福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

巨大クレーンが吊り上げる関空連絡橋の橋桁‼️No.2

2023-10-16 06:00:00 | 2019年関空の情景

プレイバックシーン2019年2月13日
No.2

関空橋橋桁 
P1〜P2橋脚部分の回送シーン




am 10:08 クレーン先端の下辺りに曳航し
am10:20橋と並行になる感じでクレーン船の先に。人も1人見える
クレーン船が下がっている
曳航作業は終了と言うか、セット終了って事ですね〜
タグボートも離れる
am10:46 
この浮きドック➡︎デッキパージと言うらしい。 14,500トン 長さ 約 110m 横 37m
こんな位置どり
クレーン船は目にはわかりませんが進んでいます
am11:35
pm12:09
pm12:32
pm 12:34
pm 12:34 ワイヤーが下りてきた
pm 12:54 ワイヤーをフックに掛けてる
人も少なくなった
いよいよ引き上げかなぁ
pm13:00 まだロープは緩んでる
pm13:02ロープが張りました
pm13:16
作業スタッフの皆さん、橋桁からいなくなりました。引き上げかなぁ
pm13:37 上がってる
pm13:58 クレーンが離れている
★浮きドックの撤収作業開始
だいぶ離れ、タグボートが集合・・・
深洋号 鉄柱に人が・・・リーダー?
pm14:43 方向転換し撤収
pm15:54
曳航〜吊り上げ作業は終了って事ですね〜
深夜に架設工事まで待機です
次の見る時は?
キティちゃん はるか
今日は風も弱く、暖かい一日中で作業日和でした

浮きドックは何処を進んでるか?
pm 16:52 神戸沖まで・・・

2019.2.13. 関空 関空連絡橋吊り上げ一部始終 です。

深田サルベージについて
およそ100年前、日露戦争の戦災船舶処理を契機として発足した当社は、その後の太平洋戦争や高度経済成長、オイルショックなど時代の波に揉まれながら生き続けてまいりました。事業の内容は社会の情勢に応じながら変化しましたが、常にかわらず「海」を活躍の舞台としております。現在では、海難救助を始め海洋土木・鉄構工事業、船舶や重量品の運搬事業、海洋開発事業など多彩な方面へとその事業を拡大し「海」での存在感を顕現しております。

✳️起重機船
船  名 船体寸法 主巻定格荷重 補巻定格荷重 船舶電話

武 蔵 107m×49m×8m 3,700t ― 090-3024-1970 ➡︎本日使用 
富 士 105m×46m×8m 3,000t ― 090-3023-7672 
駿 河 90m×41m×7m 2,200t ― 090-3026-6079 
金 剛 85m×38.8m×6m 2,050t 200t 090-3022-4038 
伊 豆 63m×26.4m×4.5m 700t ― 090-3023-3918 
大 和 60m×26.4m×4.5m 700t 100t 090-3023-2889 
宏栄号 63m×32m×5m 600t 200t 090-3024-7661 
HAKKEI-120 36m×14.6m×3m 120t ― ― 
ゆうづき 40m×17m×3m 100t 10t ― 
天 菱 40m×21m3.6m 60t 7.5t ―

✳️デッキバージ一覧

船  名 耐貨重量 長 さ 幅 

オーシャンシール 24,000t 141m02 36m00 8m70 NK 
オーシャンシールII 24,000t 141m02 36m00 8m70 NK 
深 洋 14,500t 110m00 32m00 6m80 ➡︎本日曳航 NK 
浦 賀 3,000t 60m00 22m00 3m60 ― 
釣 島 3,000t 60m00 22m00 3m60 ― 
伊良湖 3,000t 60m00 22m00 3m60 ― 
備 讃 3,000t 60m00 20m00 3m60 ― 






巨大クレーン が待機‼️ 関空連絡橋 HIHインフラシステム堺工場から曳航の橋桁‼️No.1

2023-10-16 06:00:00 | 2019年関空の情景
プレイバックシーン2019年2月13日
No.1

2018年9月台風21号の被害
橋桁の撤去・製作していたが
2月12・13日の2日間で搬送設置された。
日本最大のクレーンだ
2月13日のシーン


関空橋の橋桁回送作業 P1〜P2橋脚


架け直す橋桁は、関空島寄りのA1橋台~P1橋脚間(長さ89.8m、790トン)と、
その隣のP1橋脚~P2橋脚間(長さ97.8m、858トン)の橋桁。
前者は高田機工 和歌山工場、後者はIHIインフラシステム 堺工場で製作された。


関空連絡橋の橋桁の吊り上げシーンを見たくて
関空sky view 
エントランスホール 屋上へ

既に
超大型クレーン船が停泊していた。
『武蔵』深田サルベージ 最大級です
流石にデッカいです

am 8:07 神戸沖を曳航中(右側)貨物船 何分で現場に着くかなあ❓
am8:16 淡路島沖
霧で視界は悪いですが
空港島を左周りで曳航
am8:28 橋脚が858トンの重量で浮きドック?思ったより進んでいます

メインホール屋上へ移動した
関空連絡橋全体
武蔵


高田機工製作 昨夜深夜に架設 A1橋台〜P1橋脚部分

本日架設箇所 今夜深夜となる P1〜P2橋脚 部分

曳航中の橋脚は今
am 9:03
am 9:07
角度はこの方向
am9:15
am9:29
スピードダウン?
am9:50
am9:53
橋脚
am9:56 
am9:58 着陸機を撮ってる間に方向転換してます
am9:59
全体は
am 10:00
いよいよ クレーンの下へ移動です

P1橋脚~P2橋脚間(長さ97.8m、858トン)の橋桁

★フェンスを張るとこんなシーンは見れない。暫く見れるか!
ラピート
はるか

タタフボートの動きが激しくそうです

クレーン船の下辺りまで移動しました
プロフェッショナル集団の全体の指揮官と持ち場の連携は?
これだけの巨体を操る
素人には驚き‼️

これから引き上げる作業となる
画像が多いので
明日 続はアップする。

★架け直す橋桁は、関空島寄りのA1橋台~P1橋脚間(長さ89.8m、790トン)と、
その隣のP1橋脚~P2橋脚間(長さ97.8m、858トン)の橋桁。
前者は高田機工 和歌山工場、後者はIHIインフラシステム 堺工場で製作された。

★深田サルベージ建設が所有するFC(フローティングクレーン)船「武蔵」によって吊り上げる。
武蔵は同社が所有する最大のFC船で、12日の朝5時30分に関空沖に到着。
航空機の離着陸に影響がない関空島の端から196m以上離れた位置に停泊。
陸もしくは海底に設置したアンカーにつながるワイヤーによって支えられている。
また、同じく航空機の離着陸に影響がない範囲として、
高さが108mとなるようジブ(腕の部分)の角度を設定している。

✳️武蔵の概要