きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

モナリザ・スマイル

2006-01-21 | 映画
50年代の保守的な女子大が舞台で、新しい女性の生き方がテーマ。女子大に赴任した美術の助教授、ジュリア・ロバーツが主演。ジュリア・ロバーツはやっぱりきれい。彼女がステキだなあ、とは思いましたが、ストーリー自体は、まあ普通。主要女子大生2人の顔が似てて私には判別しにくかったのがちょっと(笑)。

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ギルバート・グレイプ

2006-01-21 | 映画
アメリカ中西部の田舎町が舞台。主演はジョニー・デップ。え?あのチョコレート工場の?そっか、元々こういう俳優さんだったんだぁ。家族の様々な障害を抱え込んで田舎で家を守る長男。よく逃げ出さないなあ、えらいなあ。なかなかステキでした。

19歳のレオナルド・デカプリオが出てます。若くてかわいい!知恵遅れの障害者の役なんだけど、すっごく上手でびっくり。この作品でアカデミー助演男優賞にノミネートされたとか。わかるわかる。若いし上手いし、ステキです。

WOWOWのデカプリオ特集で「バスケットボール・ダイアリー」と一緒にやってました。友達の勧めで見ましたが、なかなか良かったです。確かに若かりしレオ様、ステキです!

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バスケットボール・ダイアリー

2006-01-21 | 映画
レオナルド・デカプリオ主演。デカプリオ、若い!この頃のレオ様が一番ステキだった、と友達に勧められてWOWOWで録画しておいたものをやっと見ました。ほんとにきれいな顔してて素敵でした。

バスケット部で詩人で麻薬中毒の若者の話。実話らしいけど、なかなか壮絶。若さを持て余してヤクに溺れていく...デカプリオ、ほんとに上手でした。ヤク中は怖い...

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チャンピオン

2006-01-21 | 韓国映画
韓国映画。若くして亡くなったボクサーを描いた実話らしい。「友へ チング」の監督・主演のコンビらしいけど、実はまだチングを見てないのでよく分からない...ずいぶん前に韓国映画ってだけで録画しておいたんだけど、ボクサーの世界って理解できないので、うーんと思いつつ、なんとなく見ました。ボクサーってことでイ・ビョンホン主演のドラマ「美しい彼女」に似てる感じでした。

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泉ガーデンタワー

2006-01-20 | 日々の出来事
今日の午後、「泉ガーデンタワー」ってとこにセミナーに行ってきました。すごいのね、南北線「六本木一丁目」の地下鉄の改札を出るとビルの入り口なの。ほんとに直結してる。なんとも便利。ランチは「トラットリア・イタリア」でパスタを食べました。

「Mステ」は翼が出てました。新曲披露でしたが、タッキーは台湾だか香港だかにプロモで出かけてるので、TV電話でコメント。歌は翼が生歌、タッキーは合成映像で参加。なかなか面白かった。

仲間由紀恵が歌を出したりして、携帯各社が春に向けて新機種や新サービスを発表してます。私の携帯も電池が1日もたなくなってきたので、そろそろ買い換えたいなあ。Vodafoneで超薄型っていうのがあったので、「いいじゃん!」と思ったら韓国サムスン製。韓国は携帯電話が進んでるっていうけど、韓国製ってどうよ、どうなのよ...

今夜から明日にかけて、雪になるとかならないとか...暖かくして寝よう...

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Venus

2006-01-19 | 日々の出来事
今日はお休みしてしまいました...外は風が冷たいですね。週末は雪になるとか...春が待ち遠しいです。

うたばんにはタキツバが出てました。バックで踊ってたジュニアは誰...?新曲「Venus」発売なのね。昨日はいいともにも出てたとか。新曲週間なのであちこちで見かけそうです。友達はフリをマスターしてました。

そういえば、TVぴあにはKinKiコンの様子が出てました。カウコンも出てました。TVぴあはTV欄が見やすいから毎号買ってますが、ジャニーズの話題が多いのでうれしいです。
コメント (2)
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僕が9歳だったころ

2006-01-18 | 韓国映画
今年[3]本目。韓国映画。試写会。一ツ橋ホールにて。

1970年代の韓国の田舎の小学校が舞台。子供達が主役の映画です。正直、あまり期待せずに見ましたが、なかなか面白かったです。主役の女の子は、チャングムでクミョンの子役をやった子。男の子は、見たことあるようなないような...調べてみたら、ウォンビンとシン・ハギュンの映画「マイ・ブラザー」のウォンビンの子役だった子らしい...覚えてない...

