?」と聞いて来たので。私は先ほどの年配の社員に聞いて見て下さいと言って。「山岸さんどう思います?」と言ったら、困った顔をして居たけど。ゆきかずがコップにサンプルを注いで社員全員に飲ませたのだが。私は飲んで甘いだけで何だか、これがコーヒーか?と思って、社長に年取った社員の「山岸さんの意見を聞いた方がいいですよ」と言ったら無視して、「僕より山岸さんの意見の方が、、元コーヒー扱って居たのだから・・・・」と言って、私が「山岸さんどう思う?」と聞いたら「全然、駄目だね....。」と言うので、そう言って居ますよ。と言ったら。社長が「私は〇〇ちゃんの意見を聞きたいんだ」と言って。ゆきかずにどう思うか聞いたら「社長これはうまいです」と言って居るので。「常務がああ言って居るからいいのでは無いですか?」と言ったら「そうか〇〇ちゃんも認めた味だな。では仕入れよう」と言うのですよ。私は何で的確な意見を言って居る人の話を無視して私に聞くのかと訝しがった。そして会議はまだ続居たが、私は体調が優れず眠くなり途中で退席した、そんな事がありましたね。
 
会社の事務所の裏の私のウナギの寝床の様な部屋では。弟が私の好きだった新日本プロレスの放映をCMカットして取ってくれて居た。私が営業会議で夜8時から始まる放送を観られ無いし。当時、丁度、藤波辰巳と長州力の喧嘩試合が話題になり始めて居たし。タイガーマスクのアクロバテックなダイナマイトキッドとの試合などをコレクションして居たのだ。120分テープに3倍モードで録画して居た。猪木はすでにスーパースターだったし。彼の延髄切りには毎回感動して居た。私は純粋に娯楽として。そして演出があろうと選手たちのファイトを凄いなぁと思い見て居たが。それを気に喰わない男たちが会社には沢山居たのだ。プロレスなんて皆んな筋書きが決まって居て。その通りに演じて居るだけで、身体何て何も鍛えては居ないんだと言うのだ。そしてある社員は私がプロレス会場に行けば解ると言い。今度一緒に会場に連れてってやると言い。
 
私はいいですよ。テレビだけで十分解るからと言うと「あれは全部演技なんだ技なんか何も掛かって居ないんだ」と言うのだ。私は人が何観ても俺の勝手だろう。自分たちは小卒か中卒。高校中退の身で、何を言えた義理があるのだと思って居たら。ある歳が行った社員が、「馬場の全日本プロレスのチケットなら手に入るぞ、どうだ」と言うので、私は馬場が嫌いだったから断ったら、ゆきかずが車に乗れと言う。そして何時もの様に先に私を車に乗せて居て。後から乗って来て、「お前は飛んだ大バカヤローだ!!プロレスなぞ観やがって、あんな八百長も解らない低脳か、やはり頭がキチガイだから解らないか。あ〜〜!!キチガイやろう!!」と言う。私は笑ってしまって。「何観ても俺の勝手でしょう?」と言ったら。「タイガーマスクなんて、倒れて居て相手がコーナの棒の上に登ったら、起きるじゃ無いか八百長だろ!!」と言うので「棒じゃなくてトップ・ロープねぇ.....。あれはダメージ受けたフリして相手を油断させて居るんでしょう?」「貴様俺の言う事聞けないのか!!プロレス何て観るの辞めろ!!」と絶叫するので「ハイハイ、プロレスは八百長ですよね。」と言ったら「ほら〇〇も八百長だと認めたぞ!!他にプロレス観て居るのは誰だ!!」と言うのだ。
 
