王子のきつね on Line

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M(Video)

2005年05月16日 23時01分29秒 | 浜崎あゆみ
#19"M"(2000/12/13)のプロモーション・ビデオ。


教会で祈る"あゆ"
このころのショートに萌えw


"あゆ"マリアの出現


教会の外で歌う"あゆ"
ちなみに、右隣のロンゲの人は"よっちゃん"w


 浜崎あゆみは、#12"kanariya"(1999/12/08)と#13"Fly high"(2000/02/09)以降、自らのプロモーション・ビデオの制作に積極的に意見を入れるようになります。
 マリア伝説をもとにつくった詞と、あゆタソがはじめてつくった曲による"M"。途中で、カンコン鳴る鐘に感動しちゃったよ(オイラは鐘の音に弱い。"POWDER SNOW"でも鐘の音のほうに感動してしまった)。

あゆタソのトロさの原因についてw

2005年05月16日 22時43分41秒 | 浜崎あゆみ
今日、この本を少し読んだ。

アン・ワイザー・コーネル・著
『やさしいフォーカシング~自分でできるこころの処方』
(大澤美枝子、日笠摩子・訳、諸富祥彦・解説、星雲社、1999年)


 まえにこんなこと書いちゃったけれど、どうも、そう簡単ではないようだ。

 諸富祥彦・著『トランスパーソナル心理学入門』(講談社現代新書、1999年)には、
 重要なのは、私の内側の一部=“それ”が、ハッキリした“悲しさ”というより、言葉やイメージになる以前の“あいまいな何か”として立ち現れる、ということです。

と書いてあったが、『やさしいフォーカシング』では、“あいまいな何か”を“フェルトセンス(felt-sense)”と呼んでいた。やっぱり、言葉やイメージになる以前の“あいまいな何か”であって、あゆタソのようにしゃべったりはしないようだ。_| ̄|○

 ただ、フォーカシングが発見されるきっかけとなったユージン・ジェンドリン(シカゴ大学教授)の研究でひじょうに気になることがあった。彼は、心理療法が成功する場合と失敗する場合のちがいを調査するため、共同研究をおこなった。そのことが『やさしいフォーカシング』に書いてあった(13-14ページ)。
 彼らが発見したのは、こういうことだったのです。治療が成功したクライエントは、面接のどこかで、話し方がゆっくりになって、言葉の歯切れが悪くなり、その時に感じていることを言い表す言葉を探し始めます。そのテープを聴けば、何がこんなふうに言っているのが聞き取れるでしょう。「うーん、どう言ったらいいんでしょう。ちょうど、ここのところにあるんだけど。それは……あのー……それは……怒りっていうのとはちょっと違うし……うーん。」あるいは、クライエントは、しばしば、その感じをからだで感じるとも言います。例えば、「それは胸のここのところにあるんです」とか、「胃のあたりが、こう、何か変な感じがするんです」というような発言です。
 つまり、成功したセラピーのクライエントたちは、面接の過程で直接からだで感じている、漠然とした、言葉では表現しにくい身体的な気づきがあったのです。それとは逆に、セラピーがうまくいかなかったクライエントたちは、面接の間ずっと言いよどむことなくすらすらと話しています。(後略)

 つまり、成功した心理療法ではクライエントが“フェルトセンス(felt-sense)”を感じていたということなのだ。
 そこで、気になったのが、あの人のトロさである。何しろ、そのトロさと「あゆねぇ」でバカじゃないかといわれたくらいである。といっても、当時のビデオなんてあるわけもないので、こいつでチェックした。

浜崎あゆみ"HAMASAKI AYUMI"


 この最初のところに、浜崎とavexの松浦専務はじめ浜崎担当の連中によるプロモーション・ビデオの解説があるんだが、トロい! トロすぎるぜ! この人、考えながら、しゃべるのね。ただ、外見からじゃ、やっぱりわかんないよ。


 ぜんぜん、関係ないけど、最初の写真は"evolution"(2001/01/31)のプロモーション・ビデオのあゆタソ。このショートがめちゃカワイイことに気づいてしまった。どっかのファン・サイトのBBSでどの髪型がイイってカキコがあったけど、"evolution"のショートが(゜∀゜)イイ!っていう声多いのね。同感でつ。w