子役の子達がみんなとっても上手で、時々くすっとしたり、ほろっとしたりしながら、最後まで飽きずに楽しめました。この男の子、大人になったらいい男になるだろうなあ、って性格(顔ではない・笑)の役柄でした。「韓国の130万人が涙した感動のベストセラー小説映画化」というキャッチコピーがついてますが、これを本で読んだらどんな感じなんだろう...

美術は「おばあちゃんの家」や「オアシス」を手がけた人らしいけど、そういえばテイストが似てるかもな~。

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びっくり寿司

2006-01-17 | 日々の出来事

恵比寿の「びっくり寿司」でお寿司をごちそうになりました

恵比寿駅東口からすぐ。概観は寿司屋っぽくない感じですが、店内は広くて明るいお寿司屋さん。カウンターで好きなネタを片っ端から頼むという豪華喰い。ネタが大きくて、おいしかった~。大トロもあぶりトロもアワビも関アジもみんなおいしかったけど、アオリイカの塩はちょっと感動。写真は特大ぼたんエビの生にぎり。でかいっ!頭は揚げてもらってバリバリ食べました。ごちそうさまでした!

今朝は7:00をまたいで全TV局(テレ東以外・笑)がホリエモンの記者会見を生中継する、というすごい光景を見ちゃいました。株価もひどいことになってますね。大変だなあ。

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PROMISE (無極)

2006-01-16 | 映画
今年[2]本目。中国映画。試写会。日比谷セントラルビル、ワーナーブラザース試写室にて。

全編中国語なので中国映画なのでしょうが、日本の真田広之や韓国のチャン・ドンゴンが出てるので、アジア映画といった感じです。

めちゃめちゃ面白かった!!!これはアタリです!私の好みのツボにはまりました。すっごい面白かった!エンターテイメントとして最高の映画でした。友達が、「ファンタジーな時代劇」と称してましたが、まさにそんな感じ。ファンタジーですよ、ファンタジー。

神と人間が共存していたその昔、というファンタジーな設定で始まり、俊足のチャン・ドンゴンは猪(豚?)の大群に追いかけられ、ありえない速さで走ります。いやー、もう、笑える。「少林サッカー」の監督なんですね。特撮がありえない超人技で最高!

真田広之は大将軍役なんだけど、真っ赤で華やかな鎧兜で戦う姿は超カッコよくて、そして姫を愛する姿はとっても切なくて、ラストシーンまで、真田様にぞっこんになります 彼は小さいのに、演じるとすごく大きく見えるからすばらしい!!

奴隷(!)役のチャン・ドンゴンは彼じゃなくてもよかったのでは?というような(笑)、なんともいえない役どころでしたが、これはこれで、またすばらしい。王妃役のセシリア・チャンは、途中白塗りでいただけない顔になったりしつつ、鳥かごから抜け出して白い羽で空を飛ぶ姿はなかなかきれいでした。

そしてもう一人(主役が四人の映画です)は、ニコラス・ツェー。彼が冷たい公爵役なんだけど、とってもきれいな顔立ちしてるの。男性なのに、ほんとうに整った美しい顔...ちょっと惚れ惚れ。

おとぎ話なストーリーなので、下手すると茶番っぽくなりそうだけど、非現実的な世界を大真面目に作ってるところがブラボーな感じ。中国では大ヒットしたらしいけど、日本じゃ大ヒットは難しいだろうなあ。でも個人的には「HERO」や「LOVERS」より好き!同じように色使いの美しい映画でしたが、なんか夢がある。非現実的な世界で、とても現実的な人間の感情を描いてる、切なく美しくバカバカしい(笑)、ステキな映画でした。

とにかく真田広之がカッコいい、最高のファンタジーです。もう一回見たいなあ。

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ツンデレ好き

2006-01-16 | 日々の出来事
ワイドショーでNEWSの手越くんが早大合格ってやってましたね。彼もかわいがられてるんだなー、ちゃんと取り上げられてて。

ホリエモンのライブドアは家宅捜索されてましたね

SHOCKのサントラ版は初登場1位になったようです。よかったよかった。

ツンデレって知ってます?秋葉系のオタクは、普段ツンツンしてるのに、好きな人と二人になるとデレッとするアニメキャラの女の子をツンデレ系と呼んで萌えってるそうです(笑)。考えてみたら、今日の映画「PROMISE」でハマった真田の役は、いばりんぼう将軍が、女にまいってメロメロになる、いわゆるツンデレ系の役どころ。「オオカミの誘惑」を始めとして、私が大好きな役は、気がつけばいつも男性版ツンデレ系だ...
コメント (2)
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英語完全克服