此処でプロレスを知らない人が、この文を飛んで居るかとも思うので言いますが。プロレスのロープに選手が飛ばされて相手の処まで走って行きますよね。厳密に言えば走る必要は本来なら無いですよ(笑)でもプロレスのルールで、相手の処まで行かないと行けないと言う規則があるのですよ。プロレスは殺し合いでは無くてショー的なスポーツですから、細かいルールが沢山あるのですよ。そして技には掛から無いと行けない規則もあります。もし、レスラーが相手の技に掛から無かったら試合になりません。それに場外乱闘で確かラッシャー木村だったっけな、リングの下に首と手突っ込んで少し経って出て来たら額から血が流れて居た事もありました。確かに自分でリング下に用意してある剃刀で切ったのでしょう。しかし此れは八百長ではありません。プロレスには善玉、悪玉という枠があります。善玉のことをベビーフェイス。悪玉の事をヒールと言います。ヒールは悪役だからスーパースターの技を引立て無くてはなりません。だからそう言う演出をします。プロレスを見て居るファンはそんな事は皆んな承知で観て居ます。そして試合の流れがあります。要するにスーパースターが勝つシナリオです。そのストーリーに沿って試合が展開します。ですが。時たま。そのストーリーが気に喰わない選手も居て喧嘩試合になる事もあります。
 
最後の決め技は選手のオリジナルの技で相手の3カウントを取ります。そうですプロレスはショーなんですよ。プロのフィギィア・スケーターの華麗な滑りと同じです。如何にカッコよく華々しく試合を終えるのかはストーリーがありますが。その時の客の反応と選手のコンデション。相手の選手との確執。色々と条件が揃った上で選手各自が考えて最後のフィナーレを飾るのです。勝手、全日本の天龍源一郎は「プロレスはジャズに似て居る。いい試合は如何にスイングして居るかだ」と言いましたし。アントニオ猪木は試合の上では妥協をしませんでした。いつも武士道精神でした。それが観るものに感動を与えて居たのですよ。特に猪木は千両役者でしたね。彼の演出は鬼気迫るものがあった。いい芝居やら。いい映画を見た気分に成れました。私がプロレスを観て居た時期は小学生から少しと20歳から28歳までです。今のプロレスは演出が下手です。軽めの技で難なく相手から3カウントを取ります。やはり往年のプロレス黄金期の1970年代から1980年代でしょうね。勝手、藤波辰巳が言って居たけど「皆さんは俺たちの華々しくカッコイイ、颯爽とした姿しか見て居ないでしょう。実際問題その裏では練習生などは鼓膜が破れたり、骨折したりして居るんですよ?」昔、タイガーマスクがダイナマイト・キッドとの試合でパイルドライバー(脳天杭打ち)と言う頭から真っ逆さまに落とす技があるのですが。あまりに激しく受け身が取れずに首の骨を骨折してしまった事がありました。誰が、どのレスラーが身体を鍛えて居ないのでしょうか?
 
 
初代タイガーマスク 必殺技紹介
 
Antonio Inoki (5)
 
 
 
 
そして話は続きます。社員旅行に行った時です。私は社長、ゆきかず。けんじと同じ部屋になりました。バカ親父が同じ部屋に入れたのです。私はその当時。睡眠薬を飲んで居ましたが夜8時に飲んだので、9時頃には、まだ眠れません。だから部屋にあったZライトを少しだけ点けて、毎週楽しみに読んで居た週間プロレスを購入して、睡眠薬が効いて来るまで、読みながら眠気が出て来るのを待って居ました。1980年代初頭は凄い売れ行きだったのですよ。何せプロレスは大ブームでしたからね。そうしたら、社長のかしろうが「ああ、灯が点いて居ると眠れません!!」と言うのです。だから、何だろと思ったけど灯りを消して月灯りで読んで居たら、今度は「ああ!!雑誌の紙をめくる音が煩くて眠れません!!」と怒鳴るのです。私はこんな馬鹿連中は居ないだろうと思って居ると。今度は旅館の柱時計の音に対して「時計の音が煩くて眠れません!!」
 
