大龍寺の書院玄関前にお祀りしているお地蔵さまは、
もともと大龍寺にお参りに来られる方に限らず
夏目坂通りを歩いている方がわざわざ立ち寄られることもあります。
毎回百円以上という坐禅会参加費の積み立てがある程度まとまり、
令和3年に迎えていました当山開創360周年を記念して、
お地蔵さまの傍らに、誰でも撞(つ)ける鐘・屋根を設置しました。
鐘は、市ヶ谷長泰寺ご住職で駒澤大学元総長の大谷哲夫老師からいただいたものです。
これまで使わずに仕舞い込んでいましたが、柔らかな音が鳴ります。
屋根は、唐破風タイプの本堂の屋根を模したデザインにして、
仏具店の翠雲堂さんに作っていただきました。
これまでのお参りでは、静かに手を合わせていただくだけでしたが、
あたたかな気持ちで、鐘を撞いてお参りの気持ちをあらわしていただければ幸いです。
もともと大龍寺にお参りに来られる方に限らず
夏目坂通りを歩いている方がわざわざ立ち寄られることもあります。
毎回百円以上という坐禅会参加費の積み立てがある程度まとまり、
令和3年に迎えていました当山開創360周年を記念して、
お地蔵さまの傍らに、誰でも撞(つ)ける鐘・屋根を設置しました。
鐘は、市ヶ谷長泰寺ご住職で駒澤大学元総長の大谷哲夫老師からいただいたものです。
これまで使わずに仕舞い込んでいましたが、柔らかな音が鳴ります。
屋根は、唐破風タイプの本堂の屋根を模したデザインにして、
仏具店の翠雲堂さんに作っていただきました。
これまでのお参りでは、静かに手を合わせていただくだけでしたが、
あたたかな気持ちで、鐘を撞いてお参りの気持ちをあらわしていただければ幸いです。