きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

PAINT IT BLACK

2008-11-08 | ジャニーズ

さあ、いよいよ会場に入ります。この先は撮影禁止なので、写真はここまで。会場はサーカス小屋を思わせる簡易テント風の建物で、入り口を入ると薄暗い雰囲気の中、風船や映像が出迎えてくれます。中にもグッズ売り場がありました。そして、一旦外に出て、指定のゲートから中に入ります。中もこじんまりとしたサーカス小屋のような作りで、舞台が近い!!円形にぐるっと舞台を囲み21列くらいしかないので、どの席も舞台が間近で一体感を味わえる作りです。このくらいのキャパでのコンサートっていいですねえ。

18:30、いよいよ森田剛ソロコンサート「PAINT IT BLACK」のスタートです。そう、今夜は森田剛くんのソロコンサートなんです。ゴウくんファンの友達が誘ってくれたのでご一緒しました。すごいですねえ、ゴウくん、ソロですよ。29歳で初のソロコン。ドキドキのスタートです。

映像の後、天井から中央に降りてくる筒の中、ゴウくんが現れて歌い始めます。マイクスタンドが起き上がりこぼしみたいになってるのが気になります(笑)。筒が上がって、ダンサーも登場し、続けて何曲も華麗なダンスと歌が続きます。舞台が近いので、気迫が伝わります。カッコいい!ダンスの上手さには定評のあるゴウくんですが、ダンサーたちとの息のあったパフォーマンスに思わずうっとり。

歌は、V6で歌っている時はかなり微妙なので(失礼)、ソロコンサートと聞いてかなり不安でしたが(失礼)、なかなかどうして、全然イケてました(笑)。光一の舞台やソロコンの時も思いましたが、うまい人と一緒だと不安でも、一人で歌うと案外聞けるものです(笑)。大音量で音響効果もあるのでしょうが、バラードもOKでした(笑)。ほとんど知らない曲でしたが、1曲1曲が短めに編集してあるのか、知らない曲でも楽しめました。

本人もトークが心配だったようですが(V6の時はほとんどしゃべらないですもんね)、客席に降りてお客さんに質問して笑いを取ったり、お客さんへの感謝の気持ちと楽しんでほしいという気持ちが伝わる、感じのいいトークでした。客席の通路にも何度も降りていくし、あっちにもこっちにも、すべてのお客さんに向かって歌っている姿が好感持てました。

アタリの風船を拾った人のために歌ってあげる夢のような企画があったり、バンジージャンプを飛びに行って飛ばないというオチのついた映像があったり、ほのぼのと楽しい雰囲気の中、コンサートは続きます。衣装変えはほとんどなくて、ずっと舞台で踊ってましたね。ゴウくんといえばダンス。ダンス曲はほんとうにカッコよかったです。

昨日は三宅くんが2回目見にきてたそうですが(昨日じゃなくて残念!)、今日は生田斗真くん、NEWSの増田貴久くん、山下翔央くんの3人が見に来てました。アンコール入れて、1時間45分くらいかな。ほどよい長さで終わりました。楽しいコンサートに誘ってくれてありがとう!

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