 
そう怒鳴ったら一緒に寝て居た若い社員が「ケッ!!」と言って毛布だけ持って他の部屋に行ってしまったら。「〇〇ちゃんの息を吐く音がうるさいです!!」私も嫌になったけど薬が回って来たので、寝て朝になるともう朝の4時半から社長は目を覚まして、旅館の椅子に浴衣姿で腰掛けて居るのです」「朝食時になって、流石にゆきかずでも私に言い訳、仕始めたので。私は一言「うるせ〜バカ野郎。もう2度と社員旅行なんてこね〜よ。馬鹿野郎どもが!!」と言ってそれ以来旅行には行きませんでした。大体がゆきかずが前の夜に女の子たちがチアガールの扮装して足挙げてたら「〇〇。世の中は凄いだろう〜〜!!」とまるでストリップを見るが如く言うので吹き出してしまった。確かにパンチラは見えたけどもね。
 
何しろ田舎の旅館だ。働いて居る女の子たちは皆、東南アジアの18歳ぐらいの女の子たちだ。皆、夜遅くから朝方早くまで働きづめだ。少しエッチなラインダンスは見せるは、歌謡ショーはこなすし。朝は朝食ができる前の5時半ごろから喫茶バーでコーヒーも入れて居る。私はその中で目がくるりと大きな子に「君、国はどこ?」と言ったら「国?」と言うので「Where do you come from?」って言ったら「フィリッピン」と言ったっけなあ。しかしあれだけ働かされるのは大変だろうにと思う。フィリッピンの子なんて目の下にクマ作って居たからね。なんか、かわいそうだったよなぁ。日本に来てこんな仕事しかないのかなと思って・・・・・。前に、電車に乗って居たら、カンボジア人らしき男の学生が乗って居たけど周りに誰も座らないんだよね。まあ、今から30年ほど前の事だから差別があったね。日本人の愚かな処ですよ。白人の隣には進んで座るのにね。肌の色が黒いともう座らない。私はその様子を離れた席から見て居て日本人はアジアとか中東の人に冷たいなぁと思いましたよ......。
 
日本人が海外に行ってよく思われない事もあるのにさ、差別でね。アメリカ人が日本人を好意的に観てくれてるとでも思って居るのかねぇ。ジャップ。ニップ。吊り目野郎。色々言われて居るよ。芸能人だって日本人が嫌いな俳優とか女優。映画監督とか居るだろ。日本に原爆落としたのはアメリカ人の65%が正解だったと言って居るらしい。落とされた方は堪ったものでは無いのにね。ただ「火垂るの墓」のアニメと「焼き場に立つ少年」の写真には海外の人たちがショックを受けて泣いてくれたよ。アメリカ人も泣いてくれた。根本的にどこの国の人間でも感情は大方同じなんだよ。肌の色、目の色、背の大きさの違いを除けば。だから本来人は皆解り合えるはずなんだよね。実際はそれなのに差別がある。アメリカでは日本人の兵隊は若い女性を皆レイプし殺し。子供などを虐殺して脳味噌を食べたとか言われて居るの知って居ますか、皆さん。そんな事を言われて居る英霊たちが気の毒ですよね。沖縄で小学6年生の女の子をレイプしたのはアメリカ兵ですよ。若松孝二監督が、アメリカは酷いと生前怒って居ましたよ。女子高生では無いですよ?小学生ですよ?まあ、私の話は此処までにしときます。また長くなりました。
 
 
【海外の反応/アニメ】火垂るの墓 泣きながら翻訳しました Grave of the Firefiles reaction
 

海外・焼き場に立つ気丈な少年の姿に涙。

今回ご紹介する「焼き場に立つ少年」と題された1枚の写真は、
米国の写真家ジョー・オダネル氏が原爆投下後の長崎の火葬場で撮影した物で、
亡くなった弟を背負い、直立不動の姿勢で立つ少年の姿が収められています。

