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奥多摩の忌み地・忌み山の話

2005年11月10日 13時48分16秒 | 登山
2chの「民俗学・神話学板」のこのスレに、奥多摩の「忌み地・忌み山の話」が載っていた。

【忌み地・忌み山の話】

4 :ブクタブクオ:03/08/31 10:49
【祟り山】― 東京都奧多摩町氷川より小河内ダム周囲 ―
・倉戸(クラド)
  奥多摩第2駐車場から仰ぎ見る倉戸山。その裾に当たる現在のバス停付近は、かつて悪い事がある場所として近在に知られた祟り山である。昔、何者かが炭焼き窯の中で死んでいた。その霊を祀るために碑を立てたが、誰が作業をしても怪我をしたり、火を出したりと非常に不首尾な事が起こる。今もってジメジメした寂しい北面の山側で、もとは個人持ちの山で幾人もの手を渡り歩いたが、最後に埼玉県入間の医師が所有した後に都が買い上げ、公園管理団体のもとに置かれている。

56 :【祟り山】― 東京都奧多摩町氷川より小河内ダム周囲 ―:03/08/24 00:46
【祟り山】― 東京都奧多摩町氷川より小河内ダム周囲 ―
・御霊の尾根(ミタマノオネ)
  海澤の東側の山続き、大岳山から北へ抜けた大楢峠から城山の間にある。山の形がイハイに似てるので位牌山とか御霊山とか呼び、非常に悪い処だという。この山に自害沢(ジガイサワ)と呼ぶ沢があり、その昔日本武尊が従者を十人連れてここまで来たが、何かの理由で従者たちが自害してしまった。又は、自害したのは旅の六部とも平家の落人ともいう。その祟りでか、この自害沢に入って作業(山仕事)をした者は、山の中で必ず死ぬ。それでここに入って死んだ者が出た家から位牌が出るから位牌指(イハイザス)とも呼ぶ。以前、ここに従者十人の位牌が飾ってあったという。所有者が指(タカザス)と名を変えたが、誰も買い手がないので都に売却し、今では奥多摩記念林の一部になっている。

12 :天之御名無主 :03/08/31 20:02
57 :【祟り山】― 東京都奧多摩町氷川より小河内ダム周囲 ― :03/08/24 01:00
・天蓋山(テンガイヤマ)
  海沢の北にある600余米の高さの山で、山頂近くは誰も入らないので雑木が茂っている。昔の野辺送りに棺の上にかざす「天蓋」そっくりの形をしている。タツガイトとも呼ぶ人もいる。この山は買う者、売る者、木を切る者に悪い事があるという。上坂の人が買う算段をしていた時、三つになる子供が囲炉裏で火傷し、経過が悪くて亡くなってしまった。天蓋山には庚申が祀られているが、この庚申様が火傷させたのだという。

13 :天之御名無主 :03/08/31 20:03
58 :【祟り山】― 東京都奧多摩町氷川より小河内ダム周囲 ― :03/08/24 01:15
・病ヶ沢(ヤマイガサワ)
  日原、川苔谷の支流、逆川の奥にある。周囲はかなり広い手付かずの山林で、昔、ここに宿っていた法師が命を捨てた所だとも、落人が逃げてきて首を斬られた所だともいう。ここで一山買ってのべつに仕事をすると必ず病気に罹ったり死人を出すという。眼患に罹り、「銭ばかり掛かる」と言う人もいた。町が買い上げ町有林になり、名前も(病まぬヶ沢)にしたが、誰も山仕事に行かぬという。

14 :天之御名無主 :03/08/31 20:04
59 :【祟り山】― 東京都奧多摩町氷川より小河内ダム周囲 ― :03/08/24 01:31
・骨窯(コツガマ)
  病ヶ沢(ヤマイガサワ)の川向こうにある所で、そこで炭を焼くと死ぬというので誰も木を切りに行かない。太い楢がツクツクと生えていて陰気な所だという。他にもカワナの屋敷地、または屋敷谷戸(ヤシキド)ともいう皿の割れた物が出る場所もあり、理由は分からないが悪いところなので小屋掛けをしたり、作場をきる事はしないという。カワナの屋敷地に小屋を掛けたら、天狗に小屋ぐるみ揺すられたので以後は行かないという人もいる。

