きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

一福

2018-12-16 | 日々の出来事
今日は曇り。寒い日でした。家で少し仕事をして、友達とランチに出かけました。福野の「一福」というカフェに行きました。古民家を改装したお店で、こういうお店ならではの「こんなところに」という感じで登場します。友達の1人が知っていて予約してくれたのですが、私は初めて行きました。



小中学校の同級生2人と会って、3人でランチ。3人で会うのは2年ぶりです。玄関を入ると、土間と座敷の両方に席があって、座敷の席に座りました。



日替わりの塩豚丼と餃子スープのランチをいただきました。とても美味しかったです。ドリンクとセットで千円なのでお手頃です。あれこれ楽しくしゃべりましたが、ちょっと寒くなったので、薪ストーブの前で温まりました。



奥の部屋で何やら体験コーナーをやっていたので、参加してみました。他にお客さんもいないし、好き勝手しゃべりながら、手作り体験しました。一つは編み物。私はシュシュを作りました。何本もの糸が合わさったステキな毛糸から、好きなものを選び、かぎ針で編みます。ヘアゴムを細編みで巻き込んで、くさり編みを6目編む、をひたすら繰り返します。出来上がりはこんな感じ。余った毛糸はもらって帰ります。友達は編んだ花とビーズをくさり編みでつないで、素敵なネックレスを作っていました。



もう一つ、レジンで作るオルゴナイトも体験しました。こちらはちょっと宗教ちっくで、水晶を始め、それぞれのパーツに意味があります。好きなパーツを選んで、型にレジン(樹脂)とパーツを入れて固めます。こちらは固まったら送ってくれるとのことで、出来上がりが楽しみです。



あれこれ体験を楽しんだ後は、美味しいコーヒーをいただきました。店内には手作りの小物雑貨もたくさん売っています。



11時半に行って、15時ごろまで楽しく過ごしました。一年に一度くらい集まりたいねと話して別れました。ちょっと寒かったけれど、楽しい一日でした。

以下は友達が送ってくれた「一福」の写真です。今日は雪囲いされていましたが、雪囲いする前はこんな感じですね。





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