この写真は、少年が弟を荼毘に付す順番を待っている際に撮影されたのですが、
オダネル氏によると、少年は硬い表情で目を凝らして立ち尽くしており、
何の感情も見せず、涙も流していなかったそうです。
しかし弟が荼毘に付されている最中には炎を食い入るように見つめ始め、
その唇には血が滲んていたとオダネル氏は回想しています。

写真を取り上げた投稿には、少年の姿に日本人の特別な精神性を見出す声など、
多くの反応が海外から寄せられていましたので、その一部をご紹介します。

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■ 少年の気高さと力強さに敬意を覚えた。
  あの年齢の子供がこれだけの責任感を持っているなんて、
  ちょっと信じられないよ。 +4 オーストラリア




■ 涙が止まらない。
  こんな悲しいことは二度と、絶対に起こしちゃ駄目だ! カナダ




■ こんなに人の心を揺さぶる写真は他にないだろ。 +4 アメリカ




■ なんて強い子なんだろう。気丈な少年に敬意を。 +2 国籍不明




■ 日本人の高潔さであったり責任感の強さであったりは、
  生まれ持ったものなのかもしれないね。 カナダ




■ この写真は核兵器の愚かさを伝えるものとして、
  ずっと語り継がれていく必要があるな……。 +59 カナダ




■ アメリカ政府こそ真のテロリストだったように思うの😟 +3 アメリカ




■ こんなに心を揺さぶられる写真に出会ったのは初めてだ。
  人間はなんて残酷なんだろう。
  そして、なんて気高い存在になれるんだろうか。 アメリカ




■ 少年の気丈な態度を見てると、胸が張り裂けそう。
  あの子がどんな辛い現実を目にして来たのか想像もつかない。
  気高い魂と勇気があの子を支えているのね。 +3 国籍不明




■ あんなに小さな体なのに、素晴らしく強い精神を持ってるね。 メキシコ




■ 「火垂るの墓」を想起したのは僕だけじゃないよね? +3 カナダ

海外「史上最も悲しい作品」 『火垂るの墓』に外国人が涙・涙・涙




■ この勇敢な少年は、どんな男性へと成長していったのかしら。
  本当に心を揺さぶられました。 +12 アメリカ




■ 政治的なコメントは求められてないことは分かってる。
  それでも言わざるを得ない。
  アメリカは原爆なんか使わなくても日本に勝てただろ。 +4 アメリカ




■ 原爆投下前に日本が降伏に動いてたことを現代人はみんな知ってる。
  アメリカは原爆の威力をテストしたかったんだよ。
  もちろん全てのアメリカ国民や連合国が知ってたとは思わないよ。
  だけど少なくともトルーマンや軍部は知っていた……。
  残念ながら今となってはその証拠は残ってないが。 +13 イタリア




■ 誰が悪いとか、今となっては詮無いことでしょ……。
  俺はただただあの勇敢な少年に感銘を受けてる。
  彼はまだ幼い少年であっても、日本人であり、
  そしてサムライだったんだ。 +6 オーストラリア




■ 僕ならあんなに気丈に振る舞えない。強いなぁ……。 アメリカ




■ あの男の子はおそらく、天涯孤独の身だよね……。
  このあと、どんな青年に成長したんだろう。 +5 カナダ




■ 当時の日本は軍国主義ではあったけど、
  それでも他の国の人たちと比較した時、
  日本人の精神性は一番高潔だったと思う。 +12 ベトナム

「最も高潔な軍隊だった」 ドイツ人作 日本兵へ贈るトリビュートに様々な声




■ こんなに直視が難しい写真に出会ったのは初めてだ。 +212 アメリカ




■ 日本人は幼い頃から強い男になる準備が出来てるんだな……。 アメリカ




■ 70年が経った今も戦争はなくなっていない。
  俺たちは何も学んでこなかったのか……? +4 カナダ




■ 心が痛い……。
  しかしあの少年の精神の強さと気高さは見事だなぁ。 +1 アメリカ




■ とても凛々しい表情をしてるけど、
  そこから読み取れるのは、悲しみだけ……。 +2 アメリカ




■ 今もご存命なのかしら。
  あの姿勢が全てを物語ってる。辛くても強くあろうとしてるのよ。
  あの小さなサムライがどれだけの悲しみを背負っているのか、
  私たちには想像もできない。本当に、本当に悲しい。 +8 日本在住




