きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

それぞれ・・・

2018-02-02 15:50:13 | ぺ・ヨンジュン


それぞれが面白い!日本と韓国

日本人が韓国人を見ると、あまりに自分を主張しすぎると思え、
韓国人から見ると日本人は相手に配慮しすぎると感じる。
日本人と韓国人は、顔がよく似ているが、
日常生活の各場面においては習慣に違いがある。
そのあたりを理解して付き合えば、誤解を未然に防げるのだが……。

桜とムクゲ
日本で花といえば、真っ先に思い浮かぶのは桜だろう。
散りぎわの潔さが日本人の死生観によく合っている。
さらに、桜は花見の宴の代表例にもなっている。
日本人は春になると、桜の花の下で賑やかに飲み食いをすることが好きだ。
数は日本よりはるかに少ないが、韓国にも桜がある。
とはいえ、その花の下で宴会をする習慣はなく、人々はただ観賞するのみである。
このあたりの行動様式は、日本とまったく違っている。
むしろ、韓国を代表する花はムクゲである。
夏に長く咲くこの花は、
幾多の困難を辛抱強く耐えてきた人々の心情を象徴しているかのようだ。
派手に咲いて、すぐに散る桜。
辛抱強く咲いて、すぐには散らないムクゲ。
国を代表する花も、このように違う

身体の接触で親近感を深める
日本では夫婦の間でも「ありがとう」とよく言い合うが、
韓国では夫婦や家族の間で「ありがとう」はあまり言わない。
家族や夫婦であれば、お互いに助け合うのが当然という考え方が根底にある。
韓国で仕事先の人に食事をご馳走してもらうとする。
酒を飲んだわけではなく、石焼きピビンバをおごってもらったとして、
神妙な顔をして「ありがとうございます」と感謝したら
「韓国では、これくらいのことで特にお礼は言いませんよ」と返ってくるだろう。
相手に気をつかう日本人と、細かいことを気にしない韓国人。
そういう面は確かにあると思われる。
さらに、友人と会ったとき、韓国人のほうが日本人より握手をする傾向が強い。
身体の接触を通して親近感を深める風潮が韓国にはあるのだ。
ソウルでは、男同士が肩を組んで歩いている姿をよく見かける。
また、女性同士が手をつないでいる場面もありふれた光景だ。
食事のときも、日本人と韓国人が気にする点は違う。
たとえば、鍋料理の食べ方を比べてみよう

女優の食事シーンが興味深い
韓国ではスプーンでご飯を食べるが、数人で鍋を食べているときも、
そのご飯を食べるスプーンを平気で鍋の中に直に入れて具を取る。
だから、そのスプーンに米粒がついていると、
鍋に入れたときにその米粒も同時に中に入ってしまう。
けれど、そんなことを韓国の人は一向に気にしない。
日本だったら必ず受け皿があって、鍋から受け皿に具を入れたあとに食べるが、
韓国の人はスプーンを直に鍋に入れる。
日本人から見ればかなり抵抗があるが、韓国ではそれを当たり前と考える。


また、韓国のテレビドラマを見ていると、若くて美しい女優も、
食事シーンで口の中が丸見えになったりする。
日本だったら絶対にNGになってしまう場面でも、
韓国では当たり前のようにそのまま通用してしまう。
さらには、たとえ女優がセリフを言うときにご飯ツブを飛ばしても、
そのまま放送されたりする。
「次にいつ女優がご飯ツブを飛ばすか」
そんな興味が韓国ドラマにはある。



確定申告の準備をしなくちゃいけないのに・・・
思い立ってこんな物を制作・・・・




畳のヘリでスマホケースを作ってみた・・・
まだ試作品ですが・・・・
裏はこんな感じ・・・カメラの穴もあけました。



中はこんな感じです・・・