きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

マスク

2020-04-30 | 日々の出来事
今日も晴れ。なんか急に気温が上がって、コタツが暑くなってきたので、今日は1階のコタツを片付けました。午後から家で仕事しましたが、午前中はマスクを作ってみました。ほとんど出かけないので、マスクが足りない訳ではないのですが、新聞に型紙付きの作り方が載っていたので、作ってみることにしました。


家にあった黄色いチェックの端切れ(ハギレ)を表布に、ガーゼのハンカチを裏布にして、型紙通りに裁断して、ミシンやアイロンを使って手順通りに作りました。家にあった適当なゴムを入れて完成です。


裏はこんな感じ。


ガーゼのハンカチ一枚でちょうど2つ作れました。


見た目はちょっと小さい気がしますが、つけてみるとぴったりです。肌触りも良くて、なかなかのつけ心地。

もう1種類、手拭いを使って縫わずに作る方法も載ってたので試してみました。


農協でもらった、すごい手拭いを半分に切って。ゴムは、使い捨てマスクのゴムの部分だけを捨てずに残しておいたので、それを使います。



縦に三つ折りにして、ゴムを通して左右を折り曲げて、折り込むだけ。簡単にできます。うまい具合にドット柄だけ見えるようになりました。大きめでしっかりしていて、つけ心地も悪くありません。ただ、実際に使うかといえば微妙ですね。でも、災害時にこの知恵は役立ちそうです。


もう一つ、ハンドタオルでもできそうな気がしてトライしましたが、厚みが縫いにくく、つけ心地もいまいちでした。やはり一番手間をかけて作った最初のマスクが、一番いい感じでした。久々にミシンを出してきて、みんなが作っているマスクを作ってみて、楽しかったです。





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