永続優良企業への「変化と継続」井上経営研究所

中小零細ファミリー企業版『長寿幸せ企業』の実践経営事典2019
なぜあの会社が短期間で無借金会社に生まれ変わったのか?

一人で悩まないでください!

 「心の富」を無くさない限り必ず再起のチャンスがあります。  形のあるものを手放すことが再起への最短距離です。時間が掛かっても迷惑をかけた方々に対して道義的責任を果たせる近道なのです。  「倒産」は犯罪ではありません。  「倒産」という言葉の響きは実態とかけ離れすぎているのです。「倒産」という言葉は一人歩きしすぎています。一般の方は倒産の実態についてあまりに無知すぎるのです。自分自身の世界で倒産を空想しないで下さい。倒産は事業にとっての最後の権利なのです。もがき苦しんでいるあなたを救ってくれる最後の手段なのです。  もちろん私は「倒産」など薦めているわけでは決してありません。 私の仕事は医師と同じく経営危機に陥った会社の検診をし、適切な薬をお渡しし、時には手術を施して健康体にすることです。 しかし病気に末期症状があるように事業にも薬や手術ではどうにもならない状態があります。こうした状況になっても会社や財産を手放そうとしないことが再起へのチャンスさえも失わせることになるのです。  「捨てなければ得られない」 重荷を捨ててみてください。今までのことが嘘のように安寧な生活を得ることができます。貧しくても心の平和や充足感からこそ新しいエネルギーが沸いてくるのです。

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経営危機で心底困っている経営者のほうがなぜ早く無借金企業や永続優良企業になれる?

2018年10月19日 | 「幸せ」になれる!ちょっといい言葉

経営危機で心底困っている経営者のほうがなぜ早く無借金企業や永続優良企業になれる?

今日の「幸せ」になれる!ちょっといい言葉は

 写真:安岡定子の心を育む論語塾〈第二集〉より


 子曰く、「之を如何せん、之を如何せんと曰わざる者は、吾之を如何ともすること末きのみ。」(「論語」衛霊公十五)

  • 毎日資金繰りに追われて苦しくて、夜も眠れない
  • 赤字でいろいろ手を売ったが何をやってもうまくいかない
  • 後継者もいないし、事業をやめたいが、やめても借金を清算できない
  • もう倒産しか選択肢はないが、大勢の人に迷惑がかかるのでなんとか避けたい

 こんな中小企業が一気に健全企業や実質無借金企業(【俯瞰塾】会員)になぜなれた?

 実は私のクライアントの多くは、このような状況で困りぬいて私を見つけ、隅から隅までホームページやブログを読み、藁を掴む気持ちで相談に来られる経営者の企業が、短期間で自己資本比率50%以上の優良企業や無借金企業になる確率が高いのです。

 かの孔子でさえ、「苦しまないひとは救えない」と言っています。苦しんで覚悟を決めたひとは普通では出せない力を出すものなのです。2500年前も今も「ひと」そのものの本質は変わりませんね。

 これまで関与させていただいた企業の中には、

  • 再生・再建がうまくいって健全企業化できた企業、
  • 健全企業化できたのみではなく、無借金企業など優良企業にまでのぼりつめ、『長寿幸せ企業』への道を歩んでいる企業、
  • 再生・再建を諦め、会社を清算や廃業させて、今は幸せな第二の人生を歩んでいる経営者

がある一方、

  • 健全企業化できたのに、また元の状態に戻ってしまった企業、
  • 再建プログラムを途中で挫折して、「最悪の倒産」に至ったしまった会社、
  • 音沙汰がなくなり、連絡が取れなくなった会社

などその結末は多岐にわたります。


 棺桶の蓋が開いているどころか、もう棺桶に入っている状態で、私の力では再生・再建は不可能に近いと思っていた企業が不死鳥のごとく蘇ったケースがある一方、この会社はひと通り再建プログラムをやってもらえばほぼ100%再生できると思っていた会社が何年たっても経営危機状態から抜け出せないばかりではなく、じわじわとその財務状態が悪くなってしまったケースがありました。


 再建プログラムのスキームは100社あれば100社とも違いますが、基本的な戦略は大きく変わりありません。それなのになぜ結果に天と地の違いが出てくるのでしょうか?


 それは、経営者が私のアドバイスする再建対策をどんなに苦しくて、やるのが嫌であっても、実行できることです。また、簡単であっても毎日継続しなければならないことを繰り返し、繰り返し継続して「習慣化」できること以外に考えられません。

 経営再建の対策は経営者の見栄やプライドが吹き飛んでしまうやりたくないことばかりです。

 口では「言われたことは何でもやりますので、助けてください。」と言われるのに、いざ具体的な対策の実行の段階になると「そんな恥ずかしいことは出来ない。」「そんなことをするくらいなら倒産してもいい。」「私にもプライドがあります。」等と言って逃げる経営者に困難を極める経営再建など達成すべくもありません。

 成功させる経営再建の第一歩は経営者が「どんな苦しくてやりたくない対策でも実行し、継続し、絶対に再建させる」と決意することです。この決意は家族や社員さん方に伝わります。

 えこひいきではありませんが、経営者に本物の決意が感じられるとき、私も「この人、この会社をなんとか助けたい。」という強い思いが湧いてきます。

 経営危機に陥った企業が健全企業化できたのみではなく、無借金企業など優良企業にまでのぼりつめることができるのは、再建プログラムの期間に身についた経営の原理原則を行動に移すことを「習慣化」できた結果に過ぎません。
 しかし、一度健全企業になった企業が、再び経営危機に陥るのは、慢心して、「習慣」を無視して再び「奢り」が現れたことに原因があると言い切っても過言ではありません。

 成功させる経営再建の第一歩は、「どんな苦しくてやりたくない対策でも実行し、継続し、絶対に再建させる」という経営者の強い決意なのです。

  • 毎日資金繰りに追われて苦しくて、夜も眠れない
  • 赤字でいろいろ手を売ったが何をやってもうまくいかない
  • 事業をやめたいが、やめても借金を清算できない
  • もう倒産しか選択肢はないが、大勢の人に迷惑がかかるのでなんとか避けたい

 はあなたご自身のことを言っていると思われたら、井上経営研究所の 経営救急クリニック ページをじっくりお読みください。

 「縁尋奇妙※」を感じたら、24時間可能な限りお悩みをお伺いしますので、手遅れにならないように 私直通の経営相談専用携帯電話 にお電話ください。

 ※縁尋奇妙:「良い縁は次から次へと良い縁を結んでくれる」という意味で安岡正篤の言葉です。

 井上経営研究所(代表 井上雅司)は2002年から、「ひとりで悩み、追いつめられた経営者の心がわかるコンサルタント」を旗じるしに、中小企業・小規模零細ファミリー企業を対象に

  1. 赤字や経営危機に陥った中小零細ファミリー企業の経営再建や経営改善をお手伝いする「経営救急クリニック」事業
  2. 再生なった中小零細ファミリー企業を俯瞰塾などの実践経営塾と連動させて、正常企業から、健全企業、無借金優良企業にまで一気に生まれ変わらせ、永続優良企業をめざす「長寿幸せ企業への道」事業
  3. 後継者もおらず「廃業」しかないと思っている経営者に、事業承継の道を拓くお手伝いをし、「廃業」「清算」しかないと思っている経営者に、第2の人生を拓く「最善の廃業」「最善の清算」をお手伝いする「事業承継・M&A・廃業」事業

 に取り組んでいます。詳しくはそれぞれのサイトをご覧ください。 

  1.「経営救急クリニック

  2.「長寿幸せ企業への道

  3.「事業承継・M&A

 


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井上経営研究所代表者のプロフィール

 井上 雅司(いのうえ まさじ) 1951年和歌山県生まれ。 早稲田大学教育学部卒業後日本航空開発株式会社を経てスーパーマケットを創業。20余年の経営の後倒産。自らの経験を踏まえ「倒産から学ぶ『経営実学』」を研究。自分と同じ体験をする人を一人でも少なくしたいの信念のもと「追いつめられた経営者の心がわかるコンサルタント」を目指して、2002年、「経営救急クリニック」井上経営研究所を設立。2002年、「追いつめられた経営者の心がわかるコンサルタント」を旗じるしに、赤字や経営危機に陥った中小零細ファミリー企業を『経営再建プログラム』で再生させる「経営救急クリニック」事業を創業。  さらに再生なった中小零細ファミリー企業を俯瞰塾などの実践経営塾と連動させて、正常企業から、健全企業、優良企業、無借金企業(超優良企業)そして、企業に関わる多くの人が幸せになれる「幸せ企業」にまで一気に生まれ変わらせる企業再生手法を確立。  2010年、永続幸せ企業をめざす中小零細ファミリー企業のための「『長寿幸せ企業』への道」事業を開始。 ●企業再生コンサルタント   ●論語指導士(論語教育普及機構認定資格) ●M&Aシニアエキスパート(一般社団法人金融財政事情研究会認定資格) ●事業承継・M&Aエキスパート(同)

井上経営研究所とは

 井上経営研究所は中小零細企業の再生・再建から健全企業化、さらに『長寿幸せ企業』への道をお手伝いする経営コンサルタント事務所です。  ホームオフィスは、紀伊半島の最南端から少し北西(大阪寄り)に戻った 南高梅や紀州備長炭で有名な自然に恵まれた「みなべ町」という小さな町にあります。この町から日本全国にクライアント様を持ち、対応させていただいています。私、井上雅司がこの不便な田舎価値を起点にビジネスを展開している理由は、プロフィールをお読み頂ければお分かりいただけると思いますが、私が人生の危機に陥った時、全てを掛けて私を助けてくれた、年老いた両親がいるからです。  また、コンサルタント事務所といっても、総務以外は、すべてのサービス業務やプログラム診断業務はもちろん、経理も、このホームページ作成も、全て私一人で対応させていただいています。  というわけですので、無料相談といえどすべて私が直接責任をもって対応させていただいています。