横浜市内の建築事務所さまからのご依頼でアンテナ工事にお伺いしてきました。
初めてお付き合いさせて頂きます。
ありがとうございます。^^
リフォーム中の戸建ての住宅で、屋上の防水工事のためにアンテナを一度撤去されたそうです。
そのアンテナをもう一度立てる作業をご依頼いただきました。
到着後に施主様にご挨拶させていただき、降ろされていたアンテナを拝見してみると・・
(フェンスに立てかけられていたものを地面に寝かせました。)
アナログのVHFアンテナの素子が折れています。
これは施主様のご意向もありVHFアンテナは外して組みなおします。
UHFアンテナを一番上に持っていって、マストの先端にキャップを被せておきました。
屋根上に引き込みの同軸が置いてありました。
ブースターの電源は・・・
生きているようですので、このまま接続すればOKですね。
今まで4本だった(と思われる)支線は、8本に増量します。^^
仮に立ててからブースターの出力で見てみると、綺麗な電波が受信できているようですが・・・
出力が定格をギリギリでオーバーしていたので・・
定格以下になるようにボリュームを絞っておきました。
これで復旧完了です。
支線を取るためのステーは、外壁工事の際に一度取り外すと伺ったので、釘だと抜くのが大変なので
ステンビスに変更して取っておきました。
テレビが映っていることを確認していただいて完了です。
ご依頼ありがとうございました。