きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

純粋な青年

2019-12-11 13:53:50 | 韓国ドラマ

『ボーイフレンド』でどう演じたのか

『ボーイフレンド』でパク・ボゴムは、大物女優のソン・ヘギョと共演した。

ソン・ヘギョといえば、2000年の『秋の童話』以来、

ずっと人気作に主演してきたトップ女優だ。

前作の『太陽の末裔』では記録的な視聴率をあげている。

そのソン・ヘギョの相手役となったパク・ボゴムの演技はどうだったのか。

 

純粋な心を持った青年

韓国で『ボーイフレンド』のキャスティングが発表されたとき、

話題になったのがパク・ボゴムとソン・ヘギョの年齢差だった。  

11歳離れている。  韓国ドラマの世界では、年上女優と年下男優による

ダブル主役というのがよくあるが、『ボーイフレンド』のように

女優のほうが11歳も上というのは珍しい。

しかし、「珍しい」から意味がある。多様性が必須の俳優にとって、

こうした共演は貴重な経験になる。

この『ボーイフレンド』でソン・ヘギョが演じるのは、

政治家の娘として常に束縛された生活を強いられてきた女性のチャ・スヒョンだ。 

彼女は政治的な野心に燃える父親によって、

まったく自由のない生活を送らざるをえなかった。

そんなスヒョンが偶然に出会った青年が、純粋な心を持ったキム・ジニョクだ。

2人は対照的な生き方をしてきた。  必然的に、スヒョンはジニョクに影響されていく。  

 

見どころは?

チャ・スヒョンが毎日を大切に生きている純粋なジニョクによって

自分自身の人生を見出していく、というのが『ボーイフレンド』の骨子となるストーリーだった。

 このように、『ボーイフレンド』の見どころは、

パク・ボゴムが「自由人」のジニョクを自然に演じきるところだった。

 しかし、自由に演じきるというのは俳優として非常に難しい部分がある。

なぜならば、俳優は常に自分自身が演じるキャラクターのイメージから離れられないからだ。

それでも『ボーイフレンド』を見ている限りにおいては、

パク・ボゴムの演技はまるで風に揺れる花びらのように自然体であった。

ここに、パク・ボゴムの俳優としての潜在的な力を感じ取ることができる。  

彼は、少年時代から苦労して成長してきた。

そういう場合に、時として苦難の日々が演技に過剰な思い込みを

呼んでしまうことがあるのだが、

ことパク・ポゴムに関してはそういう危惧は1つも感じられない。

まさに、天性の素質を持った俳優と言えるだろう。

そんなパク・ボゴムが純粋な青年を演じきったところが『ボーイフレンド』の大きな魅力であった

 

再び、パク・ボゴムssiです。

純粋な青年を演じきったところが『ボーイフレンド』の大きな魅力

本当にこれにつきます。

純粋な青年っていいいな・・・・

 

本当は、ヨンジュンの事を書きたいのに・・・

本当に全く情報がないのです。

誰か見かけたって言う人でもいたらいいのに・・・・つぶつぶ

よほど精巧な透明マントを入手したのだろう(笑)