アケボノソウ

アケボノソウは、リンドウ科で2年草

葉腋から分枝して、花柄が有る白色

又は黄白色の花を集散状円錐花序に

疎らに付け、花冠は深く4～5裂し

基部で合着して離弁花の様に見える

様です

一才カマツカ

一才カマツカは、バラ科で落葉小高木

白い小花が群がり、沢山の赤い実を

付け、一年で実が成ると言うので

「一才カマツカ」と呼ばれる様です。

ダルマギク

ダルマギクは、キク科で多年草

花を付ける枝は20～40㎝に伸び、

腺毛と長い軟毛が密に生え、枝先に

一個の頭花が上向きに付き、頭花の

舌状花は淡い紫色時には白色で、中心の

管状花は黄色の様です。

コウヤボウキ

コウヤボウキは、キク科で落葉小低木

花は9～11月頃に、一年目の茎に

一輪ずつ咲き、頭状花は筒状花のみ

十数輪からんり、白い房状で花弁は

細長くてよじれる様です。

ハゼノキ

ハゼノキは、ウルシ科で落葉小高木

葉は奇数羽状複葉で9～15枚の

小葉からなり、小葉は少し厚くて、

細長い披針形で先端が尖る様です。