15 :天之御名無主 :03/08/31 20:04
60 :【祟り山】― 東京都奧多摩町氷川より小河内ダム周囲 ― :03/08/24 01:38
・食わない作り(クワナイヅクリ)
  日原川沿いの大澤部落の山の上にあり、ここでいくら耕作しても食えずに死ぬという。以前、ここに金剛寺という寺があったという。個人持ちの山だが短期間に何人もの持ち主が変わっている。

16 :天之御名無主 :03/08/31 20:05
61 :【祟り山】― 東京都奧多摩町氷川より小河内ダム周囲 ― :03/08/24 01:49
・位牌山(イハイヤマ)
  大澤地区と同じ日原川沿いの寺地地区にある。裏手の峰畑では塔婆山(トウバヤマ)とも呼ばれ、位牌の形だ、塔婆の形だと言ったりしている。昔、炭焼き小屋に法印様が泊ったが、貧困に喘ぐ炭焼きが金欲しさに殺してしまった。あるいは栗拾いが法印をヨキ(斧)で殺したともいうが、兎に角それ以来祟る山になったという。大体買主に祟るが入る者にも良くない事があり、九人でそれぞれ炭を焼いたらどの窯もみな火が消えたという。

17 :天之御名無主 :03/08/31 20:05
64 :【祟り山】― 東京都奥多摩町氷川から小河内ダム周囲 ― :03/08/25 03:04
・位牌平(イハイデーロ)
  青梅街道を奥多摩駅からダムに向かった先、境地区にある。元は子安平(コヤスデーロ)と呼んだが、何か良くない事がありそう呼ぶようになった。祟り山で作場を作ったりするのを嫌う。この付近では入ったり炭を焼くのを忌む場所は他にも多く、それらを皆、地獄谷戸(ヂゴクト)と呼び、誰かが仕事で怪我か死亡した場所であり、人名を冠して誰々ヂゴクと呼ぶ。

18 :天之御名無主 :03/08/31 20:06
66 :【祟り山】― 東京都奥多摩町氷川から小河内ダム周囲 ― :03/08/25 03:37
・生首(ナマクビ)
  六ッ石山へ向かう途中の集落、水根にある祟り山。昔からその山を買うと身体から首が離れるような事になる(いわゆる斬罪、獄門首になる)といわれ、誰も買いたがらない。新梨尾、出野萱の両方も祟り山だと言う。

19 :天之御名無主 :03/08/31 20:07
67 :【祟り山】― 東京都奥多摩町氷川から小河内ダム周囲 ― :03/08/25 04:09
・位牌窪(イヘークボ)
  御前山の北西を下るミズクボ沢がダムに流れ込む辺りをいう。昔、伊平という炭焼きが窯に火を入れていたが、山崩れで窯と一緒に樹の下敷きになって死んだ。それ以来ここで木を伐ると怪我をしたり、呼んだりするので気味悪がって山仕事をするのを嫌うという。湖岸道路に面しており、今では林業作業車やブルドーザーが唸りを上げて稼働している。

5 :【祟り山】― 奥多摩町氷川から小河内ダム周囲 ―:03/08/31 13:21
・居合澤(イヤイザワ)
  倉戸山の奥手の祟りある山で、永い間に木の葉が深く積もってブクブクとしている陰気な沢である。戦前まで此の沢で材木の太いやつ程もある蛇を見た者がいた。また、頭が尾羽の方にも付いている山鳥が住んでいるといい、炭焼きは入ったりするのさえ嫌がった。ここは元の地主が祟ると言われ、ある一家が買ったところお祖母さんがランプを灯すのに失敗し、体に火が付いて亡くなり続いて孫も火傷で死んだという。人の手を渡り続け、都の所有になる前には薪炭組合の所有になっていた。