■ 心が引き裂かれるような思いだ……。
  確かにアメリカを先に攻撃したのは日本かもしれない。
  だけど彼らはその代償を受けた。
  日本人は国のために戦った兵士達に敬意を払っているけど、
  アメリカに戦争を仕掛けたことは誇ってはいない。
  そのへんは歴史を修正しようとするネオナチとは違う。 +5 ギリシャ

海外「参拝は国のトップの義務」 安部首相の靖国神社に外国人の反応は?




■ 悲しすぎる。
  戦争で一番被害を受けるのは一般市民、特に子供なんだよ。 +7 インド




■ この写真を撮影したジョーは数年をかけて、
  あの少年をまた見つけ出そうとしたんだよね。 +2 アメリカ




■ アメリカが日本で「実験」をしたのはかなりひどいこと。
  それでも日本人はアメリカを恨んでいない。
  そういう精神性を持つ国民だからこそ、
  破壊された都市を復興させる奇跡を起こせたんだと思う。 +18 イタリア




■ 日本人は、なんて気高い民族なんだろう。
  あんな小さな子供でさえ、高潔な精神を持ってるんだ。 +52 ベトナム




■ 自分の祖国が過去に外国の一般人に対して、
  こんなひどい事をしたなんていまだに信じられない。 +2 アメリカ




■ 少年の目と姿勢から、断固とした決意と勇気がうかがえる。
  一般的な大人でさえ目にしたことがないような色々なことが、
  少年の目の前で起きてきたんだろうな。 +2 イギリス




■ とても強い人たち。それが日本人なんだよ。 +3 アメリカ

海外「日本人に心からの敬意を」 震災時の『日本の魂』に外国人感動




■ 強い子だ。俺だったら耐えられない。
  しかし子供が苦しむ姿は本当に嫌なもんだな……。 +1 ポーランド




■ 悲劇の最中に子供があれだけの落ち着きを……。
  日本人はどんな悲劇に見舞われたあとであっても、
  常に素晴らしい気高さを見せてくれるね……。 イタリア




■ この写真から目を背けてはいけない。これは歴史なんだ。
  そして過去があったからこそ、現在の世界がある。
  今はただ、あの少年に敬意を表しよう。 +7 スペイン


コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

kiyasume
akiraさん書き込みどうも有難う御座いました。
私の下手なギター演奏の感想をすみませんでした

チック・コリアが亡くなったんですか?

ケニュー・ドリューと言ったら、私は彼のトリオでの「キャラバン」でしょうか、、
私はピアノは余り聞かないもので。どちらかと言うとよく聞くのは正統派かなぁ、、、

ピアノでは無いけどベニーゴルソンは物凄く好きで、彼のLPは30枚程
持っております。それからフリージャズになりますが、、日本の阿部薫は
ご存知でしょうか?彼は凄いですよね。昔は山下洋輔トリオと共演も
して居ましたが。惜しく、若死でしたが、、いまだに彼の演奏は伝説になって居ますよ。
確かYouTubeにて幾つか映像があるはずです。1969年と
1977年の演奏時のものです。彼はLPを3枚程出して居まして、
今はCDになって居るかと思いますよ。

ああ、映像ありましたので載せておきます。彼は日本的なんですよね、、

https://www.youtube.com/watch?v=IqvwBos9HQk

そして若松孝二のピンク映画で音楽担当してまして、、まあ、ピンクだから
ポルノですが。若松孝二監督は単なるピンク映画は撮って居なくて、、
政治的なメーセージを映画の中に載せて居ます。「胎児が密猟する時」
とか「処女ゲバゲバ」とか確かベルリン映画祭に出品された映画も
ありますよ。

