悪夢に目覚めました。
年末から年始にかけて、大きなロッジのような宿泊施設に泊まるオフ会、と言う設定で、ネット上で見たいろんな人と会話を交わしていたのです。
憧れていたあの人や、知らなかった誰かも居て、自分もそれなりに認知されており、話したり話しかけられたりしておりました。
急に「宿泊費どうすんの?」と話しかけられ、リアルな貯金残高を思い出した僕は、「実はお金少ないので、泊まれるだけ泊まったら帰る。」
そう言いながら夢の中の僕は、今の残高では年内に帰る羽目になるな、と残念な試算を出してしまったのです。
あまつさえ、「考えないようにしてたけど、交通費すらちょっとまずいかもな」と軽くブルーになったのです。
夢なんですから、もっと好き勝手な設定にすればいいのに。
「ロッジに突入して、知らない男女二人が居る中、以前そこに泊まったときに忘れた唐揚げを平然と拾って食べた」というありえない強欲ぶりすら見せたのに。
憧れのあの人なんか、顔がツイッターのアイコンだったのに。