きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

82年生まれ、キム・ジヨン

2020-04-24 13:26:27 | 韓国俳優


2019年10月に韓国で公開された『82年生まれ、キム・ジヨン』。
この映画の中では、特にコン・ユの演技に対する評価がとても高い。
彼にすれば、ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』以来
ほぼ3年ぶりの新作だった。
夫の出番が増えた
映画の原作小説の『82年生まれ、キム・ジヨン』は、
韓国社会で女性が背負う重圧を様々なエピソードで表現していた。
映画もストーリーの骨子を受け継いでいる。
チョン・ユミが主人公のキム・ジヨンに扮していて、その夫の役がコン・ユだ。
その夫……チョン・デヒョンは妻のこれまでの生き方を理解し、
一緒に苦悩を分かち合おうとする。
このように、チョン・デヒョンは妻に寄り添う優しい夫である。
そして、夫の出演シーンが映画では多いという。
小説よりずっと出番が増えたのだ。
それについて映画の制作陣は、「コン・ユが出演することで、
チョン・デヒョンのキャラクターが重厚になった」と説明している。
つまり、トップ俳優のコン・ユが扮するだけに、
それに応じて役柄の比重が大きくなったというわけだ。

その演技について、韓国メディアの評価を見ていくと……。
「非凡な俳優が平凡な人をしっかり演じきった」
「コン・ユが持つ繊細な演技力が生きている」
「情感があって深みを感じさせる演技だった」
こうした評価がメディアを賑わせている。
 一番の主役はキム・ジヨンに扮したチョン・ユミだとしても、
その夫の役を見事に演じたコン・ユも、
観客たちが映画館に詰めかける流れを作ったといえる。

いい映画が公開されても、
今は大きな画面で映画を見ることができない・・・・
普通に暮らせていたことが、どんなに幸せだったことか・・・
あらためて実感しますね。

このブログも普通に更新できる事に感謝です。
自宅ばかりにいるので、
お出かけなどの、楽しい話題を書き込む事が出来ないけど・・・・・
楽しくなるように、工夫してアップしていこうと思います。
まずは、私の作った料理でもみてくださいませ。

★きつねゆりのきょうの料理

<ビビンバ>

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