2006-01-16 | 韓国映画
韓国映画「英語完全征服」。

ラブコメディです。英語が苦手な韓国人が英会話教室に通って悪戦苦闘するという、日本人にも相通じるテーマで興味があったのですが、思ったほど面白いストーリーでもありませんでした(笑)。

主役の男性、チャン・ヒョクは「僕の彼女を紹介します」の彼ですね。猫背でいまいちカッコよくないんだけど、ラストはちょっといい感じでした。それにしても、韓国人はひざまづいて女性に靴をはかせるのが優しい男なんだろうか...「オオカミの誘惑」にも出てきたけど、日本人ではそんなシーン見たことないから、ちょっと驚きます。

主役の女性は、イ・ナヨン。えーっと、誰だっけ?と思ったら、「愛の群像」に出てたと...え?どこに?...あぁ、ペ・ヨンジュンの妹役だった娘ね。感じが違うから分からなかったわ~。

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アメノナカノ青空 (…ing)

2006-01-15 | 韓国映画
韓国映画「アメノナカノ青空」。原題は「…ing」。

病気、というお決まりのテーマですが、女の子がかわいくて、いい感じでした。調べたら「箪笥」の娘だったんですね。ちょっと「子猫をお願い」のペ・ドゥナに似たボーイッシュでキュートな女の子です。

そして相手役の彼氏がキム・レウォン。これがまた甘くてステキなんだよなー。最近、レウォンもの何本か見て、かなり好きになってきた。彼氏にしたい男No.1。私も彼氏にした~い(笑)。

キム・レウォンがカメラマン志望の学生という役なので、たくさん写真撮ってるんですが、この写真がすごくステキなの...いい笑顔、いいアングルのステキな写真が何枚も...ほろっと泣ける、悲しいけどかわいい映画でした。

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堂本兄弟

2006-01-15 | 日々の出来事
ゲストは篠原涼子。彼女は役者になって、とても感じいいですね。いい結婚した、って感じだし。占いでは、今年は仕事(だけ)絶好調の光一と、モテモテ(笑)の剛。活躍を期待したいものです。しかし、篠原涼子は一時期、小室プロデュースで大ヒットした歌手なのに、なぜ歌を歌わなかったんだろう...トモちゃんが歌ってました。リハの時間が取れなかったのか、もう歌は封印したのか...もっと下手な芸能人がみんな歌うのに、不思議でした。

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白夜行&輪舞曲

2006-01-15 | 日々の出来事
ドラマの初回が2時間って、きついよね...長くて見るの大変。

「白夜行」はセカチューコンビってのがイマイチだよなあ、と思いつつみ始めましたが、原作が面白いのでしょう、なかなか引き込まれました。子役上手だったし。

「輪舞曲(ロンド)」は竹野内豊とチェ・ジウという話題(?)の日韓共作ドラマ。天階のテファオッパ、シン・ヒョンジュンも出てます。豪華キャストではあるけれど...話が暗い。そしてなんだか小難しい。闇組織が舞台で日曜ゴールデン枠にはちょっと重い...せっかくのキャストなんだから、もうちょっと甘くせつなく楽しみたいのになあ。
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雨・・・

2006-01-14 | 日々の出来事
久々にひどい雨の一日でした

体調がいまいちで、うとうとしながら消化。新ドラマ「時効刑事」はくだらないけど、なかなか面白かった。オダギリジョーがいい味出してました。オダギリジョーといえば、「オーラの泉」も見ましたが、除霊されたりして、ちょっと怖かった。

新ドラマ「夜王」はTOKIOの松岡が主演。松岡のホストっていうのもなあ。他の出演者ももう一つって感じで、これは見るのはやめました。

新ドラマ「食いタン」。ヒガシが食いしん坊な探偵という設定。コミカルなヒガシは、以前の貧乏ドラマと似ててちょっとわざとらしいけど、相棒役の森田剛がかなりいい味出してました。それほど面白くない気もするけど、森田剛がイケてるから見ることにしようかな。

堂本光一司会の「ジェネジャン」。また命という重いテーマで、あまりいい気分のしない討論が続いてましたが、以前2回出演したガンの人が亡くなった話が出て、最後は泣ける雰囲気になってました。それにしても重い...光一司会じゃなきゃ絶対見ない番組なんだけど、それなりに回を重ねてるってことは、見てる人がいるのかなあ...

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