1960年代は若松孝二監督と阿部薫のフリージャズの認知度は高く。
若松孝二と組んでいた脚本家の『ガイラ」はのちの1971年製作の
「ルパン三世」の脚本を手掛けました。だからルパンは人気が出たん
ですよね。

まあ、このぐらいにしときます。明日は病院なものですから・・・・・。

また来て下さいね。処で原田芳雄の「われに撃つ用意あり」でも
梅津和時でしたっけ、、劇中で華麗なフリージャズをアルトサックスで
奏でるシーンがありますね。音楽監督も彼だし。芳雄さんの渋い
演技にはあって居ましたよね。もし映画ご覧になって居なかったら
是非観て下さい。新宿のジャズ・バーを舞台にした映画です。

次回若松孝二について、また書いた物を編集して記事にしようかな
と思って居ます。まあ、私は彼の「11・25・自決の日。三島由紀夫と
若者たち」の映画上映時に監督とお会いしてサインを貰いました。

まあ、そのあと中上健次原作の映画「千年の愉楽」が公開された時に。
交通事故で亡くなって仕舞いましたが。いい監督でしたよ。
ベルリン映画祭で若松孝二監督の「キャタピラー」で、
最優秀主演女優賞を、寺島しのぶが獲ったのは記憶に新しい処ですよね。

ああ、なんか話が脱線して映画の方に行って仕舞いましたけど、、
また来て下さいね。宜しくお願いします。ではまた。。。。
Unknown
お恥ずかしい勘違いをしてしまい、失礼いたしました。お手数おかけしました。

お勧めの曲、拝聴いたしました。両方とも素朴で若さがある演奏だと感じました。総体としては、二曲目の方が良かった、と思ってます。
一曲目は、ギターが良かったです。そしてベースとのセッションも良かったです。ドラムが、影が薄いのが気になりました。中盤から乗ってきて纏まりバランスの良い演奏になりましたね。
二曲目は、ハーモニカ ? がリズムが良かったです。そのせいか、ギター少し陰になってしまいましたね。ボーカルは、二曲目の方がリズムがあって良かったです。と言うことで、お粗末な感想ですがお許しください。

kiyasumeさんの記事は長文なので、書くのに大変でしょう。体調がお悪いご様子、ご無理なさらないでください。既存の記事が沢山あるようですので、それを拝読させていただきます。ご心配なさらないで下さい。お身体をご自愛なさって、早く恢復されることを願っております。

話は変わりますが、チック・コリアが亡くなりましたね。私は彼の演奏は余り好きではありませんでした。その他、ビル・エバンス、キース・ジャレット、ハービー・ハンコックなども、オーソドックスと言うか、クラッシック的と言うか、几帳面な弾き方が私には合いません。ピアノは、ケニー・ドリュー、スティーブ・キューンが好きです。ケニーの「月の砂漠」スティーブの「危険な関係のブルース」は小技がきいて素晴らしい演奏です。これこそ芸術だと思っております。
余談になりましたが、今回はこの辺で、では・・・
kiyasume
サツコさん書き込みどうも有難う御座います。

そうなんですよ、体調がまた優れなくて、、今度の月曜に病院なので、、
今回は精密検査もありますし、、ただ、もう、私は慣れてしまったと
言うか。仕方が無いんですよ。私の持病は・・・・・・・・。

更新の方は、また暫くお休みになると思いますので、
宜しくお願い致しますね。

今回は前回のblog後半でGACKT君の生い立ちやら、書きましたが、、
今回はインタビュー記事と本の紹介記事を書きました。
読んで頂けると嬉しいです。

それでは、また来て下さいね。。。
サツコ
体調あまりよろしくないのですね。焦らずゆっくり治療し、また投稿してくだされば嬉しいです。
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