20 :【祟り山】― 奥多摩町氷川より小河内ダム周囲 ―:03/08/31 20:29
・北蓑戸(キタミノト)
  奥多摩周遊道路のダム側ゲートを過ぎて数キロ行くと交差点があり、山の「ふるさと村」に向かう道がある。ここよりふるさと村へ数百メートル進むと一本目の橋がある。「北蓑橋」・・・。この辺りは昔、糠指(ヌカザス)といい、北蓑橋の下を流れる谷を着タ蓑戸(キタミノト)と呼んだ。昔、ある夏の雨の降っている日、ある人がここで炭を焼いていたが、眠り込んでしまい、着ていた蓑に火が付いて焼け死んでしまった。それで「着タ蓑」と云う名前が付いた。ずっと昔の事で、それ以来この山に入ったり、所有者になると必ず不幸があるといわれた。蓑を焼いて死んだ人の次の持ち主は火傷で死に、南集落(現在矢久亭のあるところ)のある人はここで狸に化かされ、裸足で歩き回りながら死んだりしたという。埼○銀行某支店の頭取が持っていたときは子供が次々に死亡し、支店の経営も上手くいかず財産が1/10になってしまった。また、ここで働かせていた林業労働者が崩落で6人死亡する事故も起き、とうとう困り果て塔婆を建てて捨て値で売却した。以後も人手を転々とし、最後に鳩和木材株式会社から都に買い取られ、今では何も知らないレジャー客を呼び寄せている。

28 :【祟り山】― 東京都奧多摩町氷川より小河内ダム周囲 ―:03/09/02 04:21
・新発意(シンボチ)
  北蓑橋の先、「山のふるさと村」のある辺りは岫沢(クキサワ)と呼ぶ地区である。実は此の場所も、以前は新発意(シンボチ)と呼ばれる祟り山であった。新発意(シンボチ)というのは浄土真宗などでいう若年の遊行僧で、それが何かの理由でここまで来て死んだ場所でといわれている。雨の降る時は出てきたという話が残っており、シンボチ小僧がいるなどと言われていた。またここで作場を切った人が猪を追うための小屋を掛けていたが、その猪に当たって死んでしまった事もあるという。南地区(矢久亭や深山荘のある場所)の人が持っていたが、その家には馬鹿(精薄)・気狂い・目ッカチ(片目)の子が生まれたり、首を振る婆さんが出た。それでもまだ持っていたら遂に破産してしまったと、此の付近の老人はどこでも知っている。

29 :【祟り山】― 東京都奧多摩町氷川より小河内ダム周囲 ―:03/09/02 05:14
・児沢(コサワ)
  「山のふるさと村」のレストハウスの直ぐ先にある沢で、昔は良いワサビが採れる田があった辺りだ。他の所では絶対に見られないアヤメが咲いているので、誰かを葬って植えたのだろうという。今までに山仕事で二人程死んでいるほか、炭を焼くと必ず不幸があるといい、ある人は両親と妻の三人をいち時に亡くしたという。

30 :【祟り山】― 東京都奧多摩町氷川より小河内ダム周囲 ―:03/09/02 05:47
・種ヶ岩(タネガイワ)
  都民の森として整備された三頭山のどこかにある岩で、この岩の横の窯で炭を焼くと、火の中に頭を割られた男がじっと睨んでいる。昔長野から山梨まで種売りに来た男が、残りを桧原で捌こうとここまで来たところ日が暮れ、炭焼き窯の側の岩で野宿をしていた。早朝に炭焼きがやって来て、売上金欲しさに殺して窯で焼いたのだといわれ、ここでは炭を焼かない。

近くを通った場所もある。ガタガタ((((((゜д゜))))))ブルブル
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1 コメント

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Unknown (のりぴー)
2016-05-18 19:49:31
ここまでいわくつきの場所が密集してるのもすごい

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