永続優良企業への「変化と継続」井上経営研究所

中小零細ファミリー企業版『長寿幸せ企業』の実践経営事典2019
なぜあの会社が短期間で無借金会社に生まれ変わったのか?

経営危機で心底困っている経営者のほうがなぜ早く無借金企業や永続優良企業になれる?

2018年10月19日 | 「幸せ」になれる!ちょっといい言葉

経営危機で心底困っている経営者のほうがなぜ早く無借金企業や永続優良企業になれる?

今日の「幸せ」になれる!ちょっといい言葉は

 写真:安岡定子の心を育む論語塾〈第二集〉より


 子曰く、「之を如何せん、之を如何せんと曰わざる者は、吾之を如何ともすること末きのみ。」(「論語」衛霊公十五)

  • 毎日資金繰りに追われて苦しくて、夜も眠れない
  • 赤字でいろいろ手を売ったが何をやってもうまくいかない
  • 後継者もいないし、事業をやめたいが、やめても借金を清算できない
  • もう倒産しか選択肢はないが、大勢の人に迷惑がかかるのでなんとか避けたい

 こんな中小企業が一気に健全企業や実質無借金企業(【俯瞰塾】会員)になぜなれた?

 実は私のクライアントの多くは、このような状況で困りぬいて私を見つけ、隅から隅までホームページやブログを読み、藁を掴む気持ちで相談に来られる経営者の企業が、短期間で自己資本比率50%以上の優良企業や無借金企業になる確率が高いのです。

 かの孔子でさえ、「苦しまないひとは救えない」と言っています。苦しんで覚悟を決めたひとは普通では出せない力を出すものなのです。2500年前も今も「ひと」そのものの本質は変わりませんね。

 これまで関与させていただいた企業の中には、

  • 再生・再建がうまくいって健全企業化できた企業、
  • 健全企業化できたのみではなく、無借金企業など優良企業にまでのぼりつめ、『長寿幸せ企業』への道を歩んでいる企業、
  • 再生・再建を諦め、会社を清算や廃業させて、今は幸せな第二の人生を歩んでいる経営者

がある一方、

  • 健全企業化できたのに、また元の状態に戻ってしまった企業、
  • 再建プログラムを途中で挫折して、「最悪の倒産」に至ったしまった会社、
  • 音沙汰がなくなり、連絡が取れなくなった会社

などその結末は多岐にわたります。


 棺桶の蓋が開いているどころか、もう棺桶に入っている状態で、私の力では再生・再建は不可能に近いと思っていた企業が不死鳥のごとく蘇ったケースがある一方、この会社はひと通り再建プログラムをやってもらえばほぼ100%再生できると思っていた会社が何年たっても経営危機状態から抜け出せないばかりではなく、じわじわとその財務状態が悪くなってしまったケースがありました。


 再建プログラムのスキームは100社あれば100社とも違いますが、基本的な戦略は大きく変わりありません。それなのになぜ結果に天と地の違いが出てくるのでしょうか?


 それは、経営者が私のアドバイスする再建対策をどんなに苦しくて、やるのが嫌であっても、実行できることです。また、簡単であっても毎日継続しなければならないことを繰り返し、繰り返し継続して「習慣化」できること以外に考えられません。

 経営再建の対策は経営者の見栄やプライドが吹き飛んでしまうやりたくないことばかりです。

 口では「言われたことは何でもやりますので、助けてください。」と言われるのに、いざ具体的な対策の実行の段階になると「そんな恥ずかしいことは出来ない。」「そんなことをするくらいなら倒産してもいい。」「私にもプライドがあります。」等と言って逃げる経営者に困難を極める経営再建など達成すべくもありません。

 成功させる経営再建の第一歩は経営者が「どんな苦しくてやりたくない対策でも実行し、継続し、絶対に再建させる」と決意することです。この決意は家族や社員さん方に伝わります。

 えこひいきではありませんが、経営者に本物の決意が感じられるとき、私も「この人、この会社をなんとか助けたい。」という強い思いが湧いてきます。

 経営危機に陥った企業が健全企業化できたのみではなく、無借金企業など優良企業にまでのぼりつめることができるのは、再建プログラムの期間に身についた経営の原理原則を行動に移すことを「習慣化」できた結果に過ぎません。
 しかし、一度健全企業になった企業が、再び経営危機に陥るのは、慢心して、「習慣」を無視して再び「奢り」が現れたことに原因があると言い切っても過言ではありません。

 成功させる経営再建の第一歩は、「どんな苦しくてやりたくない対策でも実行し、継続し、絶対に再建させる」という経営者の強い決意なのです。

  • 毎日資金繰りに追われて苦しくて、夜も眠れない
  • 赤字でいろいろ手を売ったが何をやってもうまくいかない
  • 事業をやめたいが、やめても借金を清算できない
  • もう倒産しか選択肢はないが、大勢の人に迷惑がかかるのでなんとか避けたい

 はあなたご自身のことを言っていると思われたら、井上経営研究所の 経営救急クリニック ページをじっくりお読みください。

 「縁尋奇妙※」を感じたら、24時間可能な限りお悩みをお伺いしますので、手遅れにならないように 私直通の経営相談専用携帯電話 にお電話ください。

 ※縁尋奇妙:「良い縁は次から次へと良い縁を結んでくれる」という意味で安岡正篤の言葉です。

 井上経営研究所(代表 井上雅司)は2002年から、「ひとりで悩み、追いつめられた経営者の心がわかるコンサルタント」を旗じるしに、中小企業・小規模零細ファミリー企業を対象に

  1. 赤字や経営危機に陥った中小零細ファミリー企業の経営再建や経営改善をお手伝いする「経営救急クリニック」事業
  2. 再生なった中小零細ファミリー企業を俯瞰塾などの実践経営塾と連動させて、正常企業から、健全企業、無借金優良企業にまで一気に生まれ変わらせ、永続優良企業をめざす「長寿幸せ企業への道」事業
  3. 後継者もおらず「廃業」しかないと思っている経営者に、事業承継の道を拓くお手伝いをし、「廃業」「清算」しかないと思っている経営者に、第2の人生を拓く「最善の廃業」「最善の清算」をお手伝いする「事業承継・M&A・廃業」事業

 に取り組んでいます。詳しくはそれぞれのサイトをご覧ください。 

  1.「経営救急クリニック

  2.「長寿幸せ企業への道

  3.「事業承継・M&A

 


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