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長寿幸せ企業への「変化と継続」2022-25

現代の帝王学(伊藤肇)

  ★★★  「現代の帝王学」伊藤肇著 プレジデント社 1979/4

 私が所蔵しているのは1980年11月発行ですのでおよそ1年半の間に25版も重ねている「人の上に立つ物が見に付けていなければならない学問」つまり人間学の部類になる書です。

 井上経営研究所の俯瞰塾会員の皆様には入会時に、「あなたに原理原則を教える師にはなれないが、良き幕賓でありたい」と申し上げています。

 それはこの本の柱「帝王学の三つの柱」

第一の柱:「原理原則を教えてもらう師をもつこと」

第二の柱:「直言してくれる側近をもつこと」

第三の柱:「よき幕賓をもつこと」 p13~

を意識してお話したものです。

 この書は著者の師である安岡正篤が、 蘇洵(老泉)が名相管仲について関して話したことをまとめたものだそうです。

 一流の幕賓たる資格は
 
①「胆識」を持っていること。
「胆識」とは見識に裏付けられた現実処理の能力です。
 
②「浪人的風懐」を持っていること。
孟子が「浪人的風懐」について次のように明快に規定している。
〈仁というもっとも広い住まいに暮らし、礼というもっとも正しい位に立ち、義というもっとも大きな道を堂々と歩く。これこそ大丈夫(おとこ)の中の大丈夫と言われる人物の生き方である。そして自分の志が世に受け入れられれば、その道を行い楽しむ。だが、もし、志が世に受け入れられなければ、独り、自分の正しい道を行っていく。(後略)〉p283~
 
 何年経っても①②には程遠いですが、この方向だけは向いてクライアント様とは向かい合ってるつもりです。

 この書は2009年11月の会員メルマガ「おすすめ書籍」に☆☆☆(再) ■現代の帝王学 伊藤肇 プレジデント社 ¥1,890
と再記載していますが、最初にご紹介した年月は不明です。

  このブログ、「中小零細ファミリー企業版 『長寿幸せ企業』の実践経営事典2018」は井上経営研究所が発信しています。

さらに詳しくお読みになりたい方は井上経営研究所のホームページ「長寿幸せ企業への道」の「井上雅司の経営再建講座」をご覧ください。

 井上経営研究所(代表 井上雅司)は

2002年から、「ひとりで悩み、追いつめられた経営者の心がわかるコンサルタント」を旗じるしに、中小企業・小規模零細ファミリー企業を対象に

  1. 赤字や経営危機に陥った中小零細ファミリー企業の経営再建や経営改善をお手伝いする「経営救急クリニック」事業
  2. 再生なった中小零細ファミリー企業を俯瞰塾などの実践経営塾と連動させて、正常企業から、健全企業、無借金優良企業にまで一気に生まれ変わらせ、永続優良企業をめざす「長寿幸せ企業への道」事業
  3. 後継者もおらず「廃業」しかないと思っている経営者に、事業承継の道を拓くお手伝いをし、「廃業」「清算」しかないと思っている経営者に、第2の人生を拓く「最善の廃業」「最善の清算」をお手伝いする「事業承継・M&A・廃業」事業

 に取り組んでいます。詳しくはそれぞれのサイトをご覧ください。 

  1.「経営救急クリニック」

  2.「長寿幸せ企業への道」

  3.「事業承継・M&A